すっかり告知を忘れているという現実に直面しております。連絡が遅れて申し訳ございません。



Voice 2015年7月号

http://www.php.co.jp/magazine/voice/?unique_issue_id=12451



 中韓VS日米というおどろおどろしい特集タイトルに並んで、ひっそりと「ベビーカーは社会の迷惑か」とかいう毒にも薬にもならない記事を書いているのは、特集の執筆依頼を落としたからではなく、単純に仕様です。






 やはり必要なことは寛容さと想像力だよねという定番のオチではあるのですが、幾つか身の回りの議論としてさすがに雑だなあというものをピックアップしつつ、私自身も3人の子育てで日々実感することや、連れて外出することの多い家内が遭遇する各種理不尽などの愚痴も聴いて原稿に仕上げてみました。







 もう少し日本人も赤ちゃんや子育て世代に優しくなればいいよなあと思う一方で、じゃあ独身時代の私がいくら子供好きだったとはいえそこまで配慮していたかと思い返すとやはり微妙です。幸いにして子供の泣き声でイラッとすることはなかったけれど、いま思うと階段だらけの日本の公共スペースで手伝ってあげればなんぼか良かったのになあと感じることしきりです。



 そういう状態なので、日本が少子化になったというのも分からなくもなく、このあたりは社会全体の持つ本来の優しさを引き出すことが大事なんじゃないかしらと思った次第です。はい。