【7日間ブックカバーチャレンジ】

3日目
「美味礼讃」
海老沢泰久 著

本格的なフランス料理を初めて日本にもたらした人物、辻調理専門学校の辻静雄氏をモデルにした物語。

そんな人物が、元々料理を目指していたわけではなく、駆け出しの新聞記者だったことには驚いた。義父の学校を継ぐことになった後、本物を追求する情熱は並大抵のものではない。
料理の描写も丁寧でわかりやすく、香りや味を感じられるようで、物語にぐいぐい惹かれていく。
また読み返してみよう。

それにしても食べ物の本ばかりだなー。