月別アーカイブ / 2011年12月

 かっこいいぜ…。

Nagasawasan_111225

 私もこういうことをすっと書ける男になりたいです。人としての「格」と申しますか、積んだ経験とそれによって行われたレベルアップの回数の差以前のパラメータの違いと言いますか、とにかく凄いやらかしでもここまでどーんと書かれると実った稲穂のように頭を下げざるを得ません。流石です。
 と申しますか、もう面白さが分かる人の心にだけ届け! って感じなんですが、社長、ほんと大丈夫なんでしょうか。結構な話でござるよ、これは。それでも振り切れちゃっているので一周して問題なくなってるのか、それとも私の知らない何か平行世界のイベントフラグが成立しているのか分かりません。

 他のツイートとかではまともなことを多数書いておられるんですがねえ… 詳しく解説記事を書きたい衝動に駆られつつも、仰ることはごもっともであり、そのお立場の高みから振り下ろされる斧はお裁きとしてありやなしや、といった趣でありますので、事態の推移を静かに見守りたいと思います。

 あまりにも盛り上がりが素晴らしいので、取り急ぎのピックアップなんですが。

上田さん、あなたそろそろブログもツイートもやめたほうがいい。
http://togetter.com/li/232525

 上田修子女史なるキチガイの女性の軌跡をいろいろと見ていると、典型的だけど情熱的で破壊的な症状のプロセスが垣間見えて素晴らしいです。元ブログも目を通しましたが、まあありゃ何だという風情でしたので、削除は止むを得ないのかなあと思いましたが。

 しかも、自分の記事の削除跡地に自らコメントを寄せているあたりが美しいです。焼け野原の真ん中に仁王立ちしているかのような情景が。

非公式ドヤRT
http://blogs.itmedia.co.jp/sns/2011/12/rt-f03c.html?cid=4812040

 togetterのログも読んでみましたが、共通の知り合いや仲裁に入った人も根元からなぎ倒すかのようなプリミティブなパゥワーを感じます。寄らば斬る的な。方角的には日垣隆せんせを目指して歩んでいく女勇者のポジションかと思われます。こういう人は、真の好敵手が出ると化けるので、来年の彼女の出会いには注目していきたいものです。転がっていった先が地雷原だったり乾ききった藁だったりすると遠くからも見えると思うので。

 誰か池田信夫方面へ彼女をエスコートして差し上げていただけないでしょうか。

 何をしているんだかという話でありますが、もちろん野村證券が明日にもどうのこうのという状態ではありませんので、とっても風流なところではあります。しかも、マズいと思ったのか、副島隆彦が問題の発言を削除、遁走するという騒ぎになっております。削除すらしていませんでした。

 しかし、激しく引用され保存されていたという始末。如何したものか、これは。アウトじゃないですか。

http://www.asyura2.com/11/lunchbreak51/msg/641.html
[引用]投稿者:副島隆彦 投稿日:2011-12-23 10:21:30
副島隆彦です。数日前から、日本最大の証券会社である野村証券が、破綻しそうだ、という噂(うわさ)が
金融業界で飛び回って~おそらく野村証券は、すぐにも つぶれるでしょう。


 元ネタはこの辺ではありますが。

野村救済に「資本注入」計画
http://facta.co.jp/article/201201020.html
野村、野村不動産や野村総合研究所の売却を検討=FT紙| Reuters
http://sp.reuters.co.jp/article/topNews/idJPJAPAN-24306720111123
 個人的には、G―SIFIs"Global Systemically Important Financial Institutions"に認定されていない野村證券に対して、そもそも何で金融庁がRRPsの提出を求めたのか、というところが謎なんですが。そんな報道をされたら、もし私がコンプラ担当や調達担当なら激しく金融庁に抗議すると思いますけどね。

金融庁が事前の再建・処理計画を求める方向
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/enterprises/manda/20111222-OYT8T00449.htm

 しかし、野村のツイッターアカウントでは、明後日の方向へ砲撃が。

https://twitter.com/#!/nomura_jp/status/150757911012966400
[引用]グループ広報部長の池田です。評論家と名乗る人物が、ネット上にて断定的に当社の破綻について語っているようですが、根拠のない憶測であり、現在、法的な対応を検討しております。お騒がせいたしました。

 まあ、こんなデリケートなネタを断定しちゃいかんってこったな。おまわりさん、あの人です状態であります。

(訂正 15:11)

 ご指摘がありまして、どうも大元の掲示板のほうはコメントは削除されず残っているようです。訂正いたします。消してないということは、訴訟上等という意味でもあるのかと思いますが、氏の健闘を祈念するところであります。

http://www.snsi.jp/bbs/page/1/

 有料媒体であるFACTAの記事が丸ごと引用されているあたりが好感持てますね。
 タイトルを「副島隆彦が「おそらく野村證券すぐにもつぶれる」と断言して、慌てて削除するも訴えられそうになるの巻(訂正あり)」から変更しました。

 広告出してる側的に。

mixi, Twitter, Facebook, Google+, Linkedin 2011年11月最新ニールセン調査。Facebookが続伸、Twitterにほぼ並ぶ
http://media.looops.net/saito/2011/12/20/mixi-twitter-facebook-google-linkedin/
お問い合わせ
http://www.netratings.co.jp/inquiry/

 SNSの分析で、まいど出るのは「PCサイトよりも携帯電話からのアクセスが多いので」とか「ゲームアプリの利用者が増えて滞在時間が長くなった」とかって話なんだけど。アクセスはアウトプット見ればある程度推測がつくし、ゲームアプリを遊んでるユーザーは確かにそのSNSにいるのは事実でも広告なんて見てないんだよね。ニコニコ動画もプレミアム会員からの会員売上に頼っているから力が入ってないのかもしれないが、中高生向けの告知媒体としての価値が一番高くなってて、よりジェネラルなウェブ上でのリーチをするのはもう困難になってる。
 良いとか駄目とかではなくて、メジャーサイトに大金を払って一般的な認知度を上げていくという役割は、もうヤフーだけでいいんじゃないのということで… それ以外はより個別のターゲットの客を抱えているサービスを如何にうまく掘り出して、安価に広告を掲載していき、そこのコミュニティに存在感を示すか、みたいな細やかなアプローチじゃないと駄目なのかも知れん。

 あと、スマホスマホ言ってる人たち多いけど、アプリで儲けようというよりウェブサービスがPCと同じように使えるようになって、無料モデルが進んで、携帯電話向けコンテンツ配信よりも圧倒的に収益性が下がる可能性を考えたほうがいいよ。いまでこそ、どこぞの業者が大量の広告宣伝費の投下で一時的に走ってるけど、失速するのが速すぎるのと、二番手以降のスコアが悪すぎて長続きするのかどうかいまの段階では怖くてアクセルが踏めない。

 でも投資家には増収増益路線を担保したいからチキンレースに参入したいと思うゴミベンチャーはどうぞ崖から落ちてください、という感じ。

 イベントの告知だ!

「中川淳一郎とやまもといちろうの年末総決算!」
http://www.loft-prj.co.jp/lofta/schedule/per.cgi?form=&year=2011&mon=12&day=27

 今回こそはオンタイムでの到着をお約束したいと思いますが、総書記が実は生きていたとかそういう不測の事態がありますと遅参してしまうかもしれません。
 今年もクソのようなウェブ界隈は例年通りいろんなイベントが起きました。思い返せば、地震って今年だったっけとか、ラディンさんって死んだんだっけみたいな遠い過去のような出来事だけど実は最近だった的なエポックも交えて、だーっと一年を振り返ってみたいですねえ。

 いままで一緒にヲッチする側だった津田大介氏がヲッチされる側に成り上がったり、岡田斗司夫氏がダイエット方面を諦めサブカル評論の現場に戻ってきたり、あれこれニューな話ができればいいなと。

 年の瀬押し迫ったところでこんなクソイベントを企画してしまい誠に恐縮ではございますが、お一人でも多くの皆さまと激動の2011年の〆でご一緒できればと思っておりますので、お時間の許す限り、足をお運びいただけますと幸いです。

 よろしくお願い申し上げます。

↑このページのトップへ