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こんにちは!ポーラです。

タロットカードを手に入れて最初にすること、それは聖別です。聖別には二つの効果があります。ひとつはカードをリフレッシュすること、もうひとつはカードをあなた自身と結ぶ絆を作ることです。

タロットカードはあなたの手元に届くまで色々な人の手を渡ってきました。長旅で疲れた人にお風呂とベッドを用意するように、カードを聖別するとカードはさっぱりと気分を一新して元気を取り戻します。

やり方は簡単。

まず蝋燭と、カードを包む清潔な布を用意してください。蝋燭は非常用でも仏具用でもなんでも結構です。布はシルクが理想的だといわれていますが、なければ手近な清潔な布で大丈夫。巾着袋にしておくと便利です。蝋燭はお風呂、布はベッドの役目を果たします。

次にカードの順番を揃えてすべて並べます。かなり広い場所が必要になるので、床に清潔な布を広げてもよいでしょう。カード用のマットを持っていたらそれを使ってください。

大アルカナは順番通りに、小アルカナはセットによってワンド、ソード、カップ、ペンタクルスの並びが違うことがありますが、グループごとにまとまっていれば順序はこだわらなくても大丈夫。

カードは荷紐をほどかれ、船や馬車から降りるように旅が終わったことを理解しました。一同をざっと眺めてメンバーの雰囲気を感じてください。セットによって、真面目そう、神秘的、ユーモラス、幻想的、さまざまな個性があります。カードを歓迎しましょう。

準備ができたら安全な場所で蝋燭に火を灯し、カードを順番に炎にかざします。こうするとカードが初期状態に戻ります。初めて使うカードの場合もフォーマットがかかるようです。スピリチュアルに表現をするならカードのオーラを炎で浄化するわけですね。

個人的な感覚では熱い光のお風呂に入れてあげている気がします。湯加減ならぬ火加減をまちがえて焦がさないようにしてくださいね!

一枚、一枚順にかざしながら、それぞれのカードに挨拶をしましょう。このとき絵柄を見たときに受ける印象は今後これらのカードとつきあうときに役立ちます。意味することがすんなりイメージできるカードと難解なカードがあります。手元にタロットの教本を用意して、聖別しながら参照すると記憶を残す助けになるでしょう。

すべてかざし終わったらカードを布で包みます。これでカードは旅が終わり、目的地に到着したことを理解しました。

最後にカードをあなたの枕元に置いて(枕の下がよいといわれていますが、大きなカードを枕の下に入れると眠れません!)2~3日一緒に寝てください。カードはあなたが自分の所有者だとわかるようになり、伝えたいことが伝わるように心をひとつにするでしょう。

以上がカードの聖別です。蝋燭が手元にないならお風呂を省いて、カードをすべて並べて挨拶をして、再びまとめて布に包んで枕元に置くだけでもいいですよ。カードはここが自分の居場所で、あなたが所有者だと学びます。

これまでいくつかタロットカードを手に入れましたが、聖別をするか、しないかでカードとの繋がりに微妙な、同時にはっきりとした違いがあります。

聖別しないカードは野良犬、野良猫のよう、聖別したカードは我が家の番犬、ネズミ取り猫という雰囲気。

あるいは聖別しないカードは客先によばれた派遣業、聖別したカードは正社員といってもいいかもしれません。

あなたの手元になかなか意志の疎通がとれないカードがあるなら、いまからでも聖別してみてください。カードは蝋燭のお風呂が大好きです。お香もよいといわれていますが、煙にかざすと滑りが悪くなるのであまりおすすめできません。

カードと仲良くなってタロット占いを楽しんでくださいね。

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