月別アーカイブ / 2015年07月

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今回はいつもと違うところで人間ドックだったのですが、大勢のドック人間を観察していると毎回興味深いですな。

まず、そこにいる人は全員個性を失うわけです。女性はピンク、男性は薄いブルーのクソだせえ服に着替えた途端、ファッショニスタもサラリーマンも主婦もアラブの石油王も全員すがすがしいほどにダサくなる。

一度でも行ったことがある人はわかると思いますが、人間ドックでは細かい検査がひたすら続き、ベルトコンベアに乗せられたピンクとブルーの壊れかけのラジオが行ったり来たりします。バカ丸出しです。

反対に検査する側はキツい個性のオンパレード。毎回グッタリするのが採血で、どういうわけかこれは新人がやるような決まりがあるのでしょうか、えてして手際が悪い。もちろん俺にも落ち度があります。腕の血管が浮かないタイプなので、向こうも浮き浮きウォッチングができないのです。

右をペチペチしてもダメで左もダメで、新人さんは先輩の方を振り返る。「この人、血管出ないんですけど」みたいな目で訴えるんですが、先輩は「自分で解決しなさい。それがあなたの将来のためなのよ」と無視。教育方針はどっちでもいいわ。

何年か前のときは数回刺されました。「あ、やっぱりここダメだ」とか言われながら。プロフィール写真を見ていただくとわかるように、俺は注射とか痛いヤツがガチで怖くて苦手なので、できれば一発で早くキメてほしいのです。

書類に「採血不可能」とメモされ、先に別の検査をすることになりました。結局、あとでさっきの先輩がチャチャッとやってくれました。忙しいので教育方針を曲げたようです。針だけに。だけにってこともないんだけど。

他の検査はそれほど特筆すべき事はありませんでした。以前行っていた病院の腹部エコー担当はすごかった。女性なのですがキンキンのアニメ声。それなのに腕力がエグい。カラダを肘で決められ、いててててと声が出るくらいにお腹に器具を押しつけられる。グレイシー一族かと思いました。

「すみません、ちょっと痛いんですけど」と言っても「大丈夫ですよ〜もうすぐですから」とアニメの主人公みたいな声で言われて、どういう心持ちでいればいいのかわかりませんでした。痛かったら言ってくださいと言われたのになあ。

というわけでヘトヘトです。

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今日は午前中に撮影、午後から打ち合わせが4つ、フィッティングひとつ。最後は会食。めまぐるしくも慌ただしい一日でした、とか言ってる間に、明日の早朝撮影の時間が迫ってくる。貧乏暇なしです。

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デザインしている本の表紙と帯のデザインができあがる。何も知らない人に書店で手に取ってもらえるか。オカルトのように思われるかもしれないけど、雰囲気とか佇まいなんてソフトな話じゃなくて、完全に科学の分野です。

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