やわらかなベール纏い
繭の中にひっそりと
浅く呼吸し
夢の中で美しき景色見る

優しく優しい時間の中で
眠る貴方の瞳に光る涙


やわらかなベール纏う
繭を眺める毎に
孤独の殻が悲しく見えて
私はそっと耳を傾ける

聞こえる…涙の奥に潜む
声にならないその声が…


「ただそっとひっそりと咲いていたい」

そう言った貴方はまるで水面に佇むヒツジクサ…


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その姿に心痛むのは…何故だろう…