2021年になりましたね☺︎

ボーカルのきいらです!

このブログを読んでくれている

2020年を乗り越えて

生き抜いてくれた皆様、

本当に本当にありがとう。

よく頑張りましたよね私たち◎

まだまだ油断できない日々の中

いつ誰がどうなるかわからないから

だからこそやりたいことやって

前を向いて生きていかなくちゃ

って思いを込めて初ブログをしたためます!



きっと元々私は

根は明るくてポジティブで

「いつもにこにこ笑顔でね!」

ってお母さんに育てられてきたような

平々凡々な女の子だったんだけど

色んなことを経験していく上で

何度も傷つき、何度も痛みを知るたび、

臆病になり、何も信じられなくなり、

自信が持てなくなり、

世界の全てが敵だと思って生きるようになった頃

全てを辞めようと思った時に

バンドを組むことになったことが始まり。

『yours』

という曲。

これからの未来に希望を

そして現実に皮肉を込めて歌詞を書いた。

vivid undressの"yours"
曲・4:57・2018
music.apple.com

「大切なことはいつだって誰も教えてなんてくれないよ」

「自分で見て触って確かめて心感じるままに君が選んでいくんだ」

自分のことが大嫌いで

周りの目を気にして

自分じゃない誰かを演じて偽って

必死に生きていたあの頃の自分に一番伝えたかった言葉。

「これから待ち受けている困難に

 疲れちゃって負けそうになった時は

 声を出して泣いたっていいですか?

 僕は僕でいていいですか?」

気づいている人もいるかもしれませんが

私が一人称を『僕』として書いている曲は

たったこの一曲だけ。

この曲を書いている私は私ではない誰かを演じていた私でした。

嘘つきで臆病な『僕』の旅が始まった。

vivid undress というグループの中にいても

私はずっと独りぼっちでした。

いつもそばに必ず誰かがいてくれた。

なのにそれすら見えていなかった。

真っ暗な世界にいた。

『それでも』

という曲に綴った言葉。

vivid undressの"それでも"
曲・5:01・2016
music.apple.com

「"誰かに届くように" なんて思いごと掻き消される」

真っ暗な世界から見る" 誰か "に向かって歌う。



・・・" 誰か "って、誰だよ。



その答えが出ないまま歌い続けていた。

たくさんの人前に立っても独りぼっちだった。

何のために誰のために歌って

何のために誰のために生きているのか

ずっとわからないまま、

ただそこにいるような私だった。

色んな人が私を助けてくれた。

なのに私は自分に向く視線が怖くて

期待されるほど自分の空っぽさに気づいてしまって

もらったものを受け取らず全て跳ね除けて

自分の殻に閉じこもって

堅く鍵をかけ

かけた鍵を失くして

出られなくなっていった。

『醜いお姫様』

vivid undressの"醜いお姫様"
曲・3:28・2016
music.apple.com

「ワガママでごめんなさい」

傷つくことに異常に怯えた結果

「強く生きていきたいと願っている弱い私だ」

自分の心を見せない。

弱い姿を見せたくない。

隙を見せて突かれると、崩れ落ちてしまうから。

きっとあの頃の私は

とても強く見えていたのでしょう。

ただそんな姿は一瞬の仮初で

あの頃はステージ上で突然泣き出してしまうことが多かった。

ライブに向かう道で毎回泣いていた。

ライブが終わった後に過呼吸になることもあった。

当時のマネージャーに

「活動を止めるか?」

とも言われたけど、

止まる勇気すらもないほど怖かった。

日々、怖くてたまらなかった。

褒め言葉も全て中傷に聞こえた。

そこから周りの状況は悪化していく一方でした。

事務所がなくなり、

共に苦難を乗り越えたメンバーの脱退。

私自身も心を打ちひしがれていて

あぁ、私には向いてなかった。もう辞めよう。

そうだ辞めよう、何もかも・・・。


そう思っていた。


そんな時にそばにいてくれたのが

リオさん、しゅんちゃん、ゆうやん。

4人でバンドの未来を話し合った時に

彼らは迷わず前を向いていてくれた。

「何もないから、何でも出来るのよ!」

とこの時言ってくれた言葉を一生忘れない。

こんなにも地獄に突き落とされても

このバンドを守ろうとしてくれた彼らがそばにいてくれたことを

私はやっと

一人じゃないことを、

ここでやっと、

やっっっっっと!!!

知ることが出来た。

とても時間がかかった。

本当に長かった。

私の闇は思ったよりも深かったようだ。

その話し合いから

結成して4年たって初めてワンマンライブをした。

私たちだけを見に来てくれる人たちで満員になった

代官山UNIT

ドアが閉まりきらないほどパンパンの会場で

(今じゃありえないね🥲)


ここでもまた私は一人じゃない

ということを教えてもらった。

一緒の空間で

一緒に笑って

一緒に泣いている人がいる。

この日、私の中の

" 誰か "は

" あなた "になりました。

そこから

自分のことが嫌いで

何もない空っぽだった私は決意した。

「本物になってやる!」と。
vivid undressの"シンガーソングライター"
曲・4:40・2019
music.apple.com


「愛想つかして去っていった人が

 例えば遠くで嘲笑ってたって

 今信じられる大切なものを

 守りたくて馬鹿みたいに歌ってるんだよ」

もう失うものが何もなかった。

あんなに自分を守ることに必死だった私は

死んだようにいなくなっていた。

失った過去よりも

これからの未来を見つめていた。

『劣等者の逆襲』

vivid undressの"劣等者の逆襲"
曲・3:50・2019
music.apple.com

「描いてた世界とは程遠いけど

 何が正解かわからないけど

 傷ついた過去がここまで導いてくれた

 これから未来で

 さぁどうやって暴れてやろう」


仲間がいる。

みんながいる。

人生で初めてと言っても過言ではないくらい

自信が持てた。

自分の音楽に、自分のバンドに、自分の周りにいる人たちに。

そこから一年後

ドラムのいない私たちを助けてくれたともきが

メンバーとして加入してくれた。

ともきはあの頃

私たちが作り上げたvivid undressを

再現しつつ新しい風を吹かせようと

とても頑張ってくれていたし、

その頑張ってくれていたことがとても伝わっていた。

だから他のメンバーも自然と

ともきがメンバーになってくれたらいいな

という思いが一致していた。

そこから2度目のUNITワンマンも満員御礼。

私たちは

もっとここにいる人たちの喜ぶ顔が見たい!



メジャーデビューを選んだ。

『終わりから始まった行方知らずの物語』

vivid undressの"ラストスタート"
曲・3:36・2019
music.apple.com

最後のスタートで結成されたvivid undressという物語。

この世界を愛することが出来た喜びを曲に込めた。



担当のディレクターから

「ラブソングを書いてくれないか?」

と言われて出来た

『出会えたんだ』

vivid undressの"出会えたんだ"
曲・5:05・2019
music.apple.com

「君に出会うためにここまで歩いてきた」

もしもあの時、あれを選んでいなければ、

もしもあの時、全て辞めていたら、

もしもあの時、、、。

私が選んできた一つ一つが繋がって

たどり着いた未来にいるあなたたちに出会えたのは

傷ついて苦しんでもがいてきた過去があるから。

全て揃って私だし

全て揃って君なんだ。

って

私自身もそう思いたかったし

出会ってくれた全ての人たちが抱えている傷を

認めてあげられる歌を歌いたかった。

「優しい人ばかり傷つく世界だけど」

それでも乗り越えて生き抜いて

出会ってくれてそばにいてくれていることが

本当にありがたくて嬉しくて愛おしい。

この世界に一生出会わない人の方が多い中

出会ってくれたあなたたちは

奇跡なんかじゃなくて

ちゃんと意味があるものだって思ってる。

だからね本当に大切なんですよ。ありがとう。

私は変わった。

いや、変われた。

それがすごく自信になった。

「ある程度大人になると人って変わらない」

なんて言葉をよく聞くけど

ううん、変われる。

本気で望めば何だって手に入る。

偽って演じることで

無理して自分を保つことしか知らなかった私は

いま私らしく等身大で生きることが出来ている、と思う、たぶん。(笑)

vivid undressの"感情戦争"
曲・4:19・2020
music.apple.com

「壮絶だった 変わりたかった」

という歌詞のどこまで伝わっているかわからないけれど

私という人間を救えるのは

私しかいないので。

誰が必死に手を差し伸べてくれたって

私が変わらなければその差し伸べてくれた手にさえ気づけない。

私たちはいつか死ぬ。

だからこそ

生きているうちに何度だって始める!

vivid undressの"主演舞台"
曲・5:09・2020
music.apple.com

「自分を決めつけるのはもうやめるの」

誰かが決めた"正解"が

私にとって正解とは限らない。

私の正解は私が決める。

私の幸せは私が決める。

望んだって私は誰かになれないし

誰が望んだって誰も私になれやしない。

世界でたった一つの

オリジナルライフ

自分が納得すればそれでいい。

私は私を生きてきたから

あなたに出会えた。

だからあなたもあなたを生きて

好きなものを好きだと言って

ほしいものを手に入れて

なりたい自分になるために努力して

未来を創っていこう。

そこに私たちの音楽が

そばにいられたらいいなぁ。

2021年も

どうぞよろしくね!

何度だって死んで

何度だって生まれ変わる

生きているうちに!

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ボーカルきいらさんでした〜☺︎

(Apple Musicのリンクで貼っていますがSpotifyやLINE MUSICなど各サブスクリプションで全曲聴けるのでよかったら聴いてみてください✌︎)


vivid undress オフィシャルサイト↓