月別アーカイブ / 2012年06月

あめふりデイズ、お元気ですか?
溜息ついてもいいから、窓の外の梅雨空を眺める余裕くらいは持っていたいですね。

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うたをつくるとき、適当な言葉や英語っぽいスキャットでメロディを乗せていくことが多いのですが、口癖というか、よく出てくる言葉というのがやはりありまして。もちろん、その時々、ブームみたいな言葉もありますが、毎度毎度口を開けばまたこれですかみたいな言葉もあります。

「世界」と「夢の先」です。

ギターやピアノを弾くときについ弾いてしまう手癖があるのと同じように、言葉が固定されてしまうとメロディライン(フレーズ)も固定されがちなので、違う言葉を歌うようには心掛けるのですが。つい。


うたを歌いたいと、いつから思うようになったのか、分からないのですが、いわゆるプロ・アーティストになりたいという気持ちは、高校生の頃に芽生えました。

でも、その気持ちの理由、つまり、なぜプロになりたいのか、については、実は今も、前向きな答えができないままです。

「自分のことをもっと沢山の人に認識してもらいたいです。僕はここにいます。こんなことを考えています。もっと愛してほしいです。そしたら僕も、自分の存在に胸を張れるようになる気が、します…」

自己肯定感を得たいという気持ちが一番強いんだとは、思っています。で、誰に認めてもらいたいのか、と言われたら、たぶん僕は「世界」に、と思っているんじゃないかなと。


さて、その自己肯定感ですが、それって本当は、別に音楽じゃなくても得られます。例えば仕事を頑張ったら具体的な対価としても得ることができます。

でも、じゃあ、なぜ音楽なのか。

僕にとって「他にやりたいことがない」のが最大の理由なのです。ちょっと、お恥ずかしい。

だって、本当にそうなのか分からないもの。これを覆す物事にまだ出会ってないだけかもしれないし、自分がそう思い込んでるだけ、そういう自分でありたいだけかもしれない。周りに言っちゃってるから引くに引けない(と思っている)だけかもしれない。

それでも、そんなふわふわした気持ちでも、他に具体的な対価を得た経験があっても、なぜか、戻ってきてしまうのは、無意識的な何かがあるように思えるのです。


「夢」という言葉は、実はあまり好きではなくて。僕はいつも「目標」などと置き換えています。

でもまぁ、コモンセンスとしては共有しやすいですし、うたに乗せるには「目標」より「夢」の方が「それっぽい」気がして、よく使います。(ちなみに、愛という言葉もよく使いますが、これは、好きで使ってます)

プロ・アーティスト像というものについて、漠然とイメージすると、U2のBonoがよく浮かびます。そんなに詳しいわけではないですが、いち音楽シーンを超えた彼の行動力や社会への関わり方、またそれに対する周囲の反応には、憧れを抱きます。国内で言えば、坂本龍一さんやMr.Childrenの櫻井さん、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤さんも、同様の方向性かなと思います。

…社会的影響力が、欲しいのかもしれません。や、多分、欲しいのでしょう。でも、それを得たとして、それから僕は、何をしたいのか。

それこそ一時的なマイブームはたびたび押し寄せますが、寄せては返すを繰り返します。これだ!という大波を見つけ、捉え、それに乗ることは、まだありません。

それが「夢の先」なのかなぁと、思ったりしています。


そこに辿り着くまで、うたっていたいです。


…。

かたや、自分なんかもう消えてしまえばいい、長生きなんてしたくない、という気持ちも常に抱えて日々を過ごしているのですが、それはまた別のお話。

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とりとめのない自己分析でした。おやすみなさい。

瀬戸口創一くんのサポートギタリストとして出演します。


 Event Saturday Night Music
 Date 2012.6.2(土)
 Open/Start 17:30/18:00
 Place 神戸三宮 CASHBOX
 Adv./Door ¥3,000/¥3,500 (+1drink)
 Performers SugarStyleSpirit
Psalm(from 東京)
YellowMellow
瀬戸口創一
(OA)Mr.Second Party


2週連続ライブです!

カッコいいアカペラグループやコーラスグループに囲まれて、
ただひとり声を出さずにギター弾きます。

サークルの後輩がOAということを直前になって知りました。
俄然楽しみです!

(という内容を、ライブが終わってから書きました汗。
 ごめんなさい。ほんまに楽しかったです)

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