月別アーカイブ / 2013年02月

ユニカユースは、2月から、毎週1曲、新曲を公開中です。
SoundCloud でお聴きいただけます。さらに、ダウンロードフリーです。
(同じくSoundCloudで、下向き矢印のボタンを押していただくとDLできます。mp3,192kbpsです)

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4曲目です。まず1ヶ月、計画どおり4曲公開できました。

http://soundcloud.com/yusukenishida/20130224-say-you-love-this-world

「この世界を好きだと言って」という、ミドルテンポのポップな曲です。

イントロのピアノと、サビのワンフレーズ(少し違うラインでしたが)。
もともとはバラバラにあったこのふたつ、組み合わせてみたら良い感じになりました。

ツイッターでもつぶやいたのですが。

「なんかこう『良い曲』って感じの組み立て方になりました。最初はもっとポップロックにするつもりだったのですが、ピアノが、具体的にはサビ2小節目頭のファが、なんというか、大きくないけどすごい通る声で、こっち方向に呼んでくれました。あるよねー。」

前回同様、ポップロックなアレンジ、すごくアニソン寄りにするつもりが、ピアノを弾いているうちにどんどん雰囲気が変わっていきました。
キーも3音くらい下げて、テンポもBPMで6くらい落としました。それもこれも、ピアノのファです。あれで全部変わりました。こういうことがあるとテンション上がります。

それから、プリセットのピアノの音色、特にリバーブの具合も大きく影響してる気がします。すーっと抜けていく、爽やかでいて憂いのある感じ。この曲の方向性を決定付ける音でした。

シンプルな編成でピアノとうたを響かせたいと思ったので、とは言えそれだけでは表現しきれないので、ドラムとコーラスを足しました。
コーラスのラインは歌いながらで考えたのでもっと良い感じにはできるかもしれません。逆に偶然の産物もあって、それは面白いです。ストリングスやベースを入れて壮大にする作戦も使えそうですが、ひとまず(時間もかかるので)見送りました。

ライブでもシンプルに、歌い手さんとピアニストさんのデュオで伸びやかに演奏してもらえたら嬉しいな、という感じです。


歌詞は、実は、今観てるアニメの影響が、やや表れています。ヒロインが笑わない子なので。

明らかに才能に溢れた人たちに囲まれた「普通の」自分がどう戦うのか。戦いながらどう「楽しむ」のか。作品の本筋とは少し違う部分のようで、さらりと描かれていますが、面白いです。あ、アニメの話です。

さてさて、話が逸れたので今回はこの辺で。

次の曲もお楽しみに☆

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3曲目のライナーノーツです。

http://soundcloud.com/yusukenishida/20130217-magic-love

「Magic Love」という曲です。アニソンっぽいポップロックです。

アニソン、特にOP曲やED曲を意識してつくる時は、個人的にいくつかの縛りやセオリーを持ってつくっています。
例えば90秒縛りとかですね。今回は90秒越えちゃいましたが、イントロやアウトロを調整すれば収まるはずです。

コード進行は極力ベタに(引っ掛かりも含めて)、それでいて飽きないように展開は多め、リズムのアップダウンも大きめにしたつもりです。

最初から女性ボーカルイメージで書いてしまったので僕にとっては音域高過ぎです。
そして歌詞が恥ずかしくてですね。音域高いから声張らないといけなかったんですが、大声でこの歌詞を歌うのは、自宅で録っているとは言え恥ずかしかったです。

キャッチーなメロディ、というもののひとつには「口ずさみやすいメロディ」があると思うのですが、今回はサビでそれを意識しました。
音の長さに関して同様の組み合わせを繰り返す、というものです。テーマ(モチーフ)の繰り返し、とでも言うのでしょうか、クラシック的な考え方だと思っています。

それから、引っ掛かりをどこに置くか。
サビのフレーズ「飛んでいって」の「て」の音に飛ぶのが、個人的にはものすごく難しかったです。難しいということは僕にとってアンナチュラルだということだと思うので敢えて採用しました。コードチェンジ的にもその音にいくのがアリだったのです。

アレンジは、ポップロックとしては至極スタンダードなものだと思います。
ドラム、エレキベース、アコギ(ストローク)、エレキ(クリーンアルペジオと歪みコードストローク)、シンセ、声。
今回もリズム楽器の打ち込みはちゃんと手打ちしました。これに慣れて作業スピードも速くしたいです。

出来上がったときはすげー気に入ってたんですが、少し日が経つと若干、もうひとパンチ欲しいなという感じですね。
装飾音を増やして広がりと賑わいをもっと大げさに出すと良さそうです。
あとはまぁ、歌い手の問題もありますが…。張りのある女性ボーカルだともっと生きると思います。

こういうアニソンっぽい曲は今後も意識的につくっていこうと思います。好きなのでw

それではこの辺で。次の作品もお楽しみに☆

記します。


1.アル
2.(Nothing's gonna) change the world(w/奥山佳奈)
3.Light us up(w/奥山佳奈、丸野ありさ)
4.Private Revolution(w/みんな、以下同じ)
5.LOVE
6.素晴らしい世界


2013年一発目、初Knave、ロクセンチさん主催、というてんこもり要素で、いつも以上に気合を入れて臨んだライブでした。

久々のアコースティック編成フルバージョン、サポートメンバーを効果的にフィーチャーできればという思いもあり、気に入っている曲を並べて、畳み掛けるように歌いました。…お客さんにまで気合いが過度に伝わってしまったみたいで、そこは猛省ですが。

メンバーのみんなもかなり練習してくれて、みんなでしっかりイメージを揃えて準備できたおかげで、良い感じで今出せるものを出し切れたのではないかなと思います。感謝です。

Knaveさんすごく歌いやすかったです。適度な距離感と安心の音響。また歌いたいです。ループの音作りにもアドバイスいただいてありがとうございました。
ロクセンチさん、あすなろさんの演奏も素敵でした。自分に足りないもの、違う表現、たくさんあって勉強になりました。お話も聞けて嬉しかったです。ありがとうございました。

お客さんも、いつもよりたくさんの方に見てもらえて、それまた嬉しかったです。初見の方がCD買ってくださったり。ありがとうございました。

これからもがんばります!

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