月別アーカイブ / 2020年09月

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本日は着物を作りに行きました。毎度お世話になっている織物屋さんへ。

“お互いに廃業寸前ですな”

といった 京都特有の冗談がご挨拶代わりでしたが、いやこれが冗談で留まれよと願い乍ら反物を物色。

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今回は、西陣御召の着物を仕立てていただくことになりました。御召は着物のなかでも上質な物で、昔は将軍など偉い方々が好んで着られたもの。

お稽古に出掛けたり、プラッとお出かけするのにも適した嫌みのない柄を選び、そして通年いけるように単衣で注文。出来上がりが楽しみです。

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オンラインのトークイベントです。お気軽にご参加ください✋

人工知能の研究をされている先生との対談です。なかなか能楽とは結び付かなかったのですが、大変勉強になりました✏️

こちらは「普及事業と能楽」ということで、コロナ禍の前までインバウンド事業をされていた方との対談です。お時間がありましたら是非。


このYouTubeの企画についての記事はこちらをご覧下さい。





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涼しくなりましたね、とお弟子さん。

はい、本当に涼しくなりました。

ということで来月は金剛流の秘曲「雪」を舞うことに決まりました。👏

無観客公演なので、配信いたします。遠方のファンの皆様にもご覧いただけますので宜しくお願い致します。

また詳細は報告いたします!

しるべさろんも応援宜しくお願い申し上げます!
YouTube をなかなか更新できずにおりますが、次回は大作なので暫く時間が掛かります。首をながーくして、珈琲でも飲んで、いや珈琲は豆からひいて、なんなら焙煎するところから始めて頂いて…お待ちくださいませ。
「能楽の明日を考えるシリーズ」前回は「坐禅からみる能」編で、娯楽や楽しみという視点のほかに、能楽が我々にもたらすメリットを話しました。

「教育と能」編では、能楽をこの国の人々にどう普及させるの というところをお話ししています。ぜひご覧下さい!前編後編と二話続きです。



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9月があっという間に過ぎ去り、夏が果てたと思って、扇と秋の白露が置かれるのはどちらが早いかな、なんて考えていたけれども、動くとまだ汗ばむ微妙な季節。朝晩はとても過ごしやすくなりましたね。

※※

近況と言えば、このところは 舞台活動が急に復活し始めましたので、若手お得意の“心を亡くし”かけておりました。元の生活に戻したいのですが、なかなか身体が付いていかず… 特に覚える作業が極端に鈍くなりました。これはコロナのせいでもなく、自身の怠惰ゆえであろう。

※※※

さて、zoomでのオンラインイベント "しるべさろん"の活動も再開しました。9月に実行できなかった分10月からは少しハイペースで、年末に向けて月2位を維持していこうと思っています。細く長く続けるつもりでしたが、難しいものですね。



もう一つの報告としては、来月に無観客で能を舞うかもしれない…ということ。企画中の撮影動画はyoutubeで公開予定なので是非チャンネル登録をお願いいたします。能楽の明日を考えるシリーズの対談動画も全て公開しましたので、のんびりご覧ください。対談物は昨今求められる刺激的なものではないですが、情報としては良いものだと思います。是非チェックと「いいね」お願いします。


それでは…
宣伝になってしまいましたが、活動報告という事でご勘弁くださいませ。皆様、お身体には気をつけてお過ごしください。


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重陽の節句に法輪寺さんで金剛流の枕慈童がありました。私は地謡をさせて頂きました。
枕慈童は700年生きる少年が出て参ります。少年の持つ枕には法華経の句が添えてあり、その句を写した菊の葉の露を頂いたことから、慈童は生き長らえた、というお話です。

菊水といえばお酒などの名称に使われたり、長寿の象徴としてあります。
不老不死または永遠の命といえば、人類が長い歴史の中で求め続けたものの一つ…偉大なテーマでもありますね。

愛するものや親しいものがこの世を去り、又は失われていく中で、己だけが形を残し生き続ける世界はどうだろう、果たして幸せなのか…。


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