宅急便が届き、中を開けると
それはまるでお宝のよう。
愛する友人が送ってくれて、
中を開けた時の瞬間に
感じるものは母の愛…
彼女の手料理食べた時も、
そんな感じだったな…
といっても、彼女が母、
ということではなく、
親友なのですが、きっと娘に
荷物を送る時、あれもこれも、
そして、これもあったらいいね、
と詰め込むのでしょう。
そんなことを想像しながら、
一つ一つのお品を見ました。
私の母は一度もそれをしたことがなく、
つまんねー、とか思ってましたが、
既婚時は、いつも(元)夫の母が、
年に2回くらいダンボールいっぱいに、
お菓子やら調味料やら野菜、
お惣菜などを詰め込んだ
荷物を開けた瞬間、
母の愛を感じさせてもらってました。
なので、箱を開ける係は私。
開けた時、毎回、
ジワリ…と涙ぐんでました。
私は母の愛に飢えてたのかも
しれませんね。
それが満たされぬまま、
とっとと逝ってしまった母。
まるで、「じゃっ!お先っ!✋🏻」
みたいなイメージ。
母は、本当に本当に、
本当に、あっさりした人なので、
それは永谷園のあっさり茶漬けより
あっさりさっぱりなんでね。
さて、本日のアメブロは
片付けについて。