Oh what a night!!!
あー
なんて素晴らしい夜だったんだろ!!
夢のような現実。
現実になることを夢見てた現実が
そこにはありました。
そんな最高の瞬間ってそうめったに訪れない。
会場に入るその瞬間から
一歩一歩幸せを
噛み締めていたら
到着するのにものすごい時間がかかりました笑
そして「ジャージーボーイズ」
舞台の最後のシーンのように
仲間たちが一人、また一人と
集まりはじめ
おしとやかに、静かに
喜びを分かち合う。
ほら⬇︎笑
笑っちゃうくらい賑やかだったけど
このシーンが、舞台の最後の殿堂入りのシーンと被ってなんか恥ずかしいけど涙がこみ上げてきた。
そして
受賞された方々みなさまのスピーチ。
これを聞けたことが何より心に残りました。
お一人お一人から
語られる言葉の中に
芸術を愛し敬いながら
歩まれ続けてきた
重みとユーモアと愛があり
そしてその背景には
その方達に影響を与えられてきた方や支えてこられた人たちの存在が
あることも
改めて感じました。
長い歴史の中で
先代の方達が
命をかけて
築き上げられてきたもの
それらをしっかりと受け継いで、
そして新たな歴史を築いていく責任が私たちにはある。
日本版ジャージーボーイズ
読売演劇賞最優秀作品賞
この栄冠は
日本版ジャージーボーイズ
お客様役の皆さん、スタッフの皆さん、バンドメンバーの皆さん、キャスト
そして
フランキーヴァリをはじめとするフォーシーズンズのメンバー
彼らが生み出した素晴らしい音楽
それをミュージカル化してくださった
ボブ・ゴーディオ、ボブ・クルー、マーシャル・ブリックマン、リック・エリス
それを支えてきた人たち
その一人一人の思いや願いと共に
刻まれてきた歴史があったからこそ
得られた大切な賞であり、
生まれた新しい歴史だと思います。
この作品から生まれる
鮮やかな青春は
色褪せることなくこの先何十年、何百年も続いていくんだろうな。
優秀演出家賞を受賞された
我らが藤田俊太郎さん。
いつかご一緒したいと願い続けた演出家、藤田俊太郎さんから学ばせていただくことは数知れず。
いつも誰よりも少年のように目を輝かせて、身振り手振り、情熱込めて作品の話をしてくださる時間。
その時間が始まると
どこかまた特別な冒険に連れてってもらえるような気がしてワクワクするんです。
なんか藤田さんって
ピーターパンみたい。笑
そんな"ピーターパン藤田さん"
が演出される
「ピーターパン」
もまた、見たことのない世界へ連れて行ってもらえるんだろうな。
またご一緒できるように日々精進します!
そして最優秀男優賞を受賞された
私たちの誇り!
フランキーヴァリノリこと
中川晃教さん!
アッキーさんがいなければ
始まらなかったこの物語。
同じ舞台の上で、毎日沢山の刺激と学びを私たちに与え続けてくださるアッキーさん。
本当に尊敬しています!
ビューティフルもよろしくお願いします!
私もいつかここに登壇できるように
日々精進して頑張るぞ!