久々、5年か、10年ぶりに、学生の頃の後輩が会いに来てくれた。
こんな私だって、5年に一度、私を慕ってくれる子があらわれる。(ありがたい。)
私もたいがい変わっとると言われますが、私を慕ってくれる子のほうがたいがい変わっとるわけで。
それで、たぶん人生の帰路なのかな。
ちかぢか、博多にも会いたい人に弾丸日帰りで会いに行くそうな。
その行動力、すごいんだよ?
のに、自分で気づいてない。
私に会うために1時間以上(2時間未満)時間をかけてくれる。嬉しい。
話しながらその子にも言ったのだけど、8年続けたことがある、というだけで、続けてきたことが特にない私には、とてもすごいことなんだよ?
のに、自分ではそんなにすごいことではない、らしいです。
自分のすごいことなんて、自分にとっては当たり前で、全然すごくないものだ。
私って自由で素敵でキラキラで結構いろいろ手に入れていて、いわゆるリア充に見えるみたいだけど、それは私の巧みな演出かもしれないよ。
キラキラのその向こうには、それまでの過程とか、ほんとのキラキラとか、関わってるものとか人とか、いろいろいろいろなストーリーがつまってる。
それでいてキラキラなのかもしれない。
ことばの向こうにある想いに、うまく応えれてないのだろうなあ。
話をきくのがもっとうまくなりたいなあ、と思った。
だけど、会えて嬉しかった。
余談ですが、「ママ友いるんですか?」って、いない前提でww、聞かれた。
答えに詰まって、ためて、「いないよ!いるように見える?」って言ったら、
キラキラの目で「やっぱり!」って。
どういうこと😇
(フォークの位置がなんだかなあ
やまきたともか