愛知県小牧市堀の内の小牧山城です。

以前にも、このBlogでは取り上げましたが、最近のニュースで樹木伐採・植樹による小牧山城の遺構破壊が取り上げられましたので、気になり見に行って来ました。
今回の城巡りは、主にこれがメインで、あとは、小牧・長久手の戦いの際に徳川家康の大土木工事で出来た、巨大な土塁を再度見る為に来ました。(訪城は3度目)

小牧山城は、織田信長が、1563年(永禄6年)から1567年(永禄10年)まで、岐阜城に移るまでの4年間在城し、後に徳川家康が小牧・長久手の戦いで陣を置き再使用された事で知られています。

史跡 小牧山城 石碑と巨大な土塁と広大な帯曲輪
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井戸跡
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そしてまた、土塁と帯曲輪
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おそらく、天然の水堀であったであろう、合瀬川
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虎口
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伝 織田信長居館跡
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空堀
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大手道横辺りの整備(工事)現場
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大手道
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大手道途中から横にそれると、問題の植樹現場に遭遇します。
元々あった樹木が伐採され、遺構(切岸)を掘削して無許可の植樹がされているとのこと。
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主郭部石垣
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模擬天守・天守下の石垣
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主郭部より2・3段下の平坦地(曲輪)
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虎口
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搦手口
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小牧山北側(国道155号線)より小牧山を望む
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今回の件は、文化財保護法に基づく現状変更の許可を受けずに、小牧市みどり公園課が植樹を行ったということで、遺構破壊として問題視されております。
近年、小牧山城は、新発見により定説を塗り変え全国からも注目を集めておりましたが、今回の件で汚点を残してしまいました。
途中にある整備中の写真も、正規の申請を経て行っている工事だとは思いますが、こういう事を見てしまうと、これも整備という破壊行為なのではと思ってしまいます。誠に残念でなりません。
今回の教訓を生かして、同課には、同じ過ちを繰り返さないようにしてもらいたいと愛知県民・歴史ファンとして切に思いました。

#小牧山城
#無許可植樹問題
#愛知県小牧市堀の内