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先月のことは忘却の彼方である。滝のように用件が落ちてきて、また急流で舟を漕ぐような危うさのなか、何とか溺れずにいるような感覚だ。

とにかく心を失っている。

  • ご報告
5/6 姫路 妙行寺 能「鵜飼」シテ
5/25 金剛定期「小袖曽我」ツレ
無事勤め終えました!


  • 毎日の変化
これは忙しい時ほど感じなければならぬ。決して見落としてはいけない。私のまわりの変化は、1歳半の息子のことである。「起きる、まんま、うんち、寝る」の規則正しい毎日のなか、少しずつ意志がはっきりしてきたことに気が付く。ひたすら車を転がして遊んでいたのが、並べることを覚えた。私が車を真っ直ぐに直してあげると、怒る。一見デタラメに配置された車たちには彼なりの"こだわり"があったのだ。子どもの成長はとかく早い。気が付いたら大人だなんて寂しいことのなきよう、気を付けなければならぬ。

また、玄関前の庭や中庭の草木の変化。これは目に見えて実に判りやすい。蕾ができ、花が咲き、実がなる。最近はアゲハチョウやモンシロチョウ、蜜蜂が来ている。

このように自分の周囲だけでも気がける事が実に多く、私には昨今のSNS騒ぎを理解できない。他人の事に夢中になり、現実世界での自分の周りを見失っている人がいるとしたら、それは実に勿体無いことだと思う。

  • 草木のように
草木が羨ましい。ひたすら光を求めて伸び、花をつけ、実をつけて、ただ生きる。なんと美しい。
私も人間として、真っ直ぐに生きたいものである。時に曲がったり、枝分かれしても、幹は太くひたすら伸びることが叶えば、それで良い。

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