nao

夜中から雨模様
微かに聞こえる雨音を子守唄に
うつらうつらと眠りの淵に落ちる

深夜の携帯の通知
寝ぼけた眼で確認すれど
「やっぱりね」
なんてめんどくさくなる

少し痺れた指で開いた画面に
美しく並べ立てられた文字…
そこに存在する世界
ぼやけた脳はクスリと笑う

時間を無くしたかのようにそこにある
変わらず変われずのままのその世界…

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夕方晴れた空

今読んでいる本に書いていた

体はただの入れ物で
感情だけが確かな自分

そうね…

青い闇に溶けて体を見失っても
残る感覚だけが私なんだとしたら
穏やかに眺めている私の心は
きっともう融解したのだろう…



ただ
その心の淵を知らずのままで…

























さぁさぁ 答えをください
ねぇねぇ その敵意を僕に
 
そんなとこにしゃがみ込んじゃってさ
足が竦むのかい?
本当は一言いってやりたいんだろ?


さぁさぁ やろうじゃないか
ねぇねぇ だんまり決め込まないでさ

僕はそんなにヤワじゃないさ
この胸に穴が空いたって
今更そんなの大した事ないよ


ねぇねぇ 気づいてるかい?
そこから動けない理由を
その足に絡まった蔓を
切る気になれないその理由をさ…



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さぁさぁ もっと見苦しく生きようぜ

ねぇねぇ もっとやりあおうよ

このままじゃ堂々巡りさ

いつまでもそんなとこにいちゃ楽しくないだろ?


さぁ こっちに来なよ

ねぇ 全部吐き出しちゃえよ


さぁさぁ  そろそろ始めてみようか…













あぁ 音がない

ねぇ 響かない

あぁ 色がない

ねぇ 感じない

それは何故か



Ugly

誰のため?

君のため

聞き飽きた

よく言うぜ

誰でもない

お前のため…


あぁ そうだよね


騙すため

誰かを

自分を

この心を…











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