月別アーカイブ / 2015年10月


金剛流の若手を中心に
明日催されます能装束展
の準備を致しました。



毎年このような姿に…

勿論、舞台ではきっちり
紋付袴もしくは能装束を着て
仕事しております。

大掃除の日も同じ格好になります。


明日の能装束展

金剛家所蔵の能面
選りすぐりがたくさん


舞台に出る能装束は凄い
羽衣の長絹が三点

上村松篁
上村松園
竹内栖鳳

以上、御三人の画伯による
羽衣の長絹  見比べです。


左  今井克紀さん
右  豊嶋幸洋さん

金剛流の先輩方です。
11時と15時にお家元による解説
それ以外は能楽師がぱらぱらと
見所におります。

御声がけくだされば
解説いたします。






大原や 小塩の山も けふこそは
神代のことも 思ひ出づらめ

在原業平
業平寺といわれる十輪寺の庭にて

本日は京都のずっと西の方
そして少し南

大歳神社にて奉能に参りました。
私は野守の仕舞を奉能しました。

またまた 宇高徳成さんと  いつも一緒である

奉能中にまさかのアクシデント!


ではないのですが…

謡出しの瞬間に、
アブのような蜂のような
けたたましき羽音が聞こえた
と思うと、
我が顔の鼻に留まる…
足拍子を踏んでも去りませぬ

型の途中でわからぬように
振り払わせていただきました。

心が乱れまして、
とても反省中です。

毎年これが楽しみ

気を取り直して、
一人だけ御神酒を頂戴する。


帰り道に、十輪寺へ参る。
導かれたのでしょう。

宇高徳成さんと
後輩の惣明貞助氏運転手
の三人で拝観。


顔の真近くに飛んでいる
アシナガバチを見ても

「あ、これは凶暴じゃないので」
と仰ったお坊さん

鼻に留まったくらいで
心の乱れた私
見習わなければならぬ。



難波の塩を窯で焼いて楽しまれた

塩釜

紫の煙が出たという。



下の写真は、
天蓋の桜という名桜を見る図


素晴らしい幹を拝見した。
寝転がって見るところです。
決して行儀が悪うわけでは
ござらぬ。



こちら、
Facebookでもシェアしました。
妙心寺の副住職さんのお話。

"救い"の本質に触れております。
お互いを尊重し理解し合う心。
これが世界を救う日はいつくるのか。


小面 (こおもて)

女性のお顔です。
何歳くらいに見えますか?

一、40代 二、20代  三、10代


昨夜は夜のお出かけ

能楽のワークショップ



今回のお客様は

130名の小学生の子どもたち




その場で体験希望者を募りましたが、
意欲の高い方が多く、
6名も参加くださいました。

お話の中でたくさんの質問を
投げかけました。

意外にも挙手率が多く
勉強熱心なことに
感心致しました。



能面の年齢当てクイズも
大盛り上がり!

答えは、です。

大多数の子が20代だと
考えられておりました。
まあ、
現代人の10代がこの顔でありましたら
素晴らしいことです。



お能の紹介だけではなく
現代に生きる伝統工芸のお話も
致しました。

少しでも頭の片隅、
心のどこかに引っかかることを願い。

日本の将来を担う宝ですから。
子どもへの教育は
いま一番関心がございます。

急に朝晩が冷え込みました。
先日やっとクリーニング屋さんから
お布団と毛布を引き取りに行き
冬眠の準備が整いました。
体もぶくぶく
肥えて参りました。

今年は秋を楽しむこと

できますでしょうか。


今しがた、
わしの目はモヒカンの人が一瞬、
廊下を通ったのを見逃さなかった。

京都お狂言名門の

茂山家

茂山童司(しげやまどうじ)


さんでした。

童司さんは狂言の古典もしっかりと
お勤めになりますが、
新作のものをたくさん演じられます。
私も内弟子生活が終われば、
一度拝見したい。


狂言の会の日は
能の会と雰囲気は変わります。

今日はモヒカンと、
玄関にとてつもなく大きな草履
が置いてありました。

謎であります。


早速、秋の味!なのか?

神様の下さりました

秋のひもとうがらし


苺さんが寒さか栄養失調か
なにかに負けて弱り、
その隙にめきめきと実力をのばした
ひもとうがらし!


とても美味でした。

育てたものをいただく
実のなる楽しみ
感謝



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