この正直者。

グリー田中社長「あるゲームが流行ったら、同じようなものを作りまくるべき」
http://news.nicovideo.jp/watch/nw114954

 CEDECでもあまりの率直な物言いに腰が抜ける聴衆や業界関係者が多かったのが印象的なんですけれども。

[CEDEC 2011]世界の心をつかむスマートフォン時代のゲームとは。キーマン達が語るこれからのソーシャルゲーム
http://www.4gamer.net/games/136/G013654/20110911003/
 実際のところ、業界関係でいうとGREEは不人気なのは致し方ないところでありまして、ソニーと並ぶ大ブースを設けたにも関わらず閑古鳥大繁殖といった趣のようであります。や、ぜひゲーム業界にお布施をもっともっと吐き出して、泣きそうな日経BPを助けてやってください。

【TGS2011】グリーブースが閑古鳥
http://blog.esuteru.com/archives/4847857.html

 まあ、一連の発言を見るに、正直に申しましてゲーム業界のモンテローザのような経営方針であることは間違いなく、きっとゲーム制作における知的財産とかにあんまり関心を払うつもりもないんだろうなーと思います。モンテローザにおいては、「月の宴」vs「月の雫」などさまざまなネタを繰り広げておりましたが、著作権というものが曖昧なままで管理されている場合にはやはり追随する側が巨大資本をバックに効率マキシマムで追いかけてくると優れたアイデア一丁ではなかなか対応できないのも事実なのであります。いままでも釣りゲー他で訴えたり訴えられたりキャッキャウフフが幾つか並存しておりましたが、そろそろ自分のとこの利益だけを考える会社であってほしくないなあと綺麗事を言ってみたりいたします、はい。

 常識的には、きちんとした意識ある経営者であれば仮に本当にそう思っていたとしても、表向きはもう少し違うことを言うと思うんですよね。それを平気で言えてしまうのは馬鹿か慢心か正直かだと思うので、その三択ならばきっと正直なんだよ!!!

--
“魚民 vs 和民” 訴訟が再燃 「和解に反し、中傷」
2007.12.17 22:45

このニュースのトピックス:民事訴訟
居酒屋チェーン「和民」を運営するワタミ(東京)の渡辺美樹社長が著書で、居酒屋チェーン「魚民」を経営するモンテローザ(同)を中傷したのは、過去の訴訟で合意した「相手をひぼう中傷しない」との和解条項に反するなどとして、モンテローザが渡辺社長と会社に1億円の損害賠償を求め東京地裁に提訴していたことが、分かった。17日の第1回口頭弁論で、ワタミ側は争う姿勢を示した。

両社は以前に看板使用をめぐって訴訟となり、平成16年12月、魚民の看板使用を認めることや中傷しないことなどを条件に和解していた。

訴状によると、渡辺社長は今年6月に発行した著書で「『和民』をつくったら『○民』が出てくるという具合に、ヒットした先行者がいればライバルがすぐにまねし、後を追う。看板もそっくり、内装もそっくり、メニューもそっくりというのが当たり前」などと記載した。魚民側は「普通に読めば、『○民』は魚民以外に想起できず、イメージダウンにつながった」などと訴えている。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/071217/trl0712172246004-n1.htm