こんにちは、wappaです！
今年も花粉の季節です・・・。と文字を見ただけで鼻がムズムズしますが、
皆様はいかがお過ごしでしょうか？

さて、既に3月に入っておりますが、
今月はいよいよTHE BLACK MAGESのライブDVDと、
CELLYTHMのデビューCD「Those Who Distorted」が発売されます！
TBMのことは皆さん既に良くご存知かと思いますが、
CELLYTHMは今まで2度イベントに出演したのみで、
ご存知ない方も多いかと思いますので、改めてご紹介を。

CELLYTHMは、
穴田貴也、太田陽子、安東和美、島津由美のチェリスト４人組からなる
グループで、2008年8月9日に横浜BLITZで行われた
「THE BLACK MAGES III Darkness and Starlight LIVE」の
オープニングアクト出演に向けて、同年の5月頃に結成されました。


写真左から、島津由美、太田陽子、安東和美、穴田貴也

初めは、チェロをアンプに通したサウンドで"ROCK"を！というコンセプトで
スタートしましたので、チェロという楽器の特性上、
普段激しい音楽に触れる機会が比較的少ないメンバーにとっては、
試行錯誤の日々でしたが、不思議なもので、オリジナルの楽曲を深く理解し、
リハーサルの回数をこなすごとに、求めていた"荒々しさ"や"激しさ"が
演奏に帯びてきました。

2008年8月9日のTBM LIVEのオープニングアクトという大舞台を経験し、
同年の11月に行われた「Dog Ear Records presents 犬耳家 親族会議vol.1」で
2回目のパフォーマンスを披露しましたが、メンバーもすっかり"悪く？"なり、
プロデューサーであるノビヨ師匠も驚くほどの迫力ある演奏となりました。
すっかり悪(ワル)です。メンバーのお父さん、お母さん、ごめんなさい。

その2回のライブ経験の後、昨年の年末よりデビューCDの企画がスタートしました。
今回のアルバムでは、皆さんも良くご存知なTBMの楽曲の数々に加え、
レッド・ツェッペリン、ザ・ビートルズの名曲もカヴァー、
そしてROCKな曲のみに限定せず、いろいろな可能性を探るべく、
ライブでも未公開の「Land of Hope and Glory / Edward William Elgar」
も収録しています。
本来クラシック編成で演奏されることの多い同楽曲が、
アンプを通したサウンドで、どのように奏でられているのか、
お楽しみにしていてください。

以下は各メンバーからのメッセージです！

★太田 陽子
今回のＣＤはチェロの音色、ハーモニーが楽しめる一枚となったと思います。
「移民の歌」のソロは特にエレキっぽいイメージでやってみたので注目です！
威風堂々(Land of Hope and Glory) は私が個人的に大好きな曲なので
みなさんも知っているメロディだと思いますが、
より一層素敵なアレンジになっています！
私はますます大好きなりました。ぜひ聴いて下さい！

★安東 和美
チェリズムならではの、カッコイイサウンドが満載です。
ガッツリ楽しんで頂きたいです！

★島津 由美
この音、ありなの～!?
新しい試みの連続でした☆
今まで低音に興味なかった方も…ぜひ聴いてみて下さい!!
低音パラダイスへようこそ☆

★穴田 貴也
このＣＤは、チェロの新しい形です。チェリズムのＣＤから、
チェロってこんなことをする楽器だった？!っていう強い驚きを感じて、
大きな魅力のあるチェロのことを大好きになってもらえたら、
すごくうれしいです!


そしてジャケット！


60's、70'sあたりのインパクトのあるジャケットをイメージしました。
いかがでしょう？

「Those Who Distorted」の公式サイトでは全曲試聴が可能です！
【CELLYTHM / Those Who Distorted 公式サイト】
TBMライブDVDとの同時購入特典（応募券封入、抽選で100名様に当たります！）
もありますので、是非チェックしてください。

尚、同時購入特典の応募詳細に関しましては、
【コチラ】のサイトにてご確認ください。（※締め切りがございます。）

------------------------------------------------

そしてもう一つBIG NEWSです！
ファンクラブ会員とメルマガ会員の皆さんにはお伝えしましたが、
植松さんが音楽を担当したアニメ「グインサーガ」の予告トレーラーが公開されました！

【グインサーガ　予告トレーラー】


もちろん、音楽も流れておりますので、こちらもチェックしてください！

wappaでした！