どうも、__(アンダーバー)です。
どうも、世界の平和の象徴、__(アンダーバー)です。
どうも、イエス__(アンダーバー)です。
つい最近ETAのツアーが終わりました。
やっと。
そして次に待ち構えているのは大阪、名古屋でのワンマンライブ。
気付けばもうあと一週間もありません。
早いもので。
早すぎるもので。
でも前回の東京のワンマンを見に来て下さった色々な方々が最高に楽しんで頂けたようなので、僕は非常に嬉しい気持ちです。
ETA面子やら、ボカロPさんやら、色々な方々が見に来て下さったようで、驚きました。
本番前にその面子の名前を聞いていたら、多分プレッシャーでやられてしまっただろう。
それでも終わった後に皆さんにお褒めの言葉を頂けたので、その点でも幸せな気分でございます。
しかし、まだまだあと二公演待ち構えていますので、気を抜かず最高のパフォーマンスをしたいと思います。
その件に関してたくさんの方々から聞かれるのですが、東京公演からだいぶ日が空いてしまいましたが、大阪、名古屋公演は東京の「追加公演」なので、あしからず。
そういえばETAツアーで思い出しましたが、ツアー中ホテルに泊まった時に夢を見ました。
しゃむちゃん(※しゃむおん)が色々な女の子を口説いてる夢です。
しゃむちゃんの巧み話術、あの爽やかスマイル、そして妙に女慣れした風格。
そして次々と可愛い女の子を落としていくしゃむちゃん。(※夢です)
嫉妬。
僕はそれを遠くから見てるだけだったんですけどね。
夢の中ぐらい良い思いさせてくれよ。
ってか夢の中ぐらい頑張れよ自分。
翌日、僕はしゃむちゃんにウザ絡みをし続けた。
それでも爽やかスマイルで優しくし接してくれるしゃむちゃん。
畜生、夢も現実もカッコイイじゃねーかよ。
完全敗北。
打ち上げでも、あっちに呼ばれて、そっちに呼ばれて、ETA内でも大人気のしゃむちゃん。
それを遠くから独り呑みながら見ている。
あれ、夢も現実も同じじゃないか。
完全敗北。
よくリスナーに「仲の良い歌い手さんは誰ですか?」と聞かれることがある。
確かにETA面子とは仲が良い。
と思っている。
しかし、向こうからしたら僕と仲が良いと思っているのだろうか。
クラスの人気者A子「たまには一緒にご飯食べよう?」
机うつ伏せ族B子「え、あ、うん」
A子「それじゃあ屋上でも行こうか!」
B子(学校に入ってから初めて他人とご飯食べるなぁ)
- 屋上 -
A子「へーB子ちゃんお弁当手作りなんだ!卵焼きもーらい!」
B子「あ、ちょ、そ、そんな美味しいかどうか・・・」
A子「わー美味しいー!B子ちゃん料理上手なんだね!」
B子「そ、そんなことないよ・・・」
A子「すごく美味しいよ!今度料理教えて!」
B子「う、うん・・・!」
それからA子とB子は昼食を屋上で一緒に食べる事が多くなった。
そしてある日。
先生「それじゃあ修学旅行に向けて6人組で班作れー」
B子(修学旅行かー。A子ちゃんと一緒に周りたいなー。)
B子「A子ちゃん、一緒の班になろう!」
A子「B子ちゃんごめん・・・もう班作っちゃったんだ・・・」
B子「え?」
A子「だから他の班の人にいれてもらってね!」
B子「そうなんだ・・・わかった・・・」
A子取り巻き「え、今のっていつもうつ伏せの気持ち悪い子?」
A子「え、うん、そうだよ!」
A子取り巻き「A子あの子と仲良いの?」
A子「仲良いっていうか、たまに一緒にご飯食べるぐらいだよ?」
A子取り巻き「そうなんだ・・・あの子変だからあまり関わらない方がいいよ?」
A子「そうなの?うーん」
結局B子はどこの班にも入れてもらえなかった。
それからしばらくA子とB子は口を利く事も、ご飯を一緒に食べることも無くなった。
そしてある日の放課後。
A子(先生の手伝いしてたら遅くなっちゃったな。早く帰らないと)
B子「A子ちゃん」
A子「ん?あ、B子ちゃん・・・」
B子「修学旅行楽しかった?」
A子「え、ま、まあそれは楽しかったよ・・・」
B子「そうなんだ。私は楽しくなかったよ」
A子「そ、そんな・・・だ、だって他の班の人達と周ってたんでしょ・・・?」
B子「ううん。A子ちゃんに断られた後、どこにも入れてもらえなかったの」
A子「そ、そうだったんだ・・・気付かなかったな・・・」
B子「気付かなかったの?」
A子「え?」
B子「私達友達なのに、気付かなかったの?」
A子「そ、それは・・・」
B子「私にとっての友達はA子ちゃんしかいないんだよ?」
A子「あ、うん・・・ご、ごめんね・・・」
B子「A子ちゃんも私の事友達だと思ってるよね?」
A子「そ、それはもちろん思ってるよ・・・!」
B子「じゃあ、私が他の誰よりも、一番の友達だよね?」
A子「え・・・?」
B子「いつも一緒にいる人達よりも、私が一番だよね?」
A子「そ、それは・・・」
B子「あの人達よりも、私のが大切だよね?」
A子「・・・」
B子「ねえ、答えてよ」
A子「ご、ごめん・・・」
B子「え、ごめんって何?」
A子「ごめんなさい・・・」
B子「ごめんなさいって何?え?それは、私が一番じゃないってこと?私よりあの人達の方が大事ってことなの!?」
A子「・・・」
B子「私は友達じゃないってことなの!?」
A子「そ、それは・・・」
B子「私達親友だよね!?」
A子「ご、ごめ・・・」
B子「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
A子「B子ちゃん・・・?」
B子「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
A子「B子ちゃん落ち着いて・・・!」
B子「・・・」
A子「B子ちゃん・・・大丈夫・・・?」
B子「ありがとう、大丈夫だよ」
A子「ほ、本当に大丈夫?」
B子「大丈夫。ありがとう。こんな時でも私に気を使ってくれるのね。嬉しい」
A子「どういたしまして・・・」
B子「こんな私だけど、これからも友達でいてね」
A子「B子ちゃん・・・?」
B子「それじゃあ私帰るから」
A子「え、うん・・・」
B子「サヨウナラ」
次の日からB子が学校に来ることは無かった。
っていう風に周りから思われてるかもしれない。
いや、きっとそうだ。
そうに違いない。
っていうのはさすがに無いと思うけどね。
僕は普段からヘタレなもんでね、人にあまり話しかけられないタイプなんです。
そのヘタレなせいか、物事を直接言わず
遠まわしに言ってみたり、何かに例えていってみたりすることが多々。
まあ遠まわし過ぎて伝わらない事がほとんどなんだけどね。
それでも自分なりに伝えようと必死なんだが。
だから最近はもう少し分かりやすく、直接的に伝えようと頑張っている。
それでも伝わっていないように見えるけれども。
僕自身だって、他人の気持ちを理解するのはあまり得意ではない。
しかし、考えようと努力はしている。
表面の情報だけで物事は判断出来ない。
殺人のニュースでよく見かける
「そんな事する人には見えなかったのに・・・」
というコメント。
非常に面白いですね。
これだけでも相当な妄想が出来る。
皆さんも日常の会話や、文章、行動。
表面を見るのではなく、全ての事に少し考えを巡らせて見てください。
ちょっとした一言に重要な意味があるかもしれません。
そうしないと・・・B子ちゃんのように・・・なってしまうかも・・・しれません・・・
世界が少しでも平和になりますように・・・
フッ・・・(蝋燭を消す。)
んなことよりアンダーバーの歌聞こうぜ。
どうも、世界の平和の象徴、__(アンダーバー)です。
どうも、イエス__(アンダーバー)です。
つい最近ETAのツアーが終わりました。
やっと。
そして次に待ち構えているのは大阪、名古屋でのワンマンライブ。
気付けばもうあと一週間もありません。
早いもので。
早すぎるもので。
でも前回の東京のワンマンを見に来て下さった色々な方々が最高に楽しんで頂けたようなので、僕は非常に嬉しい気持ちです。
ETA面子やら、ボカロPさんやら、色々な方々が見に来て下さったようで、驚きました。
本番前にその面子の名前を聞いていたら、多分プレッシャーでやられてしまっただろう。
それでも終わった後に皆さんにお褒めの言葉を頂けたので、その点でも幸せな気分でございます。
しかし、まだまだあと二公演待ち構えていますので、気を抜かず最高のパフォーマンスをしたいと思います。
その件に関してたくさんの方々から聞かれるのですが、東京公演からだいぶ日が空いてしまいましたが、大阪、名古屋公演は東京の「追加公演」なので、あしからず。
そういえばETAツアーで思い出しましたが、ツアー中ホテルに泊まった時に夢を見ました。
しゃむちゃん(※しゃむおん)が色々な女の子を口説いてる夢です。
しゃむちゃんの巧み話術、あの爽やかスマイル、そして妙に女慣れした風格。
そして次々と可愛い女の子を落としていくしゃむちゃん。(※夢です)
嫉妬。
僕はそれを遠くから見てるだけだったんですけどね。
夢の中ぐらい良い思いさせてくれよ。
ってか夢の中ぐらい頑張れよ自分。
翌日、僕はしゃむちゃんにウザ絡みをし続けた。
それでも爽やかスマイルで優しくし接してくれるしゃむちゃん。
畜生、夢も現実もカッコイイじゃねーかよ。
完全敗北。
打ち上げでも、あっちに呼ばれて、そっちに呼ばれて、ETA内でも大人気のしゃむちゃん。
それを遠くから独り呑みながら見ている。
あれ、夢も現実も同じじゃないか。
完全敗北。
よくリスナーに「仲の良い歌い手さんは誰ですか?」と聞かれることがある。
確かにETA面子とは仲が良い。
と思っている。
しかし、向こうからしたら僕と仲が良いと思っているのだろうか。
クラスの人気者A子「たまには一緒にご飯食べよう?」
机うつ伏せ族B子「え、あ、うん」
A子「それじゃあ屋上でも行こうか!」
B子(学校に入ってから初めて他人とご飯食べるなぁ)
- 屋上 -
A子「へーB子ちゃんお弁当手作りなんだ!卵焼きもーらい!」
B子「あ、ちょ、そ、そんな美味しいかどうか・・・」
A子「わー美味しいー!B子ちゃん料理上手なんだね!」
B子「そ、そんなことないよ・・・」
A子「すごく美味しいよ!今度料理教えて!」
B子「う、うん・・・!」
それからA子とB子は昼食を屋上で一緒に食べる事が多くなった。
そしてある日。
先生「それじゃあ修学旅行に向けて6人組で班作れー」
B子(修学旅行かー。A子ちゃんと一緒に周りたいなー。)
B子「A子ちゃん、一緒の班になろう!」
A子「B子ちゃんごめん・・・もう班作っちゃったんだ・・・」
B子「え?」
A子「だから他の班の人にいれてもらってね!」
B子「そうなんだ・・・わかった・・・」
A子取り巻き「え、今のっていつもうつ伏せの気持ち悪い子?」
A子「え、うん、そうだよ!」
A子取り巻き「A子あの子と仲良いの?」
A子「仲良いっていうか、たまに一緒にご飯食べるぐらいだよ?」
A子取り巻き「そうなんだ・・・あの子変だからあまり関わらない方がいいよ?」
A子「そうなの?うーん」
結局B子はどこの班にも入れてもらえなかった。
それからしばらくA子とB子は口を利く事も、ご飯を一緒に食べることも無くなった。
そしてある日の放課後。
A子(先生の手伝いしてたら遅くなっちゃったな。早く帰らないと)
B子「A子ちゃん」
A子「ん?あ、B子ちゃん・・・」
B子「修学旅行楽しかった?」
A子「え、ま、まあそれは楽しかったよ・・・」
B子「そうなんだ。私は楽しくなかったよ」
A子「そ、そんな・・・だ、だって他の班の人達と周ってたんでしょ・・・?」
B子「ううん。A子ちゃんに断られた後、どこにも入れてもらえなかったの」
A子「そ、そうだったんだ・・・気付かなかったな・・・」
B子「気付かなかったの?」
A子「え?」
B子「私達友達なのに、気付かなかったの?」
A子「そ、それは・・・」
B子「私にとっての友達はA子ちゃんしかいないんだよ?」
A子「あ、うん・・・ご、ごめんね・・・」
B子「A子ちゃんも私の事友達だと思ってるよね?」
A子「そ、それはもちろん思ってるよ・・・!」
B子「じゃあ、私が他の誰よりも、一番の友達だよね?」
A子「え・・・?」
B子「いつも一緒にいる人達よりも、私が一番だよね?」
A子「そ、それは・・・」
B子「あの人達よりも、私のが大切だよね?」
A子「・・・」
B子「ねえ、答えてよ」
A子「ご、ごめん・・・」
B子「え、ごめんって何?」
A子「ごめんなさい・・・」
B子「ごめんなさいって何?え?それは、私が一番じゃないってこと?私よりあの人達の方が大事ってことなの!?」
A子「・・・」
B子「私は友達じゃないってことなの!?」
A子「そ、それは・・・」
B子「私達親友だよね!?」
A子「ご、ごめ・・・」
B子「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
A子「B子ちゃん・・・?」
B子「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
A子「B子ちゃん落ち着いて・・・!」
B子「・・・」
A子「B子ちゃん・・・大丈夫・・・?」
B子「ありがとう、大丈夫だよ」
A子「ほ、本当に大丈夫?」
B子「大丈夫。ありがとう。こんな時でも私に気を使ってくれるのね。嬉しい」
A子「どういたしまして・・・」
B子「こんな私だけど、これからも友達でいてね」
A子「B子ちゃん・・・?」
B子「それじゃあ私帰るから」
A子「え、うん・・・」
B子「サヨウナラ」
次の日からB子が学校に来ることは無かった。
っていう風に周りから思われてるかもしれない。
いや、きっとそうだ。
そうに違いない。
っていうのはさすがに無いと思うけどね。
僕は普段からヘタレなもんでね、人にあまり話しかけられないタイプなんです。
そのヘタレなせいか、物事を直接言わず
遠まわしに言ってみたり、何かに例えていってみたりすることが多々。
まあ遠まわし過ぎて伝わらない事がほとんどなんだけどね。
それでも自分なりに伝えようと必死なんだが。
だから最近はもう少し分かりやすく、直接的に伝えようと頑張っている。
それでも伝わっていないように見えるけれども。
僕自身だって、他人の気持ちを理解するのはあまり得意ではない。
しかし、考えようと努力はしている。
表面の情報だけで物事は判断出来ない。
殺人のニュースでよく見かける
「そんな事する人には見えなかったのに・・・」
というコメント。
非常に面白いですね。
これだけでも相当な妄想が出来る。
皆さんも日常の会話や、文章、行動。
表面を見るのではなく、全ての事に少し考えを巡らせて見てください。
ちょっとした一言に重要な意味があるかもしれません。
そうしないと・・・B子ちゃんのように・・・なってしまうかも・・・しれません・・・
世界が少しでも平和になりますように・・・
フッ・・・(蝋燭を消す。)
んなことよりアンダーバーの歌聞こうぜ。