本当は、夜も実家で過ごすつもりでしたが、
今朝早かった為、もう、眠くね眠くて、
最後の日ぐらい家でゆっくり過ごしたい、
と思い、予定を変更し、
夕方家に戻ることにしました。
いつもなら、iPadでガキ使見ながら
大晦日の夜を過ごすんですが、
iPad、開けなくなってしまい、
テレビをつけず、来年出版の本の
原稿チェックしてます。
逆に、いいのかな…なんて、
思えたりして。
本当は、父が寂しいかな、と思い、
みんなで過ごしてあげるか、
…なんて上から目線で
思っていましたが、
いやいや…
渡邊家の本質はそんなんじゃなくて
割と孤独を愛し、1人でのんびり過ごすのが
好きだったりするんだな、ということを
ふと思い出す。
だって、私と父はあまりにも似ていて、
(それも最近よく思う)
余計な気遣い無用である、ということ。
昼は、家族みんなで、
お雑煮とあんこ餅を作って食べて、
ワイワイギャーギャー過ごし、
夕方ごろ、本家の人が
母の四十九日のためにきてくれる。
七日毎の当たり日に、
毎週供養にきてくれているのです。
本当にすごいことです。毎週だよ?
その姿を見て、
こんなにありがたいものだと
思わなかったのです。
供養の大切さを生まれてはじめて
知った感覚です。
さらに、近所の幼馴染の同級生も
立ち寄ってくれ、こうして
ご供養いただいてることが、
あまりにもありがたくて…
母の天国への旅立ちは、
大晦日で人が寄りづらい日だったけど
身近な者が温かく送ってくれる、
そんなひっそりとした送り日で、
ふさわしいな、と。
四十九日用の霊前に置くお花も変え、
年明けには、私からの母への
最後のプレゼントは
新しい仏壇を買う予定。
父へのプレゼントにもなるか。
いずれ自分もら入るわけだから。
ということで、
今年最後の太陽を浴びながら、
マイケルが待つ我が家に戻るのでした。
今年もLINEブログに
お付き合いくださいました読者の皆さん。
ありがとうございました。
今年最後のLINEブログとなります。
来年も昼、夜の1日2回更新で
日々のどうでもいいつぶやきを
書きますので、息抜きに
立ち寄ってくださいませ。
今年もありがとうございました。
あと少しで今年も終わりますが、
来年もまたよろしくお願い致します。