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2020年7月4日。
今日は、娘の、注射克服記念日!!


なかなかビビりなうちの娘。
例えば・・・

わたしがいきなりふざけて怖い顔して見つめただけで「きゃあああああああああああああ」っていう。
私の顔が怖すぎっていう説有)

1人で2階に上がれないのでいまだに寝るときは1人で絶対寝室行かない。
ちょっと2階から物取ってきて!って頼むのも無理。

病院が怖いという感覚はないようだけど、インフルの検査は怖いと大暴れ。
娘の身体は押さえつけられるサイズを超えてきてるので、暴れられたら終わり。
実際1月くらいにインフルになったときも、大暴れ。
あれ?わたし、でっかい魚釣ったかなってくらい、両腕使って押さえつけました。
しかしこのバカでかい魚、生きが良すぎる。
できるだけ奮闘したのですが、結果、検査できず。
検査できなかったけど症状が明らかにインフルですってことで診断がくだりました


そんな娘なので注射なんてもう・・・・悪夢。
以前も予防接種で泣き叫んで、大騒ぎ。
暴れられたら打てない。
そしてちょうど私が受けさせたかったワクチンが品切れしてたことで、あぁ、この困難、ちょっと考えないでおこうとしばらく目を背けてた。
背けてたらあっという間に時間がたち、どんどん娘は注射への恐怖心を高めて、逆効果....。


けど、このコロナで「いや、目を背けてちゃだめだ。克服せねば。」と決心。
コロナのせいで予防接種を延期する親御さんたちがいるのだけど、それはやめて!」っていうお医者さんたちの声明を見て、コロナじゃなくても注射も検査も困難なうちの娘。
そんなこと言ってる場合じゃない。
乗り越えなければ!!!!!



てなわけでかかりつけの小児科に連絡して、予約しました。
予約の日は、7月4日。





予約してからずっと、ちょっとずつ注射のことを話し続けました。
以前インフルの検査の時は「もうできるはず、もうおねえちゃんだから、もう小学生だから」と伝え続けて、本人も「うん!」って言ってたのに、結果診察室で見事に大きな生きのいい魚に変身した娘。


なので、「もうできるよ、もう小学生だし」っていう自信の押しつけはほぼ効果がないと悟りました。


なので今回、作戦を変更。
注射が苦手なお子さんを持つ方々のブログや記事を見て、作戦を立てました。



困ってる親御さんたちに、もしかしたら1ミリくらいは役に立つかもしれない!と思ったのでここに書いてみます。




まず、



1.なんで注射を受けてほしいのかをちゃんと話す

注射の仕組みをわかりやすく伝えて、ちゃんと理解してもらいました。
これは小学生だからできる技!


2.何が怖いのか、なにが嫌なのかをひたすら聞く

どういうところが怖いのかを、数日かけて聞きました。最初は痛みが怖いといってた娘。でも正直、1日何度もすっころぶ娘からしたら、転んだ傷のほうが絶対痛い。昨日も何度も転んでて、「ぜったいそれのほうが痛いと思うけど…それでも痛いの怖い?」って聞いたら、「....いや、ちがう。痛いことじゃない。針を刺すってことが怖いんだと思う。」と自分でも気づき始めてくれました。なので、将来、ピアスやりたい?って聞いたら、「うん」と。もしもそうなら、その時の練習って思っちゃいなよ!っていったら「それいいね笑」と、それからしばらくピアスの話で盛り上がってました。
(たぶん、正直ピアスのほうが痛いけどそれは言わないでおく)

なので、「痛くないよ絶対」とは言わずに「なにが怖いのか」っていうのを本人が気づくまで考えて、吐き出させました。


3.でも一応、大丈夫と言う

そのうえで、きっと大丈夫だよ!という背中押しは一応しました。
押し付けない程度に。
めちゃくちゃ押し付けたくなるけどブレーキかけました。


4.最後の盾に、「裏ワザ」

そして、だめ押しに、「注射が痛くない裏ワザ」を。
注射をする場所をぐーーーっと押してから注射してもらうと、痛みが減るという技をネットで見まして。まあ…たぶんそう変わりないんだろうけど、「裏ワザ」っていうとすごい効きそうって思ってくれそう。催眠効果的な。なので、「これ裏ワザらしいよ。診察室で、やっちゃう?」って伝えたら、絶対やる!!!と。




実際、今日。
診察室で、途中までは平気だった娘。
もしかしてすんなりいけるか?って思ったくらいだったけど、最後の最後に先生がシャツをめくって、娘の腕を消毒しだした途端、やっぱ怖い!!と腕を降って取り乱し始めました。そして娘が言ったのは

「裏ワザ!!!裏ワザするの!!!!」


.......裏ワザ、めっちゃ頼りにされてる.....!



なのでうんうん、裏ワザしようね、と伝えて(先生にも事前に、やりますとは伝えてました)、娘がわたしに抱きついて胸に顔つっこんで自分の腕を見ていないのをいいことに、注射するよっていわれたとこよりちょっと別のところを(ほんとに注射するところは消毒してあるんでね笑)、私が親指でぐーっと押して30まで数えました。


そんで、


.....28,29,30!
よし、いくよ!



ぶすり。








ぎゃああああああああああああああああああ!!!









っていうかと思ったら、
無音。まったく暴れず。動かず。



はい、終わり!







おおおおおおおお!
こんなにもすんなり終わるとは。
作戦、大成功じゃないか!!!!!
娘も目をうるうるさせながら、半泣きではあったけど「できた....」とニヤニヤ。




ってわけで、我が家はもう注射が怖くなくなりました。
暴れる子供を押さえつけるのは、体もきついし心もきつい。
これ乗り越えたの、ほんっとにうれしい。




あーーー 大進歩!!!!!!
よくやった!娘!おつかれさん!
ってことで、病院から帰りの足で本屋に寄って、ご褒美に鬼滅新刊かってあげました。



よかったよかった。


顔だけはなんだかだんだん大人びてくる割に、相変わらずお子ちゃま甘えんぼだなーといつもおもってるけど


少しずつ心も成長してるんだなー。


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