まだ青いがこれは巨峰です。
母が亡くなっても、毎年実を付けていました。
母がもうすでに亡くなったのに、
母が作った巨峰を、亡くなった翌年も
その次の年も食べていたことが
すごく不思議な気分でした。
昨年は、実を付けなかったそうです。
今年はどうだろうか?
趣味で作っていたのに、毎年
食べられないほど多く実を付けて
近所の人々に、「勝手に来て採っていって」と
みんなにあげていました。
今日は来年の未来手帳に使う
マイケルの写真を探していたら、
この巨峰の写真が出てきて、
削除しようと思ったら、なんかできなかった。
無性に母に会いたくなりました。
てか、時の歪みで母が何年前に亡くなったのか
よくわかりません。3年?4年?
モモの後だよね…じゃ3年か…
もう5、6年経った気分ですわ。
1日が終われば、また1日母に会える日が
近づいているという意味ですね。
それは楽しみです。