君はひとり鎌倉を訪れた
静かに愛を詩う
「浅い夢だから 胸をはなれない」
淋しさが瞳を濡らしてゆく
赤く潤んだ瞳に涙が溢れる
愛を失くしたひとりの女性が
今 紫陽花の花に
愛の渇いた舌を忍びこませた
濡れてゆく心が熱くなり
永遠の時を止め
さりゅうの心に愛の炎をつけた
微かな揺らぎの中に
真実の愛をみて
永遠の誓いを唇に魅せた
ふたりの愛は時を越え
空に光となり
虹の橋が愛の姿魅せた
 (村下孝蔵の「初恋」より一部転用)
CjcNMahVEAMxYML.jpg