めったに会わない友人からのメールがこれ。
といっても、かなりまえのもの。
たまに、こういった変なのがきて、嬉しい。
変な友人ばかりで、話題は尽きない。
おれに言われたくないよね、きっと笑笑。
三年くらいまえのもの。。

これにて、ラインブログは筆をおく。
もう、ひとつだけ送信するかもしれない。
いずれにせよ、年に一回くらい書くか書かないか。
創作は尽きない。。     
ではでは。。(´∀`)




日本も参加している国際共同プロジェクトに「TMT」がある。これは、口径30mの巨大反射望遠鏡の建設プロジェクトで、今まで最大の望遠鏡が8mぐらいだから相当でかい。能力的にも十数倍になるが、技術的にも相当難しい。

直径30mだと一枚鏡では出来ない。この鏡を造るためだけに専用工場が必要になるし、造っても鏡自体の重みでたわみ焦点を結ばなくなるから、数十枚の鏡を組み合わせて造る。しかし、この大きさだと熱膨張という問題も出てくる。

遥か遠い宇宙の小さくて遠い天体を捉えるためにはとんでもなく高い精度がいるが、熱変化で鏡に膨張や収縮が起こると、正確に焦点を結ばなくなり像がぼやけてしまい大きくした意味がなくなる。

この解決のために日本が開発したのが「ゼロ膨張ガラス」。これはその名の通り熱変化があっても膨張・収縮しないというガラスです。物質は熱くなれば膨らむものなんだから常識外れのガラスを開発したわけだ。しかし、この他にも大気の揺らぎで像が不鮮明になり、遠くの宇宙が捉えられなくなる問題もある。これの解決のために日本が開発したの「可変鏡」だ。

反射望遠鏡は、大きな鏡で反射して集光した像を小さな鏡でさらに反射して受像部に送る構造で、この小さな鏡を可変鏡にする。具体的には、大気の揺らぎをレーザーで計測し、その揺らぎを打ち消すように数百分の1秒単位で鏡をグニグニ変形させて歪んだ像を補正するトンデモな技術。遠くを見るのも大変だ。

技術も興味はあるけどそれで何が見えてくるかが大事で、どんだけ宇宙の始まりに近づけるかだ。この他、やはり日米欧の共同プロジェクトでチリのアタカマ(標高5000m)に建設中の世界最大規模の電波望遠鏡や、ノーベル物理学賞を出したCERN(ヨーロッパ合同原子核研究機関)等、近年、極大から極小まで宇宙の始まりや構造に迫ろうとする大きな試みが動き出している。

ここからが本題で、こうした試みで発見される新たな宇宙の知見も興味津々なのは勿論なんだけど、最近考えているコトの手掛かり?痕跡?影響?何とは言えないが「観測によって何か出てくるんじゃないのか?」と思っていて、そのコトについて書いてみたい。

その考えている事というのが『数学は、発明されたモノなのか発見されたモノなのか?』
て命題なんだよね。何だかよく分からん、さっきまでの話と直接的には繋がらそうな問題なんだが、掘り下げていくと繋がるどころか根源そのものに近づけるのかも知れない。

元々、数字は物を数えるために創られたモノで、数字そのものには物理的実体がない抽象概念で、具象を抽象的に処理するために加法・減法・乗法・除法の四則演算が出来て数学へと発展していった。

数学は条件化が適切ならば、非常によく実際の物理現象を計算でき、また、結果もよく合致する。物理現象を計算するために人間が数学を創ったのだからそうなるのが当然。これが人間が数学を発明したという話になる。

しかし、自然と数学の関連性は不明なトコも多々あるようで。物理法則を公式化し、それを数学的手法で解いて答えを導き出し実際に一致する時(常識的にはそういうものと思っているが)、その解答が何故自然現象の構造と合致するのかという理由を完全に説明するのは意外に難しいらしい。

例えば、ブラックホールは重力方程式から導き出されたが、当初、誰も本当にあるとは思わなかった。なにしろ、宇宙は物理法則に従っているのに、ブラックホールの特異点では全ての物理法則が成り立たない。単なる数学的なトリックであって実在するとは考えなかったが、後にブラックホールは発見される。

不思議なのは、特異点は物理法則が通用しないので物理的解析は出来ないけど、数式では扱えて計算出来ることだ。少し考えてみると、この宇宙を造ってる法則が成り立たないのに数学で扱えるのは妙な気がしてくる。

身近な例だと「フィボナッチ数列」等の数列がある。フィボナッチ数列は、1,1,2,3,5,8,13,21,34…と続く数列で、1から始め、数列のある数とその前の数を足して次の数にしていく単純なルールの数列。この単なる数学遊びのような数列が、向日葵の種の着き方と同じ等、他の数列も含めて、自然界には数に対応する事象が溢れてる。

さらに「素数」の謎なんてその最たるものだ。そもそも素数は、1とその素数自身意外には素因数分解出来ない(数の乗法の積に直せない)整数という意味しかない。その素数は、まるで法則も意味も無く数の中から現れてくる。ところが素数で数式を造ると、自然対数表と近似値を示し、何故か円周率と関連し、終いには原子核がとるエネルギーの値が導き出されるというトンデモなさだ。

対数と円周率と原子核なんてバラバラなモノが繋がる。しかも繋ぐのが分解出来ないだけの素数。何ら物理的実体の無い抽象概念なのに数字って何?と訳分からんくなる。素数だけでなく、数の解析、言わば純粋数学が関係の無い物理現象を説明することもしばしばある。

だから俺は、こうしたコトから数字は単なる抽象概念では無く、この宇宙の物理法則の根源に何か数理的?な実体?構造?次元?みたいなモノがあり、それを自然から見出した。つまり、人間は数学を発見しただけでは?と推測してる。

例えば言葉は人間の発明で、数学は発見と考えればイメージしやすいかもしれん。とは言え、数学全部が発見でも無くて、人間の思考が発明した部分もあるとは思うが…。だが、どちらにしても、証明するだけの証拠は無いし、証明可能なのかも分からない命題だと思うんだよね。




さてと、こっからは完全に俺の妄想になるんだけど、実は数理の世界は宇宙の存在より深いんじゃないかと思っている。

最近、宇宙論では多宇宙解釈というのが花盛りで、他にも沢山の宇宙が存在する可能性が議論され、また、他の宇宙の存在の仕方も様々なタイプが提起されてる。宇宙の誕生を理論的に探究していった結果ではあるが、科学と言えるのかという疑問も指摘されてる。
何故なら、科学は「理論と検証」の両輪で成り立っているのに、これを検証することが出来ないからだ。

宇宙は物理法則に支配されている。これは、同時に物理法則が宇宙によって閉じられていることでもある。観測手段も物理法則に従っているので、宇宙(物理法則)の外を直接的には観測する方法がないことを意味し検証不可能となるわけだ。しかも、他の宇宙がどのような法則で成り立っているかも分からない。

この宇宙には物理定数という決まった値がある。宇宙を構成する基本的な値なのだが、物理定数が現在の値になっている理由は特になく、理論上、違う値でも全く構わない。だから、他の宇宙の物理定数は違っててもいいことになる。例えば、重力定数の値が大きく変わると宇宙の様相も変わり、全く異質な世界に変貌する。さらに、法則そのものも異なる宇宙もあるかもしれないので直接的観測など不可能だろう。

しかし、直接的な観測が不可能であっても、方程式は宇宙が次々と生み出されることを示す。これは何故なのか?また、宇宙を生み出すのは何なのか?これへの確かな解答など有りはしないが、手掛かりなら得られるかもしれないと思っている。

いくら物理的に隔絶しているとは言っても、宇宙を生み出した根源や他の宇宙との繋がりがまるで無いとは言えない。宇宙に及ぼしている何らかの影響や痕跡を発見し、間接的に検証できる可能性はあると考えている。

通常のスケールの世界ではこの宇宙の物理法則が支配的で、仮に影響があったとしても複雑に重なり合った物理現象の中からそれと見分けるのは困難だろう。そこで、極小の世界でなら物理現象の中から僅かな影響を観測できるのではないか。また、極小の世界の影響が累積して極大の宇宙全体にも何らかの偏向が出て来るはすだ。

宇宙論では、ダークマターやダークエネルギーなどまだまだ数多の謎があり、それが他の宇宙や根源と何か繋がりがある可能性もある。ここで始めに書いたことに戻るが(笑)進行中のプロジェクトで何か出て来るかもと期待してるわけだ。もっとも何か出て来ても、それが宇宙の未知の物理現象かそれ以外の影響かはすぐには分からないけどな。

宇宙論では、宇宙を生み出す根源を無、つまり全てを生み出すのは何物でもない『虚無』であると言っている。その虚無を走るさざ波である確率波から宇宙が誕生するとしている。この正体不明の虚無に科学的にアプローチできるのは、現時点では数学しかないだろう。

数学には『ゲーテルの不完全性定理』というのがある。これが虚無への少なくとも鍵の1つになるのではと考えている。これは、数学そのものを研究して証明された定理で、その内容は「簡単な代数の公理系を含む複雑さを持つ論理体系からは、演繹的に証明も否定もできない命題を構成できるので非決定的である」

何だかよく分からんが、ある数学体系(公理集合)からは、その体系では証明することも否定することもできない新たな命題を幾らでも生み出せるので数学が完成することはない。そして、その命題の真偽を公理として追加すると論理体系が拡張されるということだそうだ。ますますなんじゃそれ!だが、要は「数学は無限の論理体系を導き出す=完全にはならない」のが不完全性定理だ。



言葉が分かりづらいので解説しておくな。

【公理】他の命題から証明できないが、一般的に自明な真理とされ、他の命題を証明する前提になる原理。
例・物質の間には重力が働く。重力そのものが解明されてなくとも一般的な事実。

【定理】公理や定義によって確かめられた推論の基礎になる理論的命題。
例・ある質量の物質同士の間にどのくらい重力が働くか関係を証明したもの。

【命題】1:解決すべく課せられた問題。(これは一般的に使われる時の意味)
           2:1つの判断の内容を言語・記号・式などで表したもの。
例・公理と定理から宇宙の運動は重力に支配されてるという結論。こんな感じだ 笑


『ゲーテルの不完全性定理』が示すのは数理が無限大にあることだ。一方、宇宙は巨大であって始まりも終わりもある有限な世界。幾ら物理法則が複雑に組み合わさっていても、有限個×有限個は膨大な数にはなるが無限大にはならない。なのに円周率ですら無限に続くし素数も無限にある。有限な宇宙には数理の無限が溢れている。

虚無に走る確率波(これ自体が数理だが)がぶつかり公理集合が大波の如く組み上がり、そこから上がる水飛沫の様にポコッとある物理法則・定数を持つ宇宙が生まれる。
ほとんど何も生み出さない宇宙も有れば、複雑で豊穣な宇宙もできる。その宇宙から新たな公理集合が発生し、さらに子宇宙、孫宇宙が生まれる。

言わば、虚無とは不完全性定理の海というような想像をしている。ということで、この宇宙以外の他の宇宙も含めた全ての根本の虚無には数理的な存在?があり、物理的な実体がないために物理的制約越え、てこの宇宙でも一部を読み出せる可能性があるのが数学ではないか?また、その根本が実体の宇宙にもある種の影響を及ぼしていると考えている。

だから、観測手段が物理的限界に縛られていても極大や極小の観測から間接的に検証し数理的に解析できる可能性がある。
それに、数理に実体への影響力があるのなら、もしかしたら何らかの数理的構造を作ることで物理的限界の突破(光の速度やタイムパラドックスなど)も可能なのかもしれない。或いは、他の宇宙や虚無への直接的アクセスの可能性もね。

色々と興味が尽きないわけだ、またな。笑

Jinkeさん、風にふかれてさん、
下のほうに、グラム・ロック特集あります。
お待たせです。隠れた名曲あります。







リンチ・ワールド。デカダンス。
スモーキーでスローコアな世界。
ラナ・デル・レイはサッドコアとか
いわれるけど、ハマってますね。







マドンナをマザーと呼び、デビッド・ボウイ、
アンディ・ウォホール、そして、
Marina Abramovićを敬愛。アカペラいいね。










孤高の画家。
裏庭の名もない雑草を一本ずつ無数に
描いた生命の絵。











川本喜八郎。道成寺。浄瑠璃、文楽を
アニメーションに。ドロドロした情念は。。











トム・ヨークの動き最高ッスねー。













breakcore kid
ロシアの kukowaという人の作品らしいけど、
AFXという噂も・・・。フォロワー的な
ブレイクコア???遊び心。。














スペイン無声映画「ブランカニエベス」=
白雪姫。白雪姫がアンダルシア地方で
フラメンコを踊り、闘牛士になる。
白雪姫=美女の死の接吻を見世物にする。
リンチっぽいっすねー。










Jinkeさんのグラム・ロックにインスパイア
されました!Jinkeさんとても、素敵な
音楽記事を更新されてます。
気さくな方でカジュアルです。
Jinkeさんみていて、俺は取っつきにくいことが
よくわかりました笑。メタ認知ですねー。
勉強になりました。。感謝です!(^^♪
グラム・ロック特集です↓



Adrian Sherwood - Space Oddity Dubmix
 ã‚¨ã‚¤ãƒ‰ãƒªã‚¢ãƒ³ãƒ»ã‚·ãƒ£ãƒ¼ã‚¦ãƒƒãƒ‰ã®é¬¼ãƒ€ãƒ–。
ダブとはジャマイカ・レゲエのスタジオでの
遊び(大麻の影響)から生まれた幻覚音響技術。ちなみにこの曲はD.ボウイの超名曲! dope!!
彼はグラム・ロックが原点。。









TREXのGet It On大好きですが、
このcoverいいっすね。ついでに、
Power Stationのオリジナルも。
ロバート・パーマーに憧れたデュラン・
デュランのギタリスト、ジョン・テイラーの
期限付きユニット。デュラン・デュランの
サウンドプロダクトは彼のセンスか。。













ついでに、デュラン・デュランの
ロックを!









20th Century Boyも好きですが、清春の
coverが秀逸。グラム・ロックは日本の
ビジュアル系黎明期に多大な影響を与えて
ます。坂本龍一もビジュアル面で影響
受けました。沢田研二もそうですねー。
BOOWYはデビッド・ボウイから
名前つけてます。










そして!この曲がたまらなく好きで、
coverもあげときます。












ゲイリーグリッターほか、グラム・ロックは
イングランドでは一大ムーブメントでしたが、
日本ではファッションだけが先行して、
名曲が隠れています。
ゲイリーグリッターはビジュアル面で、
ボウイやロキシーやTREXに隠れてしまった
けど、別の意味でインパクトあり笑。
楽曲センスが何よりいいっすねー。











グラム・ロックはビジュアルは妖艶、
ロックはシンプルにブギ。あわせて、
変種=ミュータント。これも名曲。
















ティーンエイジャーにとったら、
D・ボウイかロキシー(B・フェリー)に
分岐したんでしょう。他愛もない
映画でしたが、ダニエル・クレイグの
この映画は惹かれた。このロキシーの曲は
メジャーからマイナーに転調するんだけど、
ドラマにうまく縫合してた。saxがいい。
グラムでなくプログレに近い。
イーノもいたし。















グラムじゃないっす。
こーいうーくだらない曲もいろいろ
いい。死んだら赤貝。。。
赤貝中毒あるみたいやしね。












映画の話し。
野獣死すべし。
松田優作主演、大藪春彦原作、問題作。
松田優作が改変し過ぎて大藪春彦の
逆鱗に触れた。このリップヴァンウィンクルから
XYZのやり取りは、怖い。。
松田優作、この映画ほとんど瞬きしません。
瞳孔もひらいてるし。鬼のような演技。。













AFXは言葉を信用してないのか。
曲名も言葉にならない意味不明なタイトル
しかない。自閉症?とも。。
ステージも現れないことがしばし、ありで有名。
ロゴデザインが、攻殻機動隊の笑い男と
繋がるのも不思議な因縁。
笑い男はサリンジャーの短編がモチーフ。
攻殻機動隊のなかでいちばん好きな作品。
そういえば、AFXはサリンジャーっぽい。
だから好きなのか。。













以下は未見の映画ドラマで気になる3つ。


茂木さんイチオシの未来社会ドラマ。
未見ですが、気になります。
ブラック・ミラー | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト
急速な進化を遂げたテクノロジーがもたらす歪みと人間の醜い業が交わる時、そこに広がるのは世にも不思議で奇妙な世界...。オムニバスで綴るSFシリーズ。
www.netflix.com

タトゥーだらけのバレエダンサー。
気鋭の天才プリンシパル。
バレエ界を若くして退団した異端者。

イタリア・ノワール。イタリアでは、
相当話題ななった映画です。
数年前の映画だったか。


てんこ盛り失礼しました。
お疲れさまでした。
m(_ _)m

alva noto、同期をやめてループ加工し、
オシレータ(電気的な発信音)を和声的要素
として取り込んでます。

蝙蝠(コウモリ)が幼少期から好きで、いつか
コミュニケーションが取れると思い
込んでいた変なドイツ人。
坂本龍一ともコラボ。
坂本は馬鹿でかい音をだすドラムは
好きじゃなくて、リズムを規定するもの、
そこに同期するのが元々嫌だったみたいで、
同じく非同期にたどり着く。
ところでこの曲は、蝙蝠音響だろーか。
2個目は、あるばのと、じゃないです。







Glenn Gould plays BachこのYouTubeの
グールドはおもしろい。朝からバッハ突撃隊。
バッハといえばタルコフスキーを想起。。
バッハ至上主義のグールドが自室で、
犬や小鳥に囲まれ、鼻歌まじりで、
至福のひととき。グールドは死ぬまで、
バッハに取り憑かれ、宿していた。
スタジオ録音も鼻歌がでた(それも録音される)。
猫背で演奏する(椅子もピアノも極端に低い)。
とにかく、人間(奇人)味溢れて好きだ。
坂本龍一のグールドに対する入れ込み方も、
ずっと怖かったが。
サティこそが違反(並行)和音の始祖なのか。
この曲は増2度という西洋平均律で
は東洋的な響きで下品とされた和音を多用し、
第2回パリ万博でご披露。
このパリ万博からジャポニズムブームとなり、
着物、陶芸、浮世絵がフランスからヨーロッパを
出回る。印象派も生まれた。
近代西洋音楽の流れを変えたサティ、
ドビュッシー、ラヴェルはいずれもフランス人。
サティは「異端」「変人」といわれ、ジョン・ケージ
はサティ派で、AFXはケージ派。
坂本龍一は自身をドビュッシーの生まれ
変わりだと、15くらいまで信じ込んでいた。
みな狂ってる。。



























坂本龍一のこの曲が大好きで、
未来派(イタリア)を意識したピアノの残響、
揺らぎが堪らんすね。。バックはテルミンっぽい
けど、シンセなのか。よいかんじっすね。
調べたら、DX7の奇形だそうです。
調べるな、と茂木さんに怒られそうですが。
テルミンっぽいで良い。。
















クリック系とかグリッチ系といわれるテクノ。
テクノな枯山水。ワビサビ。良い。

















Ryuichi Sakamoto - andata
バッハをこよなく愛し、ピアノから
パイプオルガンへ変調し、フィードバックノイズ
のようなドローン効果が恍惚。
彼はグールドがいなかったら、こんなにバッハを
愛さなかった気がする。。

















三味線と笙(雅楽)と雨音が、
気持ち良く漂う。雨音は環境音として、、。

SN/M比50%って、アナログ技術環境の
レベルだと思うので、(公言してますが)
自室録音をしていることのメタファー。
ローファイ(品質低下)ということではなく、
設備機材でなく音楽の中味に向き合うという
メタファーでしょう。。
雨音が、さり気なくノイズ比が高くて粗いから、
落ちつく。。雨音はかなり、好きなんで。。

















John Cage's 4'33"
バカバカしくて、崇高(最高)。ピアニストが
ストップウォッチを持って4′33″を計り、
演奏をしない。「無演奏」を時間で「演奏」する。

無演奏による環境を音楽として喚起。
実はピアノではなく、環境が音楽である。
無演奏だが無音世界は存在しない、という。
ケージは完全無響室の体験から、
この曲を思いつく。完全無響室に
入ると自身の体液や体内の音のみが
狂ったように聴こえる。
生きている限り無響(音)はない。














John Cage "Water walk"
冗談、いや、真剣か。みな、げらげら笑うが、
彼は真面目に「演奏」。ご丁寧に譜面もある。。
ミュージック・コンクレートという手法で、
古くはイタリア未来派が起源。
騒音も楽曲も、録音技術を通して音楽にする
という実験音楽。ケージはこれをショー
パロディにする。
能面のように、無表情でワケの
わからない「音楽」を演奏か?
なぜ、無表情なんですか?と親友の一柳慧に
聞かれて、「感情」から自由になるため、
と真顔で答えたそうだ、、サティ直系の変人。

アメリカのダダイストは、美術ならデュシャン、
音楽ならケージ。二人は共演もした。。















AFXのプリペアド・ピアノの曲を
演奏してますが、プリペアド・ピアノとは、
ピアノ弦にボルト、ネジ、ゴム、などを挟んだり
して、倍音やアタック音を変える。金属的な音色
と音階も民族楽器っぽくなります。
まずは、練習中から聴くと(見ると)面白いです。

プリペアド・ピアノはジョン・ケージが
発明しましたが、AFXはプリペアド・ピアノが
好きで、よく作曲してる。


















AFX演奏カバーですが上からの撮影で、
白鍵のみの曲だということがわかります。
あと、倍音=残響のための作曲なんでしょうね。
以下、3つのバージョン↓を通して、
曲の良さを堪能します。。


















上記同曲。自動演奏?グラウンド・ピアノを
ワイヤーで吊るして、ブランコのように
振り子運動をさせる現代美術系の
インスターレーション(架設をした空間を作品と
する)のパロディ?。。ジョン・ケージ直系。。
仰々しくてアホらしいのに、惹き込む。
ピアノの揺らぎと倍音の揺らぎの
陶酔感。。余白、残響。。


















上記同曲をピアノのルーツ、ツィンバロムMIDI
版で再現したもの。倍音=残響をかなり活かし
た名曲ぶりが。。

















これが、ピアノやハープやチェンバロの
ルーツとなった、ツィンバロム。
ツィンバロム→チェンバロ→ハープ→ピアノ的
な流れっぽいですね。。
まるで、出世魚。ハンガリーの楽器。
開放弦の倍音と、緻密な音階。
ロマ人=ジプシーが路上に持ち出し、
東西を行き来し、進化した。
















Ryuichi Sakamoto - Insensatez
これも、大好きな曲。
教授のピアノ偏愛。倍音やリリースを
分解して再構築。




















AFXのかなり不気味な響きで、
ジョン・ゲージなどの
現代音楽をテクノで形象。
悪夢の音響。ジャンルで括れないひと。



















Ballet Mecanique
中谷美紀もカバーしていました。もちろん、
この原曲がいい。。
後半日本語歌詞は坂本龍一が相変わらず、
たどたどしく歌ってますが、妙味。。








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