月別アーカイブ / 2015年06月

 我らが人権蹂躙雑誌、週刊新潮でライザップの悪口が書いてあるというので見に行ってきました。



 いやー、酷いことが書かれていますね。







 別に私も意識高いわけじゃないんですが、厄年を越えたのでいつまでもダラダラ飲んでいるのはやめようと酒を大幅に減らして4kg、身体にいいわけないのでやめようとラーメンを絶って2kgと、4ヶ月半で6kgも痩せました。世の中そんなもんです。




 で、新潮の記事にはいろいろとブラックなことが書いてあります。誰ですか、こんな酷い記事を書いたのは。人間性を疑ってしまいますね。ただ、気になる点としましては、健康被害云々については諸説ありまして、補足したいと思います。



 というのも、ライザップに入会されると結構な金額を払った上で時給千円未満のトレーナーさんから偽装マンツーマン的なフィットネスサービスを受けることができます。しかし、このメソッドについてはライザップを運営する健康コーポレーションもメソッドをパクったパクらなかった訴訟で多少主張していたとおり「運動だけで痩せられるわけではない」ので「食事療法をメインに痩身を実現するのが理想」としています。



 つまり、ライザップに大金を払ってダイエットをするにあたっては、その主たるダイエットメソッドは完全な食事療法であり、ライザップのマニュアルに基づいた「栄養学」で会員は日々の食事を撮影し、ライザップの時給千円未満のトレーナーさんに報告しなければなりません。で、このダイエットの内容というのが実にキツいので、それを忠実に会員さんが守ろうとすると大変なんだろうと思うわけですが、会員さんはせっかく多額のお金を払ったので、たとえ指導してくれるのがたいした知識を持たない時給千円未満のバイトさんが相手だとしても払った金惜しさにあまり脱落せず、一定の期間、強力な食事制限を受け入れて実行してしまいます。



 ここで、別に「もしアメリカなら」とか海外を持ち出して比較するわけではないんですが、当然のことながら、ダイエットを行うにあたり一定期間指導されることで対価を払うわけですから、ライザップに多額のお金を払って時給千円未満のトレーナーさんに食事内容を報告する日々が過ぎれば自由に食事をできるようになります。



 当然リバウンドするわけですね。



 ライザップは、会員としてお金の払われた期間中は返金保証をしてくれますが、このリバウンドに対しては「大多数の会員が契約満了後にリバウンドをする」と知りつつ保証してくれません。



 「自己責任です」「ざまあw」という話はもっともなのですが、問題は、そういうリバウンドをする可能性をライザップは知っていてこのメニューを高い価格設定で会員にサービスを受けさせ、時給千円未満のトレーナーさんに面倒を見させていたのかという点です。



 そして、ライザップが宣伝等で喧伝しているのは「理想のカラダを手に入れる」です。それは、繰り返しますが契約されている期間中のみの保証であるわけです。契約期間が終わって以降は自己責任で痩せた体を維持してね、という話であるので、ライザップ契約期間中、厳しい食事制限で無理やり痩せさせることにライザップ側は障害はありません。



 しかしながら、会員がリバウンドをすることをある程度承知でライザップがサービスを行っている以上、常識的に考えて、減った体重を無理なく充分維持でき痩せたまま暮らすことのできるメソッドをきちんと会員さんに提供できない限り「理想のカラダを手に入れ」たことにはならないのではないかと言えるわけです。だって、リバウンドするのは当然であるような無理な食事療法を会員さんに強いるわけですから。ライザップに金を払い続けなければ維持できない体形というのは、それはライザップにとって理想の会員なのであって、会員が理想のカラダを手に入れたことにはならないのではないか、というわけです。



 このあたり、ダイエット系の商法のむつかしさがあり、さじ加減ひとつで詐欺にもなるし、見ようによっては適法、リバウンド承知のサービスであったとしても自己責任だと言えなくもありません。消費者問題に詳しい弁護士でも意見が分かれているようですが… 個人的にはライザップが組織としてサービスをとめた際にほとんどの会員さんがリバウンドする危険性があると知っていて、なお実施に過酷な食事制限を会員さんに強いる運営をしているのであれば、問題のある取引であるという疑いを拭い去れないと思います。



 なお、私自身は栄養学にはまったく詳しくありませんが、入手したライザップの食事指導の内容をもとに栄養士さんたちが判断するには、一日あたりのカロリーが決定的に不足する場合があり、痩せて当然という見解ばかりが出てきます。もちろん栄養失調やホルモンバランス異常になるようなケースは少ないだろうとのことですが、むしろ、ライザップの契約期間中に意識障害(過度な眠さや疲労)が出る会員さんは実は多いのではないかという印象をもたれるケースが多いようです。実はそれは過度な食事制限ダイエットによる健康被害そのものなんじゃないかと私なんかは思うわけですが、どうでしょうか。



 逆に言えば、このビジネスモデルで急成長するのが分かっていて、しかし大手のフィットネスクラブその他が似たようなビジネスに参入しないのは、トレーニングと食事療法の組み合わせで時間をかけて体質改善をし、急激には痩せさせないで長くスポーツに慣れ親しみ食事を改善することによって末永く健康であるようサポートするのが正しいと考える会社が多いからです。



 「もし『二ヶ月で10kg落としました』というのが本当に望ましいダイエット方法であるならば、とっくに参入していますよ」というのが業界関係者から聞かれたとても特徴的な台詞でありましたが、ぜひライザップを運営する健康コーポレーションにおかれましては週刊新潮を営業妨害などで提訴したりして騒ぎを拡大して心行くまで殴り合っていただきたいと切に願う次第であります。













 福島県の復興支援やプロジェクトなどなどでかねてからお付き合いのある方面から改めてお誘いいただきまして、なぜか6月20日にパネルディスカッションに出させていただくことになりました。



ふくしまチャレンジはじめっぺ

http://www.pref.fukushima.lg.jp/site/hajimeppe/

https://www.fukushima-challenge.org/



 私自身、微力ながらも福島の復興支援事業でのかかわりはもう足掛け3年になるわけですが、その当時はまさかここまでご一緒することになるとは思っていなかった一方、あくまで福島県出身者ではない私の立場から言いますと「もういつまでも復興だ、絆だ、と助けてもらうばかりの福島県民でもないだろう」という風にも思います。



ふくしまチャレンジはじめっぺ シンポジウム(6月20日)

https://www.facebook.com/events/1595299280750712/



 被災したこと、また、福島第一原発の重大な事故によって大変な目に遭われた方もたくさんいらっしゃいます。「復興」は大変重要なテーマですが、いつまでもそれに頼る、甘えることなく、福島県民の持てる力でしっかりと自立し、活力ある活動へと結び付けていって欲しいと強く願っている次第です。


 必要なのはきちんと稼ぎ、活動を広げていくことです。言葉ではなく行動を積み重ねて、目指すべき地点へ歩き続けることだと思っていて、それまで多くの活動家の方が福島に来ておられましたが、年を経るにつれ、だんだん姿を見なくなっていきます。あれだけ熱心に福島の現状を伝えていた人たちも、生活の拠点が別にあり、糧が違うところにあるのであれば、自然と福島から足が遠のくのも仕方がないことです。



 しかし、現実に福島には暮らしている人たちがおり、日々を暮らしています。見ないふりをし、忘れ去られた地域ではなく、リアルに人が住む一地方であり、日本の領土でありそこに住まう国民だということですね。それゆえに、「ふくしまからはじめよう」というとき、何を始めるのか、どう始めるのかをしっかり見定めなければ、単なる仲間内のスローガンで終わってしまうことになります。



 そうしないためにも、私たちが何に取り組むべきで、どういう成果を目指していくべきなのか、しっかりと話を続けていきたいと思っております。



 厳しい現実があろうとも、それを正面から見据えて歩み続ければ実る何かは必ずあるのだ、と信じております。


 いやー、何が起きているんでしょうね。



【特報】ユニバーサルエンターテインメント、荒井裕樹弁護士らが監査役を任期途中で辞任

http://www.sakurafinancialnews.com/news/6425/20150529_3



[引用] 監査役を務める荒井弁護士についても、米国の捜査当局が、司法妨害や証人買収等の容疑で捜査対象としているとの報道がある。



 「そういう報道があった」という事実関係の微妙な客観情報を孫引きして印象操作をするなんてサクラファイナンスニュースは汚い、実に汚いと思いながら、記事の内容の一部を孫引きしたいと思います。日本の弁護士がアメリカの当局に対して「司法妨害や証人買収」ですってよ奥さん。本当なんですかね。


 そういえば、フィリピンのセンチュリーがユニバーサルと和解したというニュースも先月ありました。



比センチュリー、ユニバーサルと和解 カジノリゾートで提携解消

http://www.newsweekjapan.jp/headlines/business/2015/05/149237.php



 ユニバーサルとしてもこれ以上フィリピンに突っ込む気もないでしょうし、センチュリーとしても撤退されたユニバーサルでたとえフィリピンでの訴訟に勝利しても実入りが少ないと判断したのかもしれませんが、まずは穏便に話が落ち着いて良かったですね。



 日本国内の事案で言いますと、やはり引退された石原慎太郎さんや石原伸晃さん方面の逸話がどうなったのかが気になる次第です。どうせやるなら某医療法人みたいな方面にまで進んで真実を明らかにして欲しいなあと外野的には思うのであります。



 こちらからは以上です。


 この手の味わい深い物件は最近枯渇しており、資源を大切にするべき日本のウェブ界隈としては乱獲は厳に慎むべき状態になっているんですけど、hagexさんのところには「網を構えているところへ魚群が来た」類の話になっていて好感が持てます。



「Cadot」運営を自称するエクスバンスの弁護士から「名誉毀損&信用毀損だ」という連絡がきた

http://hagex.hatenadiary.jp/entry/2015/06/04/111442

株式会社エクスバンスのメディア事業部を名乗る怪しいメールが来た

http://hagex.hatenadiary.jp/entry/2015/06/05/102848



 もちろん、これ全体が齋藤耕平さんを陥れる悪質な成り済ましである可能性も否定できませんし、本人なのか、代理人なのかも実は判然としていないのも事実なんですよね。そのあたりは割り引いて考えなければなりません。



 元記事はこちらで、確かに読んでいると一緒に名誉毀損したくなる感じのナイスサイトがcadotだということが良く分かります。そんなブラザーが1,360回ほどFACEBOOK上でシェアしており、馬鹿にされた齋藤耕平さんや会社の人が「Cadotの感動エピソードを読んでると馬鹿になるなんて名誉毀損だし、2ちゃんねるのパクリなんて事実無根だ」と激おこぷんぷん丸(死語)になるのも分からないでもありません。酷いこと書いてますねー、hagexさんは。



Cadotの感動エピソードを読んでいるとバカになりますよ

http://hagex.hatenadiary.jp/entry/2015/02/03/111743


 このような事実も踏まえてcadotの感動エピソードを読んで充分馬鹿になったところで、さっそく運営元のエクスバンスに「すいません、貴社の記事を読んで馬鹿になったんですけど」という連絡を代表電話に入れてみたところ、なぜかファックスが出るんです。代表電話なのにファックスしかできないというのは、ファックス通信の話し手しかエクスバンスには連絡を取ることが許されないということなのでしょうか。



 で、なんか不思議な住所だったり契約ライターが実在するかどうかイマイチ不明だったり、立派なサイトの割にやってることが雑で気になってしょうがないんですが、アメーバブログで齋藤耕平さんがご建立遊ばされた公式ブログを拝見するに、とっても素敵な読者の方が鈴なりになっておいでです。



 そっち方面なのかなあという感じもしないでもありません。どういうことなのでしょう。興味津々です。cadotを見ても大して儲かっているように見えず、hagexにいじられたぐらいで弁護士担ぎ出して騒ぐほどのビジネスでもなさそうなんですが、何か齋藤耕平さんの気に障ったんでしょうか。



 いずれにせよ、匿名弁護士とかgmailからのクレームメールといった新たな境地を開いているようにも見えますので、続報は注視して待ちたいと思います。頑張れ、齋藤耕平さん。







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