月別アーカイブ / 2017年12月

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年の瀬という言葉の如く
舞台と年末恒例行事などに加え
夏の時期のケガのしわ寄せも含めた
仕事諸々を29日に無事納めた
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いつの間にか残すところ
あと2時間ほど
明日から新年を迎える

本年もまた
夏の事故による怪我
息子の誕生など
大イベントも多く
人生を考えさせられる
良い年となった
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来年は
どのような年になるであろうと
ぼんやり考えながら現在
私は家内の影響で
紅白を観ています
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日頃ブログをご覧頂いている
読者の皆様にとりましても
佳きお年を迎えられますよう
お祈り申し上げます

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先日は純之会の忘年会
ウェスティン都ホテルにて
京都のお稽古場の皆さまと
ご一緒させていただきました

人生の先輩方が多く
いらっしゃるなか
僭越ながらも 冒頭に
ご挨拶させていただきました

私は能を皆様にお教えする師
という立場ながらも
実は、私の方が多くのことを
学んでいるということに対し
感謝の気持ちを申し上げました
話し下手なので伝わったのか
いささか不安は残るのですが

しなじな言葉の花も咲き…
会は終始良い雰囲気で終りました
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先代金剛宗家のお好きな言葉
の1つに "初心忘るべからず"
がある

能の芸においては 
仮に熟達の域に達しても
習いたての頃の初々しい芸も
忘れてはならないという事

先日産まれた我が子は
お陰さまにて1ヶ月になる
大きな泣き声や 乳を求める姿
を見て考えさせられる

人間の活力とは
生きるということとは
そして死ぬこととは

その先には何も無く

能楽師という職業で
私は何をしていくべきなのか
という事を常々考える
それは人間社会の中なのか
地球規模で考えるべきなのか…と

そのような話ができる者が
直ぐ隣に存在することこそ
幸せなのだと
今年は感じたのである



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