月別アーカイブ / 2008年06月

 先日、空間ゼリーの公演に足を向けてみた。観劇自体はこれで二度目。


空間ゼリー
http://www.kuuze.com/index.html


 なんか投資現場のヤマグチ氏と遭遇したが、細かいことは気にしない。もっとも、公演そのものは終わってしまっているので、何でいまさら取り上げるのかと言われると、あそこで演じられた女性同士の友人が織り成す愛憎半ばの微妙劇の中身がある程度そのまんまに私の身近で発生しているからであるよ。


 あくまでオトコ視点からでしか状況を判断できないけれども、コミュニティがある程度大きくなると、気の強い女がゴール前でハナ差叩き合いという図式は往々にして見るし、そこにオトコが混ざって微妙な空気のバランスが崩れて収拾がつかなくなるケースは山ほどある。途中までは凄くそういう側面が描けていたような気がするなあ。気のせいかもしれないけど。


 どうやら私が観た回は岡田あがさ嬢大独走の場であったらしく、まあ確かにあれは岡田嬢が豪快に直線で他馬をちぎっている姿を鑑賞する内容だろうなと私も思っていたので間違いなかった。岡田あがさ嬢が場を支配しているというより食いまくっていたため、アレで良いのかそうかそうかと思っていたら全然違ったようなので一安心。とりあえず、劇場の隅でひいていたのは私だけではなかったらしい。


 空気を読む系の話は、途中まで態度を保留しておいて、いざ見解を求められた際にバッサリ片方を切る役割と、まあまあとなだめて回って後で片方に擦り寄る役割とで成り立っているのが多いように見えるが、ああいう居心地の悪い集団にオトコが存在しており、しかも熱いオトコであって、そんな肥溜めのような場所に安閑とせんでも自力で漫画描いてればいいじゃんとか思うわけだ。でも、集団ってのは「属することに価値がある」系のぶら下がりというのは一定割合存在していて、そういう接着剤のような奴に導かれて熱いオトコが存在しているというのは良くあるのでなるほどと思う。


 部屋の真ん中で熱くなっていたオタク男は、前回ホストの役をやってた人だったので、私の中では「あ、ホストだ」としか思わなかった。なぜホストが熱く語ってるんだ。そこから先の展開は、なんか私の想像を超えて女同士のつばぜり合いが激しくなって、率直に言って私の知らない世界って感じだった。女同士のコミュニティって恐ろしいね。いや、一般論だけど。でも、女同士いろいろガタガタとやって、誰かウザい女を選別して追い出していく形というのは良く見る。最後は「お前、無茶しやがって」の終わり方で、テロリスト志願兵がツインタワーを爆撃して話が終わるあたり、私は道中出てきた安梨美羽女史が乱入して持って逝く話だと思ったら全然違った。戦時中の話だからなあ。食中毒野次馬に逝った連中が誰一人帰ってこないし。


 今回大相撲が観られなかったのでは残念だったが、成川知也氏が出てきて、場が強烈に引き締まったことと、帰りしな劇を思い出しながら考えるに「お前がしっかりしてねえからコミュニティが戦場になってんだろバカタレ」という結論に至って微妙な心境に。そこまで読んで作ってるんだったら凄いぞ空間ゼリー。


 面白かった。

 今日てれてれ日経のサイトを見ていたら、またエイベックスの岸氏が不可解な言動をしていたのでピックアップ。


「コンテンツ制作者に冷たい日本」の2つの決定
http://it.nikkei.co.jp/internet/news/index.aspx?n=MMIT12000023062008&landing=True


 官邸経由で慶應に座を借る人間にしては、あからさまなロビー活動にしか見えない行動は本来慎むものだが、一連の彼の発言をネット経由で観るにどうも確信犯というか、あまりそのような配慮はしない人のようだ。「敵発見」→「突撃ーっ!」みたいな。実は統帥の器なのかもしれない。


 放置するにもネタとして勿体無いので、突込みどころについてはMoneyzineか匿名で経済誌にでも書いとく。

 この前、発狂小町を読みに逝ったら、一週間後に閉鎖とか言ってて、そのまま忙しくなったので放置してて、さっき見物に逝ったらやっぱり閉鎖していた。


 とりあえず、はてなの奴にリンクしとくけど。


発狂小町跡地
http://d.hatena.ne.jp/komachimania/20080531/p2
はてなブックマーク
http://b.hatena.ne.jp/t/%E7%99%BA%E7%8B%82%E5%B0%8F%E7%94%BA
 発言小町に特化して展開していたため、読売新聞としてもクレームを入れやすかったのだろうと思うが、仮にこれが「発狂近藤」ではてな近藤氏の面白発言とそれに対するはてな民のマジレスをまとめたサイトだったら閉鎖したろうか? とか、もっとゲリラ的にゴミエントリーを取り上げヲチするコンセプトであったら読売新聞は問題視したろうか? などと思ってしまう。


告知 - 発狂小町
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/komachimania/20080530/p4


 閉鎖した時点での告知エントリーへのはてなでの反響を見るに、まあ微妙な感じである。圧倒的なのは読売新聞の「発言小町は面白いけど掲示板としてのデザインがクソで、面白くても読みづらくて発狂小町のまとめサイトは読みやすかった」という反響だ。たしかに、発言小町はなんかダラッとしたコミュニティページになっていて、それに影響されたように参加者もぐてっとしたグダグダ感のある書き込みもまた多い。そこがいいのだ、と思って毎日訪れて書き込みしている人は、そういうハードルを乗り越えた人たちばかりであろうから、それ相応に変人が集まり、質問内容も回答も全体的に異様になるという優れたコンテンツなのだ。


 閉鎖を求めた読売新聞側の対応は「寛容」ではないが「妥当」ではあるので文句は言えないだろう。あれだけ堂々とダイジェストとして引用、編集されてしまっては、法務部とかが「お前ら仕事をしているのか」と言われてしまいかねないのだから。いろいろ陰謀論があったようだけど、外側からは別に読売新聞は何も考えていない気がする。「うちのコンテンツが無断引用されている! 出動!!」みたいなノリなんじゃなかろうか。


 あれから二週間ほど経過して、それなりに人気を博していたサイトが閉鎖されたというのにネットでは発言小町について論ずる人も減ってしまった。情報の流れが速いというのはこういうときに一抹の寂しさを覚える。また新しいの立てればいいだろ的な使い捨て感覚よりも、発狂小町の存在と消滅が投げかけた意義みたいなのを遺志として引き継ぐ勇者の出現を待たねばならんのだろうか。リサイクルっつーか。

 ベンジャミンが山口組に突入したようです。ヨネスケ状態ですけど、大丈夫なんでしょうか。


明日の朝、山口組の本部に言論による「道場破り」に行きます
http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/2008/06/%E6%98%8E%E6%97%A5%E3%81%AE%E6%9C%9D%E5%B1%B1%E5%8F%A3%E7%B5%84%E3%81%AE%E6%9C%AC%E9%83%A8%E3%81%AB%E8%A8%80%E8%AB%96%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E9%81%93%E5%A0%B4%E7%A0%B4%E3%82%8A%E3%81%AB%E8%A1%8C%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%99.html


 書き込みの内容を見る限り、ベンジャミンの中自体は相変わらず大丈夫じゃないみたいですが、コメント欄と一体化した壮大なネタとしてはかなり品質が上がってきていると思います。強大な敵に一人立ち向かうベンジャミンの強さは偉大すぎる。問題は、良く分からない人の訪問を受ける山口組側がどう思うのかなんですが、何とか良い結果を待ちたいと考えております。


植草一秀先生VSベンジャミンフルフォード対談について
http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/2008/06/%E6%A4%8D%E8%8D%89%E4%B8%80%E7%A7%80%E5%85%88%E7%94%9F%EF%BD%96%EF%BD%93%E3%83%99%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%89%E5%AF%BE%E8%AB%87%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6.html


 その翌日には、日本に冠たるミラーマンとの対談が予定されているようです。彼のためにも無事に帰ってきてもらわないといけませんね。コメント欄に空気の読めない2ちゃんねらーがそれと分かる形で書き込んでいるあたり、電波輻輳のボルテージを上げてコメント数を増やすなどしてもう少し完成度を上げたいところでしょうか。次。


アメリカは「30人委員会」を使って日本を支配してきた
http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/2008/06/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%81%AF30%E4%BA%BA%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A%E3%82%92%E4%BD%BF%E3%81%A3%E3%81%A6%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%82%92%E6%94%AF%E9%85%8D%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%8D%E3%81%9F.html


 ベンジャミン、30人委員会の名簿を持っているそうです。凄いですね。「どんどん権力をなくしている…竹中平蔵」というあたりは趣深く感じます。その惨憺たる内容はともかく、コメント欄は動物園の様相を呈しており、こちらも興味深いです。次。


韓国のデモについて
http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/2008/06/%E9%9F%93%E5%9B%BD%E3%81%AE%E3%83%87%E3%83%A2%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6.html


 ここでもコメント欄でキチガイが電波輻輳を起こして暴力団に対する犯行声明を書き連ねていますが、ベンジャミンのとこでは極日常的な出来事ですので品質には問題ありません。このエントリーの見所は、韓国のデモと題しておきながら、最初と最後に軽く触れるだけで、中核部分はベンジャミンが言いたいことを言っているだけという絶望的に淡い心象風景を読み手に与える一種の残尿感にある。次。


毎日新聞の誇張報道についての抗議
http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/2008/06/%E6%AF%8E%E6%97%A5%E6%96%B0%E8%81%9E%E3%81%AE%E8%AA%87%E5%BC%B5%E5%A0%B1%E9%81%93%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%AE%E6%8A%97%E8%AD%B0.html


 一部ヲチャーの間で絶賛大ブレイク中のきくちゆみ女史とのコラボ。きくち女史のブログはゴリゴリのアレであるにもかかわらず、「いつもクリックをありがとう!人気ランクが上位になると、読んでくれる人も増えます」とブログランキングのバナーが貼り付けてあるのだが、いったい何を考えているのでしょう。このきくち女史のエントリーを根拠に毎日新聞を一刀両断に全否定し、コメント欄も大輻輳状態となり阿鼻叫喚で地獄絵図となっている。次。


Israel greenについて
http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/2008/06/%EF%BD%89%EF%BD%93%EF%BD%92%EF%BD%81%EF%BD%85%EF%BD%8C-%EF%BD%87%EF%BD%92%EF%BD%85%EF%BD%85%EF%BD%8E%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6.html


 ベンジャミン論の定番である「全部知ってて、私の身に何かあったら全世界がそれを知る仕組みができてるけど、私は世界を救うために活動してるので公開しません」とかいう独特なロジックをフルコースで堪能できるエントリー。なぜアルファベットが全角なのか。次。


オバマ民主党候補決定から
http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/2008/06/%E3%82%AA%E3%83%90%E3%83%9E%E6%B0%91%E4%B8%BB%E5%85%9A%E5%80%99%E8%A3%9C%E6%B1%BA%E5%AE%9A%E3%81%8B%E3%82%89.html


 さすがベンジャミン、オバマも滅多斬りです。「人口地震やオバマ氏について」と題する愉快記事を参照させるコメントや、「オバマはロスチャイルド系ですよ」「その根拠は?」と掛け合う馬鹿同士の丁々発止も含め、エントリー全体から微妙なオーラが漂い頭痛を催します。


ベンジャミンフルフォード VS HAARP 続編
http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/2008/06/%E3%83%99%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%89-%EF%BD%96%EF%BD%93-%EF%BD%88%EF%BD%81%EF%BD%81%EF%BD%92%EF%BD%90-%E7%B6%9A%E7%B7%A8.html


 四川省大地震はアメリカの陰謀だったスペシャル。なかなかの強度です。そして、事情通から人工地震のメカニズムについてのお役立ち情報が続々とコメント欄に寄せられます。凄まじいベンジャミンのネットワーク。驚きを禁じえません。そんなにスゴ技情報集めて、いったい何と戦っているのだベンジャミン。

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