月別アーカイブ / 2017年02月

2017.2.25
富士山

太郎坊→剣ヶ峰の日帰り
標高差2500m

去年5月に登ってから厳冬期の富士山に一度登ってみたいと思っていた。

前日無睡で太郎坊2:45出発。

日の出までは、だだっ広い斜面を柱とGPSをたよりに進む。

明るくなると、もう雲の上だった。

晴れだけど風が強い。

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8合目から上では20m/s以上の強風、さらに一定方向からではなく前から右から左からいきなり吹くので常に耐風姿勢。
バランスを崩すと、止まれずに45度の氷の斜面を滑り続け、岩に激突し助からない。常に集中していなければいけないので疲労も倍以上。
唯一氷は蹴り込めばアイゼンの刃が刺さるのでゆっくり一歩一歩前に進む。

山頂は風も弱く快適に剣ヶ峰往復する。剣ヶ峰到着12:00。
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この日山頂まで登ったのは自分だけ。

ゆっくりしたい所だけど天候が悪化したら危険なので早めに下山開始。

8合目下からも疲れてペースが上がらず太郎坊に16:30着だった。

厳冬期に単独で富士山に登頂成功し、最高の気分だった。

2017.2.11-13
北岳2700mまで

予定では奈良田→北岳→間ノ岳→農鳥岳→奈良田の3泊4日縦走。
無理なら北岳ピストン。

1日目
奈良田からあるき沢橋までの12kmのつまらない林道歩き。途中6個の滝があるが見ごたえ無し。

あるき沢から池山吊尾根に入る。最近の降雪でトレースが埋まっているがくぼみになっていてリボンを追わなくてもルートがわかる状態。

急登に加え脛程の積雪、さらには重いテン泊荷物に小屋から先には進む気になれず1日目終了。6時出→13時半着

この時点で縦走は断念。

2日目
朝5時半出で山頂ピストン予定。

小屋から先ではうっすらとしたくぼみのトレースを行くと膝上ラッセル。外れると股まで埋まる状態。500m程はそんな感じのトレースがあったが、その先はまったく無し。

明るくなってきてリボンをたどりながらラッセルを続ける。傾斜の強い所では手で雪を落とし膝で固めないと登れない状態。1歩1歩が辛い。

山頂は無理でも樹林帯からでて見晴らしのいい所まで行こうと頑張る。

ひたすらラッセルを続けるも砂払付近で腰まで埋まる状態に体力よりも気力が失せた。明日また山頂を目指す事にして引き返す。

まだ時間が早かった事もあり、小屋で1人宴会。飲み過ぎた。足の疲れはそれほどないのに登る気力が出ない。でも天気予報は晴れ。登れば最高の1日になるだろう。

3日目
前日の鬼ラッセルを考えると起きる気になれず寝過ごしてしまう。再び起きた時には日の出時間。もう帰るしかない。

用意を済ませ小屋から出ると最高の青空。後悔しかない。さらに誰もいないはずの雪面にスノーシューの跡。誰も登ってなければ気も楽だったのに。
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来年は絶対登ってやる!

2017.2.4
阿弥陀岳、赤岳、横岳、硫黄岳

阿弥陀北陵(バリエーションルート)からの南八ヶ岳日帰り縦走。

朝美濃戸4:30出発の14:00帰り。休憩含め9.5時間。

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北陵。岩と氷ミックスの楽しい登り。

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今週も天気に恵まれていい景色が見れた。

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