・ 楽になろうと、目の前の仕事を頑張って処理

・ 処理が終わると別のタスクが振ってきて、頑張って処理

・ そのタスクが終わると、前にこなした仕事の返答が返ってきて処理

・ 処理している最中に別の仕事が振ってきてタスクリストに入る

・ 重要度を整理して重要度の高いものから処理

・ 重要度の高い順に処理しているはずが、横から緊急度の高いタスクが入ってきて処理

・ タスクをこなすほどに、終えたタスクの報告や新規判断が求められて、順番待ちが増える

・ ウボァー
● ありがちなこと

 - メールの返事を書いてるだけで二時間ぐらい潰れるけど、別に仕事が捗ったわけではない。
 - 伝達事項の確認をメールや電話や打ち合わせで何度もしても、その場の判断でひっくり返す奴は必ず出る。
 - 金ではなく「この仕事は俺がやった」といいたいだけで関わってくる奴が出る。
 - 製品見積もりや開発見積もりは正確でも保守費用を舐めて後でみんな困る。保守事項の奪い合いが発生。
 - 複数社で受注を分担すると、分担する継ぎ目のところで問題が出て、だいたい地雷になる。
 - ディレクションしないディレクターと、指示を守らない下請けは、仕事が遅れていることの報告をしないという利害が一致して仲が良い。その間、いろいろ言って仕事をしない。
 - 問題が発生すると、一転して仲が悪くなって押し付けあう。
 - 人月計算で出してきた見積もりは週ごとにどんどん崩れる。人月見直しするために人日が必要になる。
 - 仕様追加することでどれだけ製品の完成度が上がるのか、仕様を削ることでどれだけ手間が省かれるのかは、あまり議論に上らない。
 - 闇雲に海外の制作体制と比較する奴が出る。 (ex. このぐらいの開発案件なら中国ではいくらだ。 ex. アメリカの開発会社は進んでいる。 etc)
 - 夢を語るが夢の実現にはあまり興味がないベテランがいる会社は駄目。
 - プロジェクトが後半になってすでに開発予算が予備費に喰い込んでる。
 - 売上を拡大しようとして販路を増やすが、肝心の売るものの品質が低くて誰も見向きしてくれない。
 - 最初にちゃんと仕様化していれば後から付け足す必要もないのに、とりあえず完成させてリリースしてしまい、品質が低くブーイングが出て後から大型アップデートを余儀なくされる。
 - 現場が新しいものをいきなり試して大混乱に陥る。R&Dを軽視。
 - 見積もり段階ですでに赤字覚悟。何でお前らそんなの受注したの。
 - 人件費が安い中国に頼めば安く上がるだろうと安易に考えて発注し、グダグダな納品が来て改修に日本人の手を使ってコストも工期も二倍に。
 - プロモーション素材がBGMだけしか上がってこない。
 - OPアニメを発注しようにも絵コンテを切れるグラフィッカーがいない。先方から提案を出させても品質の良し悪しを判断できるディレクターがいない。最初からやんなよ。
 - 海外出張の手間を惜しんでテレビ会議を頻繁にやるも意志疎通がうまくいかずクソのような仕上がりの半製品が海外外注から上がってくる。
 - 会社としての重要な判断を下してもらう必要があるが、それは「売れるか売れないか」や「品質が良いか悪いか」ではなく「偉い人がその話に興味あるかないか」。
 - 権限を持っているプロデューサーがデザイナー上がりだったらチームにデザイナーが増え、プランナー上がりだったらプランナーが増える。
 - 働かない老害より、余計な口出しをする老害のほうが性質が悪い。一番困るのは予算に口を出す老害。
 - 評判の良いプロデューサーは予算が足りなくなったら理由をつけて会社から追加予算を取ってこれるプロデューサー。
 - 実際に戦力になる人は、だいたい制作のカースト制度で下のほうの階級の人。
 - 仕事をさっさと終わらせて帰る奴より、仕事ができなくて日々徹夜している奴のほうが評価が上がる。
 - 評価版より先に本編パーツを上げてくる馬鹿が出る。
 - 仕事量の七割以上はグラフィック。タスクで一番つらいのは納品待ち。仕様チェックの会議で一番うるさいのはチームで一番駄目な奴。
 - 「任せてください」と積極的なことを言って毎回失敗する駄目なディレクターがいると工期が延びる。

 ああ楽しい。