月別アーカイブ / 2020年02月

      (大澤久男語る)


  

  

孤高の人
我は内なる魂しいが
北へ向かう
魂しいの故郷が
我を呼ぶのか
魂しいはすこぶる寒さを
好むものか
白い雪の中に愛を求める処あり
美は白き肌に魅せると云う
我も感ずる
我白い雪の降る夜を好む
我が魂しいの愛の棲みかを
貴女の心の中に見た
始めて知った安らぎの里
僕の愛はクリスマスの夜
静かに君の胸の中で
白い肌を愛撫し
子供の如く遊び疲れ
深い沈黙の眠りについた
僕は君の内に
愛の終着駅を知る
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愛は語るものでない
愛は触れるものでもない
愛は感じるものである
美に対する 激しさ 鋭さ
何にも許さぬ魂の叫び
たとえ死が訪れても
微動だとせぬ不動心が
本物の愛を知る
本物の愛を知ったもののみが
美を語れると云う
美は愛の海である

全てが始まった云う
沈黙の海こそが
愛の休息地
愛は語る
沈黙を知るものが
本物の男である
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