月別アーカイブ / 2008年07月

 本格的に病気な人がおられるようなので、一時的にコメント欄を承認制といたします。
 ご了承ください。

 読売新聞なんだが、朝日や毎日のようにネット住民から総バッシング受けるでなく産経のようにネット住民に媚びるでなく、比較的穏やかな馬鹿ネタをコンスタントに取り上げていて好感が持てる。例えばこれ。

「ねずみ年で五輪」北京・金融街に新キャラ…でも似てません?
http://www.yomiuri.co.jp/world/olympic/news/20080723-OYT1T00584.htm
 読売は従来よりも中国に対して距離を置くような記事をきちんと配信し、他紙に比べても穏健なようで話題の選び方が独特のポジションをキープするようになっている感じがする。国際面でも中国バス爆発をテロ明言しているし。読んでいるこっちが「え。それでいいの」と思うような書き方。いや、別にいいんだけどさ。

 ちょっと前まで、主筆の渡辺さんが大連立がどうのとやってたとき、紙面を挙げて異様なムード作りに励んでいた時期に比べると隔世の感があるし、状況が状況なら北京五輪万歳というようなラインナップで攻めても何ら不思議はないのにこの有り様というのは興味深い。

 馬鹿ネタはそれなりの頻度で見受けられるが、それに加えて、常駐型馬鹿コンテンツの代表格にまで成長した発言小町の低知能化にも拍車がかかっている。結構絶望的な頭痛の絶えないタイトルが並んでいるにもかかわらず、かなり明るい意見交換が活発に交わされ、トップからのリンクで編集長おすすめの中に「カブトムシをもらったんですが」とかヒマネタや「また涙がとまりません。。。」とか怨念の篭ったトピックスまでが並んで読売オンライントップの異様さが際立っている。あんなものが人通りの多いトップのど真ん中に置かれていたら、とりあえずクリックするだろう。あれはうまい。産経が頑張ってイザ!とか作ってる割に人が増えているように見えないのとは対照的な情景である。

発言小町
http://komachi.yomiuri.co.jp/?g=00

 違う意味で、読売は読売なりにネット文化を消化しようと頑張っているんだなと思った。

 ベンジャミン、出番だぞ。

 つか、あの辺って六ヶ所村あるんだろ。大丈夫か。

グッドウィル、買収先に口止め料10億円…国税「所得隠し」
http://news.nifty.com/cs/domestic/societydetail/yomiuri-20080722-00884/1.htm

 結局、流れてった300億近い銭は行方不明のまま(手を出すには充分な証拠が揃わない)、または、何らかの事情で手を出さないほうがその後のことを考えてふさわしいだろうと判断して、手付かずで終わってしまった、ということになるのでしょうか。

グッドウィル、11億円所得隠し=会社買収で指摘-東京国税局
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/jiji-22X602/1.htm

 こちらは時事。少し腰が引けている部分もありますが、大筋で同じ内容です。違和感がある決着ではありますが、担当各氏はこれでよしという判断なんでしょうかね。まあ仕方ないですけど。

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