月別アーカイブ / 2007年03月

 ついにmixiに延焼した磯山さやかの創価学会問題であるが、ヤクルト青木との熱愛よりも当該事案のほうが第三者的には重要ではないかと考えられる。トピックスを堂々と立ち上げた馬鹿タレには敬意を表したい。


http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=16745652&comm_id=331548


 上記mixiコミュでは大変微妙な熱量での延焼であり、磯山さやかがグラビア界のみならず一般社会からどのような重要度で迎えられている存在なのか改めて理解できる流れであるといえよう。別に創価学会だからダメとかいう話でもなく、そうならそうと初めから言ってくれ、という要求であり、ウォッチ分類のタグが「樽ドル」から「創価学会系芸能人」へと変更せざるを得ないのがアレなのだ。


 そっち方面の好き者にとっては、同時並行で起きていた加護亜依喫煙問題の影に隠れる形になってしまっているのが惜しい。無論、加護亜依がタバコを吸ってたということよりも加護亜依が中年のチンコを吸ってたことに対する幻滅感のほうが話題の主眼であることは言うまでもない。


 個人的には、最近佐藤寛子情報が少ないことのほうが気になる。武富士の宣伝に出演してから電波を発信する場が次々に失われ、雑誌グラビア誌面でもあの馬面を拝む機会が減ってしまった。電波系グラビアが減少の傾向にあるいま、新たなる伝説を引っさげる女子が出現するのを心待ちにしている。

 月刊『Voice』5月号に中国関連の記事を寄稿しました。内容は安全保障… ではなく、一個下のレイヤーである情報統制についてです。紙幅の関係で、”論じてる”というよりは”概観を語る”という感じになっています。


http://www.php.co.jp/magazine/detail.php?code=12352


 中国も世界の工場から世界の消費地に変わってきて、社会が複雑化するなかで、従来の共産党が共産党であるための告知媒体としてのメディアから社会の利害を調節し問題を共有するためのメディアに変化してきたのですが、あの人口を統治するのに情報の統制を緩めたら一党支配でなくとも国体が崩壊しかねないね、というお話であります。


 まあ、それ以前にアメリカ経済が減速したらそれどころじゃなくなりそうなんですけどねえ。日本ともども。

 各所で話題になっていながら、何となく慌しくて目を通していなかったエントリーを読んだ。


http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20070317/p1


 前向きに、未来を考え、何かを作り上げる有意義で建設的な人生を送る、もしくは送るときっと楽しいに違いないと考える人たちにとって、梅田氏の一連のエントリーは励みになるだろうし、心に響くものだろうと思う。びっくりするほど性善説である。梅田氏の強い持ち味のひとつだなと。


 その下に続く、賛同コメントや同感エントリーの列が羊の群れのように続く。まことに結構なことである。決して「それはどこのサンマーク出版ですか」とか「船井幸雄もそう言ってました」とか言ってはならない。どちらかというとネガティブな反応を引き出しがちな日本のネット社会に健全な警鐘を鳴らしたものだと理解するほうが正しいし、そう受け止めたときいろんな思いが去来するわけである。


 個人的に気になったのは「『ある対象の悪いところを探す能力』を持った人が、日本社会では幅を利かせすぎている」とされる点だ。日本社会の悪いところを探し出した梅田氏の形容矛盾が感じ取れるが、それ以上に欧米社会も負けず劣らずろくでもない状況になってるんじゃないの、と思えるあたりかしら。自己評価が低いのはいけないことだ、というのは分からないでもないけれど、己を殺しプロに徹する性格の人もいるので、一般化するのは大変困難な部類の内容だなあと。


 直感を頼りつつも直感を信じない私としては、あまりきちんと検証せずに直感で動いて失敗してしまったとき、なぜ失敗に至ったかを検証できない手法は採るべきではない、という点で、優れた直感と妥当な計画性とでバランスを取って決断するべきだと考えている。つーか、組織で部下に仕事を任せてヘマされて「何でだよ」と質してみたら「直感です」と応えられたら凹む。根拠ぐらいあって欲しい。


 きちんと意味のある褒め方をするのであれば、恐らく何の問題もないのである。問題は、取り立てて成果も実績もない個人個々が無駄に自己評価が高く、個々の自己評価を傷つけないためにお互い胴上げしあう形で褒めあったり、本来の評価が低いこれから上がっていくべき人が馴れ合うようにベタベタ群れる傾向があって、それはダルいだろうという件は、頭に入れておくべきだ。


 それと、一番強烈に感じたことは、梅田氏は数十日数ヶ月眠れないほど緊張したり、このぐらいならと人を信用してみて悲しくなるほど裏切られるといったような経験や、逆にこの程度の話ならこのぐらいの価値しかを生むだろうからこの程度手をつけておくかというような間合いを決めたり、今回はここまで上手くいったけど次上手くいく保証などないから深入りせずに表向きだけの付き合いにしておこうかというような「機微」とか「侘び寂び」のようなものを微塵も出さない天然なのかしたたかさなのか判りかねる司祭の説教ぶりである。


 最大の裏切りってのは、何かやろうとして、それが間違ってて、誰もそれを指摘してくれずに、適当な付き合いのなかで褒められて、その気になって、やってみたらうまくいかなくて、あとになってそばにいた奴らが潮を引くように周辺からいなくなって、孤独な失敗に終わることなんじゃないかと。粗探しではなく、悪かったらその場で指摘しておくのもひとつの仁義だろうと思うわけで。


 そうは言っても、若い人を前にして「本当に大事なことは絶対に口に出すな」とか「相手の顔色を見て褒めとけなしを使い分けろ」とか説教する黒い梅田氏は考えられないので、きっと梅田氏はそのときそう感じたことをそのとおり書き綴っているから、多くの人たちに賛同されているのだろうと思う。


 私は「すべてはバランスであって、状況に応じて、ポジティブもネガティブも使い分けることができて初めて対人スキルなのだ」と考えている。

 j-cast見てたら、例によって「きっこの日記」が煽られていたようなので見物に逝きまして。一読してすぐ「うわw」とか思いましたが、現物見るべくサイトへアクセスしてみたんですよ。


http://www.j-cast.com/2007/03/28006465.html
http://www.kikko.cocolog-nifty.com/kikko/


 そしたら、何かもう削除されてるんです。ついでに、しおらしいことも書いてあったので、ちょっと胸がキュンとしました。周辺に政党関係者がいるにもかかわらず公職選挙法についてあまり詳しく知らないような。勝手連なら別に削除せんでもいいという解釈もあるんですけれども、あえて削除したってことは第三者じゃないって可能性もあるんだよと宣言したも同然になってしまってます。薮蛇な感じがするんですけどね。


 本件について、ご丁寧にj-castが石原事務所に見解を聞くというオトナゲない動きが丁寧に進められ、定番どおりに石原事務所がブチ切れるというお約束の展開が様式美を感じさせます。もう、これはこれでj-castのお家芸みたいな雰囲気の熟練の技といった趣さえいたします。


 読み損ねたと言う向きには、親切な人が残してくれた魚拓がありますのでご参照賜れればと存じます。


http://megalodon.jp/?url=http://cache.yahoofs.jp/search/cache%3fp%3dwrt%26u%3dwww.kikko.cocolog-nifty.com%2Fkikko%26d%3dXMKwGBIeOhQq&date=20070328235912


 誰か適当に起訴でも仮処分でもしてみればいいんじゃないでしょうかね。でもなんで、ああも直截的な表現で「石原バーカ。浅野さん支持」って書いちゃったのかな。もちろん釣られてるのは私ですが。うっかり読んじゃったために浪費した三十分を返して欲しい。

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