お知らせ

ども、WaRaPoです。

ついこないだまで寒かったのにいきなり暑くなってびっくりしてますよ。

そんな中紹介したい曲はこちら。

King Gnu/白日

めちゃくちゃなスピード感で駆け上がってきているKing Gnuの一曲。

Instagramの広告とかでちょこちょこ流れてました。

おれは最初そんなにKing Gnuは好きじゃなかったのですが、ボーカルの井口さんの人間性が面白すぎて楽曲にハマって行くという新しいパターンでした。
(井口さん俺より年下!やばすぎ)

4人編成のバンドですが、自分達の音楽性を
トーキョー・ニュー・ミクスチャー・スタイル
と呼び、その芸術性あふれる音楽が非常に注目されています!!!

俺の印象だとストリングスの使い方にかなり個性があるなと!そしてビート、不穏な空気を持ってる曲達も多いので苦手な人もいるかもね…

さて、曲の方に話は移りますがこの白日。
カラオケで歌わせる気は全く無いと思ってます。笑

とにかく難しい。高えし。息続かないし。リズムエグいし。転調するし。

もう、井口さんがあのキャラからは想像できない声出すんですよ。甘い甘いもう甘い。
(井口さんのキャラについてはYouTubeで調べるといっぱい出てきます)

コーラスライン含めボーカルの重ね方、加工の仕方に凄いこだわりをもってるみたいなので、その圧倒的な声の世界観がより一層強くなってます。

白日を聞いてると、変な言い方ですが頭狂って行く様な感覚になります。
宇多田ヒカルでもたまにある現象です。

やっべーなあと思います(語彙力無し)

とにかくこの凄い楽曲聞いてみてほしい。
聞けば俺が言いたいことがわかると思う。

そして、何曲か好きな曲も上げときますね!
今の日本のバンドシーンは熱いぞ!!!!

以上、WaRaPoレコメンでした!!

こんばんわ。WaRaPoです。

レコメンやって参りました。

さて、今回紹介するのは「恐らく今年1番聴く曲」になるであろう一曲です。(去年は清水翔太のGood Lifeでした)

それでは紹介します!こちらです!!

Official髭男dism/Pretender

でございます。

レコメンで何回が紹介させてもらってるOfficial髭男dism。すごくこのバンドが好きな人みたいになってるけど本当に好きなんすよ。

Official髭男dismっていわゆるグッドミュージックなんですよ。

トラップとかフューチャーベースも勿論好きなんだけど、いわゆるJ-POP的な解釈を持ったメロディーとアルバムとかでちょこちょこ出してくるブラックミュージック感。そのバランスが鋭いバンドだと思ってます。

そしてどの曲でも共通してるのが必ず曲の中に主人公がいる事。その曲の主人公と当てはまるシーンって人生の中で必ずあると思うから人生のBGMになってくれるんですよ。

すばらすぃ。

そして、どの曲もひたすらキーが高い。高すぎてビビる。笑

そんなOfficial髭男dismの新曲です。

映画「コンフィデンスマンJP」の主題歌になったこの曲。(ちなみにドラマ版はノーダウト。こちらも名曲)

俺がかなり心揺さぶられるミディアムナンバーになってます。

どこか爽やかなギターサウンドと全体の音作り。
あったかいけど切ない感満載です。このバランスって俺好きなんですよ。冷たいご飯と熱いカレーみたいな。

アンバランスを極めると最高のバランスになるって思ってます。

聞いてもらうとわかると思うんですが、最初ギターから入ります。でも最後は同じフレーズをピアノが弾いて終わるんです。

たまらん。エモい。

そして歌詞もかなりエモい。

テーマは「自分の利益の為に女性を騙して付き合うけど、気づいたら本当に好きになっちゃって、でも今更本当に好きとは言えないし、この感情はどこに行けば良いんだ。」的な感じです。(完成に主観です)

この曲の主人公は安易に好きって言えないんですよ。言ったら本当に好きになってしまうから。
せつねー。

でも思いが溢れてしまう。そんな時に出る言葉が

「君は綺麗だ」(サビの最後の歌詞)

せつねー。

恐らく映画のテーマにも合わせてるとは思うんだけどどんな人にもちゃんと当てはまる様に歌詞を作ってる。その実力にまじ脱帽です。あっぱれ。

普段の生活で使わない様な言葉も大事なところで使ったりして、そのアンバラスさが逆に耳に残るんです。残るんです。

Official髭男dismマジですごいバンドだと思います。

ライブみにいこ。

ちなみに今も聴いてます。
みんなにも是非聴いてほしい一曲です。


こんばんわ。

春なのに冬みたいに寒くて、ちょっとイラついてます。笑

WaRaPoです。

今週もレコメンいっちゃいましょう。

今週はこちら
Creepy Nuts/生業

でございます。

音源にはなってないこの曲。ライブではもう披露しています。

さて、、Creepy NutsはUMB3連覇のR-指定とDJ 松永の2人で構成されてます。

助演男優賞を始めとしてキャッチーな曲が多くHIPHOP以外の層にも人気がある2人です。

となると、元々HIPHOPが好きだった人からすると「セルアウト」とか「ラップわかってない」って言う人達も多くいるのも確かです。

そんな人達を蹴散らす様に本気のラップを見せてくれる曲。それが「生業」です。

近年流行っているオートチューンやトラップビートを使わずグサリグサリと今のHIPHOPシーンに宣戦布告とも言えるリリックを吐いていきます。

そこには数々の大型フェスだったりライブなどを経験した2人の自信も見えてきます。

そこに立った人達だからこそ言えるこの言葉。
振り幅を見せながら全ての層に対してアプローチするバランス感覚。

Creepy Nuts流石だと思います。

俺はオートチューンもトラップビートも大好きで、今のHIPHOPのシーンも大好きです。

ですが、この曲の様に純粋にラップのスキルそしてリリックで、見せつけてくる曲も勿論大好きです。

HIPHOPは常に進化し続けそこには命を削りながら歌ってるラッパー達がいます。

その魂を感じる楽曲「生業」

本当にすごい曲です。

皆さん聞いてみてください。

そして最後に振り幅のキャッチー曲も載せておきますね。

Creepy Nuts要チェックです。

ではまた来週!!

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