月別アーカイブ / 2008年08月

 まあ、いろんなところに書かれているけど、どうせ麻生さんを説得するまでは水面に出さないでおこうと周到に用意した改造なのだから、中川秀直氏ら上げ潮派が綺麗に外されて麻生禅譲ラインで選挙態勢というのは誰が見てもそうなんだろうけどさ。

 産経で観測記事が上がっていたけど、これから路線闘争だ、というよりは、新自由主義的経済政策はここでいったんアメリカでも沙汰止みであるから、日本でも一回ペースダウンしておこうかという話であって、すでに決着がついているはずの流れなんだけどね。麻生さんの登板が早かったのか遅かったのかは別としても、小泉さんの改革路線っていうものは安倍さんが政権を放り投げる前にすでに資金が続いていなかったのだから、中川氏があれこれ頑張って上げ潮だと政策論争ぶち上げてもその足元はすでに崩れてしまっているし、流れを引き寄せることもむつかしいわけだ。

http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080806/stt0808061953004-n1.htm

 それはそれとして、選挙をやらなければならないので、いまのところ選挙に勝てる顔として麻生さん以外いないし、首相としての待望論も出ていることだから、党内グリップや福田さんの好き嫌いは別としてもそういう起用をする以外ないんだろうとは思う。次いで、上げ潮派側の知恵袋という意味では高橋洋一氏は主義主張とは別に一目は置かれていて、彼の言うことはひとつのカウンターというか正論として受け止める土壌を残しつつも、ゴールドマンだかに時間差で報酬貰ってニューヨークで資産固めて国を売った形になった竹中さんあたりはしばらく慶應義塾に幽閉されて、あんまり小賢しい話をするといつでもネタを刺しに逝くよという意味合いも含むんじゃないだろうか。選挙における幹事長って、そういう采配をするポジションでもあるのだから。

 中川氏の件で言うなら、世界的に金が詰まってしまうと上げ潮もごま塩もないわけで、カジノ法案にでもぶら下がってスタンレー・ホー氏あたりから銭でも貰いながら穏やかにしているほかないのかも知れん。それはそれで賢いのかもしれないが、いずれこのあたりはどこかの月刊誌がジャーナリストを使って総括すると思う。政局にされたら選挙前に不確定要素増えるし面倒くさいから。あのあたり、正直スパイだらけじゃないか。佐藤優じゃないけどカウンターインテリジェンスとか言ってる場合じゃないよな。しかも、秘書陣はかなりの数日本人じゃないだろ。そりゃあ日本版NSCなんて立ち上げて欲しくない理由も分かろうというもんだ。

 中川氏が選挙に強くて身辺綺麗だったらまた話は違ったのかもしれないが、今回も逆風で知名度のそこそこある有力候補でも立てられたら落選さえ見えてる状態で、閣僚入りでも検討されたら身体検査でボロカスに出るわメディアは十字砲火したがるわ検察は人事曲げても取りにいくわで凄いことになるんだろう、きっと。それもこれも、中川氏がそうはいっても一目置かれているからそういう観測になるんでしょうけどね。

 ポジショントークでした。

 まあ引用する記事はZAKZAKであるけど、常識的に事実関係だけ見れば中国に媚びて隠蔽したと思われても何ら不思議ではないよな。


“毒ギョーザ”1カ月隠蔽…福田、国民軽視で外交優先
http://www.zakzak.co.jp/top/2008_08/t2008080633_all.html
 いくらほじくり返しても中国側の捜査当局からまともな回答が得られないまま放置されるよりは、今回のように「なぜか」回収された餃子が中国国内に出回って中国人中毒者が出るという馬鹿馬鹿しい落ちになったほうが日本としてはなし崩しに事実関係が分かってマシだったとは思う。

 福田さんが「捜査は継続中」と抗弁していたみたいだけど、日本がいくらいっても中国側が満足に捜査なんてしてっこないよな。五輪のテロ対策や環境対策で忙しいもの。五輪終わってから事実関係の確認も含めて落ち着いて話を進めましょう的な政府間の妥結でもあったのかも知れんが、日本の国民からすれば半年前の餃子事件ってのはなぜか可能性ほぼ皆無の日本での混入とかいう中国側の訳の分からない抗弁に押し切られて何て無力で馬鹿な政権なんだと思われて終わりなんだよね。これだけ五輪を控えている中国に媚びて、というか配慮しても、何の得点ももらえない状況というのはまことによろしくない。

 で、せっかく内閣改造が終わって、中継ぎ投手とはいえそれなりの陣容で頑張っていこうという矢先にこういうリークが出されてしまうわけだ。他の玉を出されるよりは良かったね、とか、そういう意味合いの話もあるのかもしれないけど、それ以上に、中国食材が本当に信頼失墜してしまって、日本の食卓の値段そのものが上がり始めてしまうと、中国食品に対する不信感以前に生活を圧迫して支持率を失ってしまうという本末転倒な事態に陥りかねないことを懸念してるのかも知れん。ただでさえ、天候不順とか恒例の事情に加えて、ガソリンは上がってるわ、中国食品の買い控えで自炊コストが上がったために外食も控えられて景気悪くなるわでいろいろあんだろ。

 問題は、イオンみたいにいい加減負債増やしすぎた割に国民生活に密着してる大手業者がみずほからの借金で首が回らなくなってみずほごと破綻、なんて話になると支持率どころの騒ぎじゃないわけだしな。まあ、民主党の岡田さん連想があるだろうから、必ずしも自民党のダメージになるわけじゃないよ、という観測もあるのかもしれないが、一部の地域ではイオンが破綻したら本当に地域経済が壊滅する可能性もあるわけで、とはいえ実質的に破綻していても銀行団が追加融資に応じるというのは税金で大手小売業の損失を補填するのかという議論になるわけであって、頭の痛い問題なのだろうけれども。

 まあ、借金を抱えている小さいところは追加融資とかしてもらえなくても頑張ってインフレ対策だの中小企業対策だのといった連鎖破綻防止政策が出るのをじっと待つしかないんだろうけどな。やれやれ。

 日経の鶴田さんといいみずほの斎藤さんといい今回のTBSの井上さんといい、いい歳したとっつぁんが長年逢瀬した相手との関係が急に露顕してメディアを騒がせるってのはなかなか楽しい権力闘争ですね。

http://sankei.jp.msn.com/entertainments/media/080806/med0808060812000-n1.htm


 まあ、テレビ業界全体から見てTBSのポジションがどうだとか、TBSの経営が良いだの悪いだの、仕事面での正論やスキャンダルを振りかざして退任に追い込もうとして下手に抗弁されて居座られるより、男の甲斐性というか劣情の放出先を週刊誌に写真つきで書かせて仕事とは関係ないところで世間様からあーだこーだ言わせて動きを封じるというのが一番やりやすいんだろうか。

 でも、よう分からんけどTBS対楽天って話があったが今回の件も若干そういう人脈やいざこざのワンタッチがあるように思うし、むしろこういう目立つ弾打ち上げちゃったらその後に何が仕掛けられていたのか衆人環視の中で種明かししないといけないわけですね。宮崎哲弥氏とかがまたどっかのTVで打っちゃうのでありましょうか。

 ジャニーズといい吉本といい、最近そっち界隈も動きが激しいので気になるところではありますが。

 さっきも会社のトイレで踏ん張りながら思っていたのだが、シャワートイレってのはどうなんだろう。シャーって強く肛門に水流を当てたほうがいいのか、柔らかくすすぐ程度がいいのか、どっちがいいんだ。
 分からんのは、まずクソし終わったあとに軽く拭くじゃん。そんとき、もう紙を持つ手にも浸透しそうなぐらいケツにクソがついてて、明らかに肛門とその周辺が汚染地帯になってることってあるじゃん。何度か拭いてみて、でもこのままトランクス履くと絶対電車の中とかでうんこ拭き切れなかった感を味わうことになるな、って頃合でシャワートイレを使って洗浄。その後、仕上げに紙で拭いてみて、うんこがケツについてないとかいって、そのうんこはどこに消えてしまったの。洗い流されて便器の中に逝ったんだ、もう彼らとは逢えないんだって解釈するのは可能だけど、肛門に当たった水流が、獲物だけ携えて跳ね返って便器の中に落ちるなんて考えづらい。絶対、ケツのほっぺたとかそういうところを経由して便器の中に着水しているはずなんだ。ということは、汚染物質は肛門からこそ除去されたとしても、ケツのほっぺたなど水流が伝った先をさらに汚染を拡大させながら流出しているんだという解釈も成り立つはずなんだよね。じゃあ念を入れてケツのほっぺたも拭けばいいじゃないかと思うのだが、たまにちんこの袋の裏側とか微妙なところに飛ぶ水しぶき、ああいうのも問題のアウトブレイク先として拭かなければ不公平なんじゃないかとも感じてならない。

 でも、その後うちの社員とかと話をしてると、クソひり出したケツを軽拭きもせずにいきなりウォシュレットするという意見が大半で驚愕した。お前らのケツはどういう汚染状況になっているんだバカタレ。シャワートイレでケツ洗う前に前工程ぐらいは必要なんじゃないの。社員の中にはシャワートイレは絶対しないという剛の者までいてカオス過ぎる。洗うべきだって。綺麗に洗うべきだって。うんこつけたまま仕事とか移動とか信じられない。風呂入ったとき洗えばいいじゃないですか、なんて悠長なことをいっている間ずっとケツは汚染されてるわけだろ。風呂に入るまでの快適さの問題なんだ。それまで汚いケツのまま飯喰ったり打ち合わせしたり、どういう神経しているのか私には理解できない。内閣改造とか日経全面安とか論じる以前の、人間としての在り方の問題だ。このままでは企業のコンプライアンスが守られ得ない。日本はどうなってしまうのか。

↑このページのトップへ