❶散文詩はリライトです。。
トリック・スターとしてのたぬきときつね。。
❷映画「ダンケルク」は先日観た感想、批評です。。
これから観る方はスルーをおすすめします。。
❸音楽は、随時、貼り付けます!!!
だいぶ、ながいので、おきをつけください😊






▶︎「きつね、あるいは、たぬき、あるいは、」(散文詩)

いつの時代だか、さだかではなくて。
きつね女とたぬき男が結婚するお話しです。
きつね村とたぬき村はとてもにぎわっている
とのことです。これから、たがいに化かし合い
愛し合い、だそうな・・・。きつね女はコン(婚)と
ないてキツ(吉)とないた。きつねのネとは
正真正銘のやまとことばで、あのよ(常世)だ
そうだけれど。


たぬき男は腹鼓をポンとたたく。
きつね女は女狐(めぎつね)となって
狐の嫁入りをするのだから、
お日様照らす雲ひとつない空から、
雨がふれば、田んぼが何ともさわぐことで
しょうに。たぬきどもは古狸となって
笑いころげる。すると、風がふいて、
大きなしわくちゃなキンタマがゆれるで
しょうに。だからといって、きつねが、
農耕神になるだとか、たぬきが金物神に
なるだとか、そんな話ししではないのです。
村と村はさぞや、盛大に祝言をあげるで
しょうに。


さて。。
たぬき村はご祝儀にと信楽焼の
たぬきをきつね村におくりました。
すると、きつね村もご祝儀にと、金子百両を
たぬき村におくるが、のちのち、
金子は木の葉であることがばれまして、
たぬき村は「こりゃタマげた」といっては、
村中、腹鼓をたたいてどんちゃんと
さわいだそうな・・・。


さてさて。。
たぬき村の古狸長老のひとりが妙案を
思いついたようで「まぁわしに、おまかせあれ」と
いっては名工につくらせた「文福(ぶんぷく)」と
いわれる、たいへん立派な茶釜をきつね村に
おくりました。あまりにその茶釜が可愛らしげで
あるから、女狐たちは、さっそく狐火(きつねび)
を焚いて、茶釜を火にかけました。


ところが。。
どうやら、分福とは古狸長老が化けていた
らしく「あっちっちー」といってはカチカチと
音をならし、一目散ににげ出していきました。
きつね村はざわめき、爆ぜてわらいだす。
女狐、こんこんこーんこーん、田んぼの蛙は
がぁがぁ、けろけろ、畦道の牛はもうもう。
しまいには、タニシもミミズもお腹をかかえて
いっせいに大合唱をしたそうな・・・。


きつね村はたぬき村に「これを機に、年に一度、
互いに化かし合うこと祭祀を執りおこないたい」
と申し出をすれば、たぬき村はこれを喜んで
引き受けます。この世の人間といわれる者たち
が、これを「狐七化け貍八化け」なる伝承とし、
まとめたそうな・・・。


きつね村、たぬき村にいけば、今でも伝統芸能
として、祭祀が行われているというのに・・・。
人は知らぬまま化かされていること疑わず、
お伽の世界に押しやっているそうな・・・。


さて。。
きつね村とたぬき村があることに気づいたのは、
恐らくわたくしひとりでありますが、
特定するに至っておりませぬ。世界には
なんと難しい謎に満ち溢れているのだろうかと、
今更どうでもよいと思うのだし、何とはなしに、
ただその道筋を知ってみたいと思うばかり。


わたくしはわたくしなりに、たとえば、
きつね村は秦氏(はたし)(京都の大豪族)に
ゆかりのある伏見お稲荷さんが本家じゃないか
とか、それならばすり鉢を頭にかぶり、
すり粉木を脇にさし、ゴマの木の下に立って
みれば、狐火も狐の嫁入りも盛大に
見られるかもしれないと思うばかりで
(これは、おまじないのお話し・・・)。


うーむ。。
たとえば、葛葉(くずは)と呼ばれた安倍晴明の
母が女狐で、和歌山の龍神村に居たのだから、
そうかもしれないと思うばかり。。
(龍神村は空海さんが、初めて温泉を
発見された場所だそうな・・・)。


さてさて。。
そうならば、たぬき村はどこにあるのでしょうか。
きっと、信楽焼をつくる村でしょ、などといって
みたり、分福茶釜がある村でしょ、などと
いってみたり、いやいや、たぬき村は、きっと、
四国が本命でしょうに。四国の阿波(徳島)には
隠神刑部神社という神社がありますが、
刑部貍(ぎょうぶだぬき)なる八百八貍
(はっぴゃくやたぬき)の大親分がいました。


遠い昔に、佐伯真魚(さえきまぎょ)という、
のちに空海といわれるお坊さんが、四国中の
狐を追い出し、貍の王国を築いたといわれます。
佐伯とはアイヌの末裔ですから、貍とは
アイヌの隠語だったのかもしれませんし、
狐とは弥生人の隠語だったのかもしれませぬ。
話しはとまらぬばかりでして・・・。


さて。。
それでは、徳川家康さまは古狸とよばれ、
織田信長さまは狐顔した一族ですが、
この血筋にあたる茶々姫こと淀君さまが、
関ヶ原の一大決戦ののちにやぶれて、
貍の時代がきたと思うのはわたしばかりで
しょうか。ながらく、狐顔したお公家さまの
時代は露と消えうせ、貍親父の御江戸が
花ひらいたとそうな・・・。


京都伏見お稲荷には、まねき猫ならぬ
まねき狐が古くから民芸品として、親しまれて
おりましたのに、徳川江戸町内では、これを
御法度とし、まねき狐はまねき猫にかいざん
されたのでございます。狐が猫で、犬が貍という
お噺は、またしても化かされそうな・・・
(はいはい)。

やまとのお国は人も獣も物の怪も、くるまれて
八百万の神となれば、それでは、わたくしなりに
つたない歌を披露して物語をしめることと
いたしましょう。


つくものいぬがみさん、
こまをあやめずとりあうも、
きゅうびの く も、かわぐのに、
かえぎまぎょうも、しんぶつおそれぬ、
さどにも、いよにも、あわにも、
たぬきにくにをつくりを、
さえきべというか、たぬきのつづみにゃ、
いかなるものたち、やれやれみょうじん、
やれごんげん、おどらにゃそんかと、
おどれやおどれ、ぽんぽこぶくぶく、
あこまち、くろお、すすきお、
あこまち、くろお、すすきお、
たんたんた、ぬきのき、んたまは、
かーぜが、ないのに、ぶーらぶ、ら、
てんぐに、くなに、くまのに、
くまそに、あいぬ、さけおい、
さいぎょう、さくらさけと、
ほねまく、からすのやたまで、
たぬきそば、おいなり、たまご、
きつねうどん、かちょうふうげつ、
もののけあまた、、、

九十九の隠神さん、狛を殺めず取り合うも、
九尾の狗も、騒ぐ野に、佐伯真魚らの神仏畏れぬ、
佐渡にも伊予にも阿波にも、貍国造を佐伯部という、
貍の鼓にゃ如何なるものたち、やれやれ明神、
やれ権現、おどらにゃ損かと、ぽんぽこぶくぶく、
アコマチ、クロオ、ススキオ、
アコマチ、クロオ、ススキオ、
タンタンタ、ヌキノキ、ンタマハ、
カーゼガナイノニブーラブラ、
天狗に狗奴に熊野に熊襲に、アイヌ鮭追い、
桜さけと、西行骨まく、烏八咫まで、
タヌキ蕎麦、お稲荷あげて、キツネうどん、
花鳥風月、物の怪数多、


つづかない、、、、、、、、






▶︎映画評「ダンケルク」
2017米 監督 クリストファー・ノーラン

ノーランはメメント以来、大好きですが、
ひょっとしたら、ノーランのなかで、
ダンケルクがいちばん好きかも。。

そんくらい、よかったです。
ドーパー海峡の連合軍敗走劇。
いっとー良かったのは、戦争の惨劇だとか、
物語だとか、説明だとか、ほぼ皆無なところ。
とにかく、生きて逃げる。映像の臨場感が
これを語りつくしています。。
逃げるための言葉の山に、圧する空爆。。
怨み辛み悲しみ、祖国愛といったメッセは
極限まで削られている。。
(いや、逃げるのに精一杯。)

生きて逃げるだけの映画。
屈辱と恐怖と渾沌。しかし、逃亡する
だけのスペクタクルに、打ちひしがれても、
なお、生きようとする英国魂がみえ
かくれします。。

追い詰められた英国軍。このあと、
仏国は降伏しますが、英国は米国と
ともに、仏国ノルマンディー上陸作戦
を決行し、形勢逆転するんですが、
ダンケルクで英国魂が崩壊していたら、
それもなかったことがよくわかりました。。
(この括りは、映画には関係ない私的な
つぶやきですが。。)

音楽も、現代音楽風で、大袈裟な旋律を
削って、心理的な効果を告げてます。。
ノーラン流英国魂の戦争史ですね。。

10月、観たい映画を列記だけしておくと。。
北野武の「アウトレイジ最終章」、
イタリアで話題沸騰のノワール「暗黒街」、
待望のPKディック続編「ブレードランナー2」.
全部は無理ですね。10月に集中しすぎで、
何だかって感じっすが。。










▶︎音楽 (随時、貼ります)

▶︎David Lynch & Lykke Li - I'm Waiting Here
デビッド・リンチ(米映画監督)らしいPVと音のセンス。英国4ADレーベルのコンセプトは似てる、ケルトという深いエコーの森や荒地へ。









▶︎Autumn's Grey Solace - Phobic Sea
英国4ADレーベルなどが有しているコンセプト。リバーブが深くて歌詞不明どころか、うめいています。妖精エコーが歌う。森というより鉱物的な響き。結晶世界ですね。










▶︎Emika - Let's Dance
故デビッドボウイの名曲のリメイクですが、中性的な女性の低い声と妖艶な雰囲気はオリジナルの魅力をかなり濃い目に引き出してると思う。









▶︎David Lynch - I know
Dリンチは大好き。マルホランド~はいい。気持ち悪さと良さが居坐る、映画しか描けない世界。このPVも映画をみてるよう。繰り返される裂ける声、I know・・・のあとは・・・。








▶︎Sia - The Greatest
▶︎Sia - Big Girls Cry (Official Video)
▶︎Sia - Chandelier (Official Video)
天才少女ダンサーに目が釘付けに。コンテンポラリー・ダンス。憑き物のように・・・圧巻の表情と表現力。シャーマンですか?












SHERBETS (浅井健一)
元Blankey Jet Cityのvocal&writer。独特の曲調と詩の世界。vocalスタイルも独擅場で、シアトリカル(演劇っぽい)。いいんだよなぁ。このドライブ感とグルーヴ感とやや頽廃。。そう、林檎さんの
憧れのひとは、アサケンとレディオヘッド。。
AFXや坂本龍一や彼らは、クリエイターからの
カリスマなんで、ちょっといいんです。。













Aphex Twin: Jynweythek練習中
Aphex Twin Jynweythek (full ver)
byフェリス女学院大学生
AFXのプリペアド・ピアノの曲を演奏してるんですが、プリペアド・ピアノとは、ピアノ弦にボルト、ネジ、ゴム、などを挟んだりして、倍音やアタック音を変える。金属的な音色と音階も民族楽器っぽくなります。

まずは、練習中から聴いて(見て)ください。ちょっと、びっくりです。。

プリペアド・ピアノはジョン・ケージが発明しましたが、AFXはプリペアド・ピアノが好きで、よく作曲しています。良い曲です。

















Aphex Twin - Aisatsana [102] (Piano Cover)
演奏カバーですが上からの撮影で、白鍵のみの曲だということがわかります。あと、倍音=残響のための作曲なんでしょうね。素晴らしい。3つのバージョン↓を通して、曲の良さを堪能ください。。

















Aisatsana - Aphex Twin - Barbican, London 10th October 2012
上記同曲。自動演奏?グラウンド・ピアノをワイヤーで吊るして、ブランコのように振り子運動をさせる現代美術系のインスターレーション(架設をした空間を作品とする)のパロディ?。。ジョン・ケージ直系です。。

でも、このゆったりした、ピアノの揺らぎと倍音の揺らぎは、かなりの陶酔感。。余白があって、その残響がかなり好きです。

















Aphex Twin - aisatsana sheet music (MIDI cimbalom sound)
で、上記同曲をピアノのルーツ、ツィンバロムMIDI版で再現したもの。倍音=残響をかなり活かした名曲ぶりが、よくわかりますね。。














C2SKXn8Cou.jpg

写真は木洩れ日を撮影(数年前)。





久しぶりに、編集。リライトです。
新譜とか紹介したいんですが、なかなか
笑。かなり、絞ったつもりです。。
あきのよながに、、










▶︎茂木式エクササイズ
やっぱこれっすね。。茂木さんって着ぐるみの
なかにやっぱ、ET入ってんのかなぁ。。こんな、不思議なひと、いないと思うけど。。これみると、(自分の)邪念がだいぶ浄化されます。。









▶︎A Piazzolla Libertango
タンゴの革命児 アストル・ピアソラの曲。ジャズとクラシックとタンゴを奇跡的に融合させてますが、このMVのダンスは、ブライアン・デ・パルマの映画を見てるみたい。












▶︎Prison's flash mob.
Michel Jackson's song(its realy nice)
マイケル・ジャクソンの皮膚は尋常性白斑という色素が抜ける病気だったんですね。黒人も白人も熱狂させるダンスの魅力は唯一無二。

囚人による人種を超えたフラッシュモブをみて改めて思うのは、MJは踊らなくとも永遠に人類はMJを踊るということです。









▶︎ブルーハーツ
しびれるわー。











▶︎AFX-Avril14th
こちらもcover。多彩です。










▶︎Shocking Blue-Venus
やっぱいいよね。。










▶︎Chuck Berry You Never Can Tell Pulp Fiction
チャック・ベリーの訃報。 映画「パルプ・フィクション」のこのシーンと曲が好きでしかたない。











▶︎009【CALL OF JUSTICE】-KEN THE390/DOTAMA/RUDE-α/Rei©hi/じょう/ACE/MC☆ニガリa.k.a赤い稲妻 /Lick-G/KOPERU
サイボーグ009です。いや、エンタメ性を突き破るー009ラッパー!いいな、これ。











▶︎マイケル・ジャクソン スーダラ節
マイケル・ジャクソンのスリラー動画に植木等のスーダラ節音声をかぶせたものですが、シンクロ率90%以上。











▶︎Wintergatan - Marble Machine
木造りの器械仕掛け音楽。きしむ音と鉄球のすべる音と、緻密な時間と音階の計算。ビブラフォン(鉄琴)にベースにドラムに(を)鉄球がはじく。楽曲センスも◎です。










▶︎うないぐみ+坂本龍一弥勒世果報 (みるくゆがふ) - undercooled
「世界はまるで頭に血が上ったかのような状態。もっと冷静になろう。」そして「弥勒世果報(みるくゆがふ)」は沖縄古来の信仰で「弥勒神(みるくがみ)がもたらす理想的な平和で豊かな世の中」の意。










▶︎Gurdy's Green Patty Gurdy (Hurdy Gurdy )
ハーディガーディという未知の楽器は中世ヨーロッパで、バグパイプと人気を二分した楽器で、バグパイプの陰に消えたが、地下で根強くしぶとく生きながらえた。12平均律でなくピタゴラス音律。ドローン弦を有してます。












▶︎Michael Jackson - Behind the Mask
坂本龍一の曲が、MJやクラプトンに何故か、モテモテ。坂本龍一が困惑するくらい、何故なんだ?という謎を十年以上彼は、研究したそうです。それを、NHK番組「スコラ」にて、教授自ら解説してます。

スリラーのアルバムに入る予定が、折り合いがつかず、お蔵入りしましたが、こうして復刻したわけです。このMVは本人いませんが、かえってそれが、洒落てますね。

小室哲哉with坂本龍一 バージョン追加。







▶︎Cornelius - Brazil
オザケンの相棒。元フリッパーズ・ギター。名曲ブラジルをAIが歌う。。良いなぁ。。








▶︎Aphex Twin
いくつかのYouTuberのcoverが美しい。彼の曲は余白があるから、多様なcover(解釈)をうむ。









▶︎Aphex Twin - Avril 14 on pedal steel
ピアノ曲をYouTuberが、スチールギターで演奏してますが、トロピカルでとろけそうです。スチールギターはハワイアンやカントリーでよく使用されます。

AFXはケルト人の血が入ってるので、ブルーグラス(カントリー)的な文脈も相性よい気がしましたね。











▶︎電気グルーヴ 『トロピカル・ラヴ』
エキゾなハワイアン・トロピカル(笑)。この如何わしさが、気持ち良いかと。








▶︎ラジオ体操を本気で弾いた
笑いのツボはひとそれぞれと申しますが、如何でしょうか?なんか、楽しくてゲラゲラしましたですねー。。才能豊かやな。。タモさんとか、清水ミチコとな山下洋輔とか、喜びそー。










▶︎Michael Jackson "Billie Jean" - Live in Bucharest 1992 (HD)
30thMSGが2001年ですから、それより9年前のもので、BJの完全版といってよいでしょうね。MSGは映像、音質が素晴らしいし(ダンスの)キレは落ちてますが、ファンがどれほどMJのすべてを愛しているかがドキュメントされていて感動します。











▶︎"Minor Swing" Romane - Stochelo Rosenberg - Richard Galliano 
ジャンゴ・ラインハルトを愉しむ宴、競演です。贅沢なひと時ですね。うっとりします。

ジャズについて、ラインハルトについてを書きます。というより、昔の記事のリライトです。



長いのでめんどーな方はスルーをオススメ!↓↓↓(勝手な妄想解説)

ジプシー・ジャズのパイオニア、ジャンゴ・ラインハルトの大好きな曲。思い入れはハンパないっすね。ジャズの本当の古里はフランス。ロックの古里はイギリス。フランスとイギリスは、百年戦争から、そしてアメリカ植民地戦争に至るまでの因縁の仲。ドイツが後付けで現れると、仏英は盟友となります(大戦前夜です)。ジャズとロックは音楽においてアメリカ独立戦争の対立遺産と個人的には位置づけています。

ジャズは、ニュー・オリンズ生まれですが、ニュー・オリンズはヌーベル・オルレアンといって、もとはフランス領でした。オルレアンとはジャンヌ・ダルクが百年戦争、奇跡の逆転劇をしたフランス要地の名ですが、皮肉にも、アメリカ植民権最終争奪戦は、因縁のイギリスでした。勿論、フランス敗退です。

フランス領はクレオール文化といって、独特な文化を持っていて、「異人種の混血」を「色つきの自由人」とする文化がありました。クレオールたちが白人と同じ教養を身につけて、クラシックからラグタイムが生まれ、ジャズが生まれました(かのクロード・ドビュッシー=フランス人もコードの多様性に絡む)。それでも、ジャズ・ミュージャンは風俗関係の地下営業で生計を立てていました。元々、ジャズという名は売春宿の名前から取られたという説もあります。

そして、祖国フランスではジャズが強く支持され、1930年代になるとジャンゴ・ラインハルトが現れ、ジプシー・ジャズを編成し、瞬く間にヨーロッパ全土で人気を博します。

ニュー・オリンズのジャズがピアノ、トランペット、サックス、ウッドベースであるのに対して、ジプシー・ジャズはギター、アコーディオン、ウッドベース、バイオリンとまさに、ジプシー・スタイル(金管は路地では騒音となり禁断、かつ弦楽器の多くはジプシーが携帯するシンボルでもありました)。ジプシーとはロマ人を含む被差別人種が多く、黒人同様、彼らもまた、芸道で表舞台に立つしかないわけです。

1950年代になれば、フランス映画、ルイ・マル監督「死刑台のエレベーター」でマイルス・デイビスがサントラ担当をして、世界的大ヒットとなり、ジャズは世界の市民権を得るのです(ジャズはアメリカ凱旋を果たすというわけです)。フランス人にとって、ヨーロッパにとって、ジャンゴ・ラインハルトは特別な思い入れがあるのでしょう。












▶︎口口口 クチロロ ''いつかどこかで 2012
▶︎口ロロ tokyo pv
日本語ラップのもうひとつの辺境と脱臼。












▶︎平成15年度 長山洋子 じょんから女節
これは、衝撃受けました。三味線といえば、高橋竹山が個人的には、グル(神)。また、それは触れますが、長山洋子、、まさに三味線を持ったVenus、コケティッシュ(なまめかしい)。












▶︎THATNESS AND THERENESS RIUICHI SAKAMOTO 坂本龍一
若き坂本龍一。彼の声が好きで、お世辞にもうまくないけれど、声は意外にも鉱物的な響き?










▶︎Igorrr - Tendon (Clip Non-Officiel)
▶︎Igorrr - Tout Petit Moineau @ Festival 2014
ブレイクコアなんてジャンル分けされてますが、アートコアと呼びたくなる。オペラと喧騒を圧縮した二つ目の曲は現場にいたら失神するな。








▶︎Autechre & The Washing Mashine
これ、何?でした、最初みたときに(笑)。。。ノイジーなセンス。。。洗濯機を虐めている映像が馬鹿馬鹿しくて驚いてしまうが、それに同期してしまう変な音楽もかなり冗談で可笑しい。Autechreもジョジョに登場しますね(笑)。わかるわー。。






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