月別アーカイブ / 2016年04月

 突然なんですが、産経新聞で連載を始めることになりました。理由は良く分かりません。マウンドに上げられたからには、ランナーを返すことなく、丁寧に変化球を低めに集めて一個一個アウトを積み重ねてチームの敗戦に花を添えたいと思います。

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 連載欄は「新聞に喝!」という張本勲のポジションで、一ヶ月半に一回ぐらいの掲載なんでしょうか。実は良く分かっていません。本当は一発目から「押し紙に喝だ!」と、いきなり左翼の肩持って阿比留記者と最終決戦なども考えたのですけど、そもそも掲載されない幻の原稿作ってもお互い持て余す系の伝説だけが残りますからね。こういう話だと本気で新聞に喝を入れようとしたら、産経新聞社が大手町ビルごと炎上しそうな気もするのですが、どうにかしたいです。すでに一発目の入稿は終えておりまして、『新聞の「使命」って、何ですか?』というタイトルなんですけど、左のスピーカーから「いいから産経は事実だけ伝えろよ」とワウの入った罵声が飛んでくる光景が目に浮かびます。本当に申し訳ございません。

 一応、どのくらい連載を続ければみんなにとっての幸福度が高いのかアンケートをとってみたいと思います。ネットでも本欄記事が掲載されるらしいです。



 そろそろ参院選に向けた前哨戦である北海道5区がああいう感じなので、迂闊なことをいうと本当にサエコ状態になるので気をつけないとなあ…。

 ということで、よろしくお願い申し上げます。

 

 熊本の大地震が北海道の補選に微妙な影響を投げかけて、いろいろ狂いも出ているってことらしくて当方もわたわたしていたら、例によって広島市のサッカースタジアム建設が着々とカロリーを高めていました。

 昨夜からpdfやら関係書類が乱舞しておりましたが、要するに「広島市は駄目なんじゃないか」ということと「湯崎知事は調整能力がたぶんない」ので、特定の地元の地方議員の影響下で追認機関みたいな体たらくになっているという当初の見立て通りの経過になっているのでしょう。

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 公開された資料も気になるところですが、あとで問題点や隠蔽されている箇所についてはヤフーニュース個人かどこぞ新聞社で記事にしたいと思っております。こりゃだめだ。

サッカースタジアムに係る事業の実現可能性調査
http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/1460547263945/simple/jitugenkanousei.pdf

 なお、本件実現可能性調査(FS)の担当は当方にもゆかりの深い日本総研でありますが、 雑な仕事をしちまったのか、そうなっちゃったのかはまだ聞いてません。あずさ設計も、なんでMICE併設プランを当たり前のように帳尻計算しているのか、私には理由が良く分からないです。

 ドメサカさんのツイートがいい味出してたので、この辺でもぜひご覧になり熱量高めておいてください。



 そんじゃーね。 

 

 ということで、今夜の『真夜中のニャーゴ』は、みんな大好き荘口彰久さんをお呼びして、2時間童顔の利便性について熱く語っていただきたく思っております。

 今夜23時05分から25時までだよ!

フジテレビ系ネット放送ホウドウキョク
http://www.houdoukyoku.jp/ 

 まあ、もともとこのネット番組を始めるにあたって、かなり初期のころから「荘口さん呼んで何かしよう」「楽したい」って話を訴え続けていたんですけど、実は呼ばれて放送を繰り返しているうちに特に何も準備しなくても2時間一人で喋れてしまうということが判明して先延ばしになってしまっていたんですよね。

 今回の『真夜中のニャーゴ』は、それでも放送用スマホアプリ「LINE LIVE」でもご視聴いただけます。

LINE LIVE
https://live.line.me/landing

  さすがに今回はいろいろTwitterなどでツイート戴くと読むと思います。荘口さんが。

 ということで、よろしくお願い申し上げます。 

 大塚家具が苦戦しているらしいです。

大塚家具・久美子社長、販売低迷「当面やむを得ず」 

 父娘の経営権争いが派手な展開を迎えておりますが、一人の顧客である私としては、あんまりそういうのを気にせず利用してきました。良いものを然るべき値段で売ってくれればそれでいいからですね。

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 家内と結婚するにあたって、いままで一人用のベッドを二つ繋げて一緒に寝ていたのをどうにかしようとセミダブルベッドを買いました。程なくして家内が長男を身ごもったので、妊娠中でも居間で落ち着けるソファーを求め、出産に合わせてベビーベッドと子供用の箪笥をしつらえました。どれも大塚家具でいろいろ吟味して、店員さんに教えてもらって買ったわけなんですよね。

 最後に買ったカーペットは、部屋の写真を持参して、これにあうものはどれか、子供が良く飲み物をこぼすので、掃除が楽で汚れの目立たない、洗濯のしやすい、それでいて高品質なものを、とかなりの無茶を言って、大塚家具の店員さんに見繕ってもらったものです。いまでも現役ですが、思い返すと、最後に大塚家具で買い物をしたのは3年半ほど前になりますでしょうか。

 で、大塚家具のお家騒動になっていたのですけど、あまり気にせずに先月、車で義母と義兄、家内と子供たち三人をぞろぞろ連れだって、大塚家具にファミリー用の箪笥やら、クッションやら、テレビ台やら、居間にファックスやプリンターを置く台やらを物色しに行きました。明確に「すぐ買いたい」というわけではなく、良いものがあったら買おう、薦められて気に入ったら是非という感じで。

 また、幼児教育用の子供向けテーブルと椅子も子供が成長して小さくなってしまったので、小学校に上がった長男用に新しい学習机でも用意しようかと思ってたんですよね。すぐ要るわけじゃないけど、そのうち必要になるから見ておこう的な。

 そしたらですね、まあ、私たちも悪いんですけど、店員さんが寄ってこないんですよ。いろいろ見て回ってる私たちに。私たちに店員さんが寄ってこない理由は、100%長男次男三男が五月蝿いからです。もうね、インテリアが丁寧に飾られている空間を見ると、そりゃあ子供たちはウェイウェイ騒ぎますからね。ソファ乗ったり、ベッドで寝たり。遊園地じゃないんだからと怒るわけですが、興奮する子供たちが聞く様子はありません。子供があれ欲しいこれ買ってと叫びまくりますので、店員さんも声をかけづらかったんだろうなあとは思います。

 ただ、良いものがあったら値段は気にせず買おうっていう意識はずっと持ってたんですけどね、他のお客さんには接客がされていても、こちらには最後まで声はかかりませんでした。そういう対応で別に嫌な思いをしたわけでもないんですけど、薦められないなら一通り家具を見て、まあいいか、みたいな。とにかく、子供が売り場で暴れているので、なんか迷惑掛けてるんじゃないかと。で、二時間近くうろうろしていた割に、結局何も買わずに店を出ました。

 そのまま車に乗って、どうせだから他にも見に行こうという話になって、川を越えて某お値段以上の店にいったわけなんですよね。まあ、安いっちゃ安い。子供は相変わらず騒いでいるけど売り場も広くて空いてるし、店員さんから「どうですか」とかいう声もどうせ掛けられないから、機能すりゃいいか、ってことで、駄目なら粗大ごみも辞さない覚悟で、箪笥を買ったり、リビング用の台を買ったり。ついでに安いからクッションやら枕やら細々買って、帰ってくるわけです。部屋の中の写真持参したり、ここにこれを置こうという寸法までメジャーで測って持っていってたんですけど、気合入れた割には適当に安いもの買って帰ってきてしまったという。

 あれ、私ら大塚家具にいったんじゃなかったっけ。忘れていた。で、箪笥も台も届き、そのまま使ってて一ヶ月、いまのところ不満もないので次もニトリで買うのかなと思います。店内はリニューアルしてたのか、綺麗だったんですけどね、 大塚家具。

 確かに、私のかつて買っていたころの大塚家具と比べて、価格が安いものも揃っていたように思います。他の店と、値段的にはそんなに遜色ない。ただ、どっちかってーと、年に何回もいかない店ですし、どうせなら長く使えるちゃんとした良い物を家具のプロに薦められて買う、のが楽しみだったので、やっぱり少し違和感はあったですかね…。

 私らみたいなファミリー客は、大塚家具のメインターゲットからおそらく外れたであろうから、店員さんから声も掛けられなかったし、吟味したくなるような高級家具も減ったのかもしれませんが。 ただ、一投資家としては、筋論として社長の大塚久美子女史の仰りたいことややりたいことも分かるし、家内もまた大塚家具にいきたいと申しているので、どこかでテレビ台や学習机でも物色しにいくかもしれません。

 どうも事の深刻さが分かってない人が多いようなので、補足を。

 mixiで「モンスターストライク」をデザインした岡本吉起さんの発言をもう一度見ましょう。

金なし、開発たった7人…期待ゼロだった「モンスト」、なぜ驚異的ヒット?

[引用] 岡本 僕が「食ってるな」と思うのは、パチンコ市場です。一回に何万円もお金を出すユーザーを抱えているのは、パチンコだけですよ。
 ソーシャルゲームのユーザーは、もともとパチンコのお客さんだったと思います。だから、僕らも、そこを意識して食いにいっています。グイグイ食い込んでいるので。パチンコ業界は相当苦しいと思いますよ。 

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 業界的には極めて軽率な発言としか言いようがありませんが、その競合とされるぱちんこ業界は極めて厳格な規制官庁からの監視と緊張関係によって射幸性が制限され、監督機関が指定する団体の検査を通らなければ台を販売することができません。

 必然的に、2012年5月の玉川課長補佐(当時)の業界セミナーでの発言や、昨年の大門課長補佐の講話の内容を見ていただければ分かるとおり、本来の規制官庁と業界団体の関係というのはこういうものです。

余暇進 警察庁生活安全局保安課・玉川達也課長補佐が講話
http://vsearch.co.jp/news/news02/pg399.html 

警察庁・大門課長補佐が行政講話「射幸性の抑制」「遊技くぎ問題」に言及(全文掲載)
http://www.yugitsushin.jp/news/gyousei/%E8%AD%A6%E5%AF%9F%E5%BA%81%E3%83%BB%E5%A4%A7%E9%96%80%E8%AA%B2%E9%95%B7%E8%A3%9C%E4%BD%90%E3%81%8C%E8%A1%8C%E6%94%BF%E8%AC%9B%E8%A9%B1%E3%80%8C%E5%B0%84%E5%B9%B8%E6%80%A7%E3%81%AE%E6%8A%91%E5%88%B6/ 

 まだ遵守されているとは言いがたいガイドラインの改訂にあたって、呼ばれて業界団体のセミナーに挨拶に来てしまう課長も課長ですが、これでさらにソーシャルゲーム業界が何かやらかして問題になったとき、官庁から誰を呼んでくるつもりなのでしょう。結構最初からレートあげて勝負かけてきてるように外部からは見えますよ、消費者庁も熱量が低いからこれでいいと思ってるかもしれないけど、という事案のように感じます、はい。

 なお、この辺の機微はPOKKA吉田さんが本を書いておられますので、併せてご覧ください。

パチンコが本当になくなる日 [ POKKA吉田 ]
価格:820円(税込、送料無料)




 これから長移動するのでこの辺で。



 

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