台南の屋台で鍋を振って3人の娘を育て上げた秀英の70歳の誕生祝いの宴席に、音信不通だった夫が病院で息を引き取ったとの知らせが届く。この有名無実の夫の葬式をあげる同時に、夫の晩年を寄り添った知らない女が現れた。秀英は長年に埋めていた怨みを掘り出させられた。
ビビアンが演じた阿瑜は秀英の次女で、台北で整形外科医を務めている。阿瑜は責任感の強く、仕事と家庭を両立しなければいけないため、焦燥でスマホを決して手放さない役だという。
実際の自分とは性格違うけど、お姉さんの名前は役と同じで、性格も役と似ているから、役作りの時にお姉さんが子供を教育する時の様子も参考にしたそうだ。
<上映スケジュール>
11月2日(月)12:50~
11月7月(土)19:50~
※本編123分
<上映劇場>
東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズ
<チケット>
一般:¥1,600
学生:¥1,100
学生当日:¥500(当日0:00~)
※10月24日(土)10:00~公式サイトで発売開始。
『弱くて強い女たち(原題:孤味)』予告編
※日本語字幕なし
📍第33回東京国際映画祭(2020)HP
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