今日は大事なお話があってブログを書くことにしました。
少し長くなってしまいますが、良かったら最後まで読んでくださると嬉しいです。



兼ねてより、耳の聞こえ方や、自分の歌声に違和感を感じており、
病院にて受診をした結果、「両側耳管開放症」および「メニエール病」と診断されました。

その症状は、歌を歌う上でかなりのストレスだったものの、

私自身の気持ちは「この病気を、うまく歌えない言い訳にしちゃいけない」という思いがかなり強く、
最低でも、今まで通り歌えるように。
それでも、もっともっと磨けるところはある。と、

「今まで通りに歌うこと」「症状による歌の変化を悟られないようにすること」に躍起になっていました。


完治が難しいという事実を受け入れるまでは時間がかかりましたが、
少しずつ、お医者さんと対処法について相談しながら、 
症状が出てしまう状態の中でも、今まで通りに聞こえる歌唱方法を模索しました。

時間をかけて、たくさん試行錯誤しながら、
手探りでようやく見つけた付き合い方で、
必死に食らいついて歌ってきました。

そんな日々が続く中
隠し続けて歌う状態への違和感とモヤモヤは増していく一方で、症状はなかなか改善しない。

そんな状況に限界を感じました。
楽しくて大好きだった歌と音楽が、辛いだけのものになってしまう時もありました。



今回、言う、言わないは本当に長い時間をかけて悩みました。

2017年の活動休止の時にも、皆様にはたくさん心配をかけてしまいました。
またこれ以上、不安にさせたりできない という思いが活動再開から、ずっと心の中にありました。



でも
今までの活動を振り返れば

楽曲に関しても、
ライブやその他の活動の場でも、いつも決まって、
「なるべく嘘をつきたくない」
「嘘じゃない言葉で歌いたい」
「ありのままでぶつかりたい」
ということを大事にしてきたな、と思い出しました。

色々なインタビューをして頂いた際にも、いつもこの言葉たちがあったように思います。


周りのスタッフの皆様も、
私のこの思いを汲んで、一生懸命に、愛情を持って向き合って下さいました。


じゃあ、歌を歌う上で重要なことを隠している今の この状況は?


何事にも正解はないけど、
もしも 歌手の和島あみ に正解があるとしたら、
ありのままで嘘のない姿勢 が正解だと思いました。

そしてこのブログを書くに至りました。


最後に、
私の歌を今も信じ続けて応援してくださる皆様には、心からの感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございます。

この状況を抱えながら、必死に歌ったり、作ってきた曲があります。
皆様にお届けできる時が来たら、その時はまた、私の歌を聞いてくれると嬉しいです。