そりゃあこんなものをネットに投げ込んだらオモチャにされるのは当然ですよね、という結論しか出ないわけですけれども、大人が揃ってもこんなことしかできないのかというひとつのサンプルとしては有用だと思いますのでクリップ。



 いや~、そりゃみんな荒らしますよ。



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 発端はこれ。もう聞き方自体もおかしいし、そもそも投票形式にしたらコケにされるのも仕方がないところではあります。



http://www.pre-sousenkyo.com/


 まず「原発推進に賛成ですか?」がこちら。当然、ネットで聞いたら「お前らが気に食わない」という前提で投票が行われますので、結果は原発推進に対して圧倒的賛成票が集まるという話に。その前に、「脱原発に賛成ですか?」という質問をしていたところ、当たり前のように「脱原発に反対」という票が殺到しておりました。党が威信をかけてネットで問うた投票の結果が、こうまで馬鹿にされる結論でいいはずがありません。仕方なく、わざわざ一度「いったんリセット」して投票させ直したわけですが、これがネット民の反発を呼びまして、無事「原発推進に賛成」が8割超という美しい日本となったわけであります。いいですね日本。



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 次に、消費税増税は賛成か? という微妙な質問に対する結果がこちら。本来、消費税増税はネットに限らず国民にとっては財布や生活に直結する問題ですので、賛否分かれてさまざまな議論があるのが通常だと思うのですけれども、このような問いかけをされてネット民として黙っているはずがありません。もう「お前らを否定したい」という一心で、総力を挙げて「消費税賛成」の声を容赦なく張り上げます。もはや、日本未来の党を馬鹿にしたいという一致団結したネット住民の振り上げる拳の数々を感じ取れる規模で、容赦なく袋叩きにされています。



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 もちろん、特定の政策に対して実際の国民の声は違うのかもしれませんし、立場によって人はそれぞれ違う意見を持っているのは当たり前だと思うのですけれども、そういう次元とはまったく違うところにネットの人たちというのは生息していて、「あっ、これは馬鹿にしないといけないな」という独特の空気によって支配される空間がネットにはあるのだ、ということを改めて感じさせてくれる、素晴らしい作品に仕上がりました。



 どうかご査収くださいませ。今後ともよろしくお願い申し上げます。