月別アーカイブ / 2018年06月
ミオフェス。
遅ればせながら。
ミオヤマザキ様主催
「ミオフェス東京編〜その②〜」
フェスでは久しぶりのバンド陣形でお参りでした。
ラフスタイルでTシャツ装備はフェスっぽいな。
恵比寿LIQUIDROOMは初めての場所でしたが
楽屋もステージも居心地よく。
楽屋を出ると、オブジェとそして寄せ書きが。
心強いったらなかったです。
見つけてめちゃくちゃ嬉しかった。
いざ本番
春の残り香感じる爽やかなセットリスト改め
鬼の戯れセトリは楽しんでいただけましたか?
M1 ジツロク・クモノイト
M2 COUNT DOWN
M3 ドミノエフェクト
M4 ツリーダイアグラム
M5 Butterfly Core
をお届けしました。
鉄板な曲からちょっと意外性のありそうな曲まで
フェスらしい楽しみ方が出来たんじゃないかな。
とはいえ、登壇前からの声援にはじまり
いつも以上に限られた時間のために、各地から集まってくれた事が本当に嬉しくて心強くて、
フェスだってことをうっかり忘れそうになる25分間でもあった。
なんというか、一瞬だった。
この日のために溜めておいた、
凝縮された熱さをぶつけ合えたね。
他アーティスト様のファンの方も、拳をあげてくれたり、頭振ってくれたり、音を通して仲間になってくれてありがとう。
アイドル、V系、ロックバンド、普段は立ち入れない場所に、特別に出入りを許されているような
フェスってそういうところですよね。
自分はジャンルボーダーレスシンガーです。
今日はバンドを背負って叫んで叫んで
明日はガチガチに決め込んだ立ち位置でセリフを読んでいるかもしれない
明後日は使い魔にでもなって踊ってるかもしれない
そんな自分は、ジャンルの垣根を簡単にぶっ壊せるフェスという場所がとても好きだなと
改めて感じた一日でもありました。
貴重な時間と場所を与えてくれた主催のミオヤマザキ様
出演者の皆様と、関係者スタッフの皆様
ありがとうございました。
リハの様子や握手会の話しはFCブログで書くね。
追伸
高島ユータ(Key)の強烈な天然パーマをストレートにした確信犯はVALSHEです。
それじゃーねーんっ
ますたり。
昨日は音制作のラスト
マスタリングで。
「今生、絢爛につき。」の音が完成しました。
トラック1からどっぷりいけます。
ちなみにトラック1のタイトルは未公開ですが
通称「あまつくん」と呼んでます。
お楽しみにですね。
歌詞も曲も自分の感覚の中では
「自分だけのもの」な時期と
「自分たちだけのもの」な時期があり
それを経て最終「誰かのもの」という感覚に行き着くのだけど
マスタリングの日はいつも
誰かのものになる準備が整う日で
自分たちだけのものだった作品に別れる日です。
誰かの大事なものになってくれる事を望んで作っているので
嬉しい別れです。
頭からブロッコリーが生えたゆでたまご。
相性良さそう。
次回はミオフェスの日の話しをしよう。
それじゃーねーん。