こんにちは、松下です。
日に日に寒くなって来ましたね。
11月19日(月)渋谷オーチャードホールで行われた
Microsoft Presents "Orchestral Pieces from LOST ODYSSEY & BLUE DRAGON"
無事終了致しました!
お寒い中、たくさんの皆様にお越し頂き、感謝してもしきれません。
本当にありがとうございました!
今回は、本番当日の主に舞台ウラの模様を
僕の視点からお伝えしますね。
本番日は11月19日(月)だったワケですが、
その前日、11月18日(日)に永田町にある星陵会館という場所で
オーケストラのリハーサルが行われました。
実は、植松さんのイタリア出張や、今回タクトを振って頂いた
イケメン指揮者「吉住典洋」さんが愛知県在住という事もあり、
編曲の自称ショパンの生まれ変わり「中山博之」氏も含み、
この日が初対面&直接の初打合せとなりました。
初対面のわりに、打ち解けた雰囲気でリハーサル前の打合せも終わり、
(一番若手のショパン氏は若干緊張気味ではありましたが。)
いよいよオーケストラとのリハーサルがスタート。
オーケストラ団体の方々と言うと、日本でもトップクラスの
芸術家の集まりなので、気難しい方々を想像されると思いますが、
今回の日本フィルハーモニー交響楽団(日フィル)のメンバーのお一人が
なんと10年以上前に当時のスクウェアを訪れ、
「FFの音楽の大ファンなので、日フィルでFFの音楽を演奏させて欲しい!」
と、植松さん本人と直接話をされていた事が過去にあったそうで、とても友好的。
今回の楽曲に対しても、普段演奏される事の多いクラシック音楽同様に、
積極的かつ和やかな雰囲気で演奏して頂き、約5時間のリハーサルは終了しました。
そして本番当日の11月19日。
僕は植松さんやwappa氏よりちょっと早めの
11時前に開場入り。
オーチャード・ホールは2004年のFFの国内コンサートツアー
「Tour de Japon」以来でしたが、相変わらず上品なホールです。
入場口には、クリスマス・ツリーが飾られ、
師走を感じさせる演出がなされています。
早速、設営の状況確認やロビーまわりの確認などしたあと、
スタッフのみなさんとのミーティング。
今回はメディアのみなさんも多く集まって頂く予定になっていたため、
入場の際に混乱のないよう、最終のチェック。
ほどなくして、植松さんとwappa氏が開場入り。
今回、ブルードラゴンのサントラの物販を行うため、
アニプレックスのプロデューサー佐野さんからのお願いで、
開場入り早々、植松さんはパンフレットにサイン。
100部のサインを終え、植松さんと共にロストオデッセイ発表イベントの
リハーサルが行われているホール内へと移動します。
植松伸夫ファンクラブ「ノビヨのしっぽ」のスタッフも合流し、
写真家の山田新冶郎氏が公演前の植松さんの表情を始終捉えます。
ちなみにパンフレットに掲載した植松さんの写真も山田氏撮影です。
14:00からオーケストラの本番前リハーサル(業界用語でゲネプロ)スタート。
本番が近づくにつれ、緊張は高まります。
今回、編曲とピアノ演奏も担当されたショパン(中山)氏は
只一人のアウェイでの演奏となったため、
時間を追うごとに顔色が失われて行きます。
本番には透明になるんじゃないかと心配しました。

16:00にオーケストラのリハーサルは終わり、
僕は開場前のロビーへと移動。
この時間には既にたくさんのお客様が外にお集まり頂いており、一安心。
コンサートは何回も経験していますが、チケットが仮に完売していたとしても、
開演直前まで「もしかしたら誰も来ないかも。」といった不安は常に付きまといます。
その後、ロビー、楽屋を行ったり来たりしながら、
ロストオデッセイの発表イベント開始が近付きます。
イベント開始20分前には、SMILE PLEASEのロゴがバックプリントされた
作務衣(さむえ)に着替えた植松さんと共に舞台袖へ。
お気づきの方は少なかったかも知れないですが、
イベント時の作務衣は「SMILE PLEASE」ヴァージョンでした。

ほどなく、スクウェア時代は僕なんぞは雲の上の人であった
坂口博信さんと、作家の重松清さんが舞台袖に。
坂口さんは今でこそ僕なんかにも気軽に声を掛けて下さいますが、
やはり、永遠に雲の上の人オーラを持った方です。
本番時間が押したため、開始前に続々とイベント出演者が舞台袖に。
まずは上原多香子さん。僕らの楽屋の隣だったんですけど、
テレビで見るより数倍かわいい方です。
続いて、豊原功輔さん。
イベント中に坂口さんがロストオデッセイの試遊をされている様子を
舞台袖のモニター前で真剣にご覧になっていらっしゃいました。
かなりこの仕事に積極的に関わってらっしゃる様子をお見受けしました。
さすが売れっ子俳優さん。カッコ良いです。
そして、豊川悦司さん。
何て言うんでしょ、世の中にこんな方が存在するんだってぐらい、
独特の雰囲気をお持ちの方でした。今までに遭遇したいろんな人と
何かが決定的に違う感じ。
イベントが始まり、僕は舞台袖にずっといたのですが、
次のコンサートの事やロビーまわりなど、いろんな事に
気もそぞろなまま、無事発表イベントは終了。
すぐにコンサート本番だったため一旦楽屋に戻り、
植松さんは「ドッグイヤー・ヴァージョン」の作務衣に着替えます。
コンサートやイベントの際の「衣装」も、とても重要な位置付けと考えています。
植松さんがタキシードやネクタイ姿のスーツで登場したら、
みなさんどう思われます?
実は似合うんですけど、本人が大のネクタイ嫌いという事もあり、
かと言って華やかな舞台上でも、しっかり植松さんのパーソナリティが
伝わるようにしたい。結論が作務衣だったワケです。
ちなみに「VOICES」の際は「プレミア」感を出したかったので、
予算を無理やり捻出し、作務衣の延長線上という意味での
「紋付羽織袴」を着てもらって、さらに最後に登場したTBMのメンバーも
全員紋付袴というオチを付けて見ました。
こいうこと考えるの、大スキです。
着替え終わってコンサート本番前の舞台袖へ向かうエレベーターで
偶然、お帰りになる豊川悦司さんとご一緒に。
あの独特の周波数帯域のお声で「お疲れ様でした」とおっしゃって、
にこやかにお帰りになりました。
舞台袖に到着して間もなくコンサート開演時間となり、
日フィルのみなさんが続々と舞台に上がって行きます。
アウェイなショパン氏の顔色が気になり、背後から声を掛けたら、
ブルー・サファイアのように透き通る青ざめた色になっていましたが、
完全透明ではなかったため、舞台上でも存在確認出来る事にホっと一安心。
そのショパン氏もピアノの前に座り、チューニング後、
イケメン指揮者吉住さんが舞台へ。
いよいよ第一部ブルードラゴンの本番スタートです。
今回の植松さんは司会での出番が少なかったため、
本番中のほとんどの時間を舞台袖で過ごしました。
一部の植松さんの出番が終わってからも終始、
お客さんの表情や演奏中のオケの事が気になったのか、
舞台や客席が辛うじて確認出来るドアの小窓から様子を伺っています。
「こういう仕事やってると、本番で客席から見れないから辛いよね。」
と、ポツリと僕につぶやきます。気持ちは痛いほど伝わりました。
一部が無事に終わり、短い休憩を挟んで第二部のロストオデッセイへ。
歌とコーラスをお願いした国分友里恵さんと吉住さんが舞台へと向かい、
第二部のスタート。
2回目の出番を終えた植松さんが「なんとか客席から見れないかな?」
と言うことで、急遽3Fの一番奥の空いていた席のチケットを用意し、
(オーチャード・ホールは客席を徹底管理しているため、チケットを
持っていないと、主催者であろうと席に着く事が出来ないんです。)
ロビーに出て、3階まで駆け上がり、3曲目が終わったタイミングで着席。
3階のお客様にはちょっとしたサプライズになったかも知れないですね。
お騒がせして申し訳ありませんでした。
4、5曲目を聴いた後のMC中に、後ろ髪引かれる思いで退席。
国分さんの歌2曲を客席から聴きたかった。
舞台袖に戻り、アンコールを受け、植松さんは最後のご挨拶のため舞台上へ。
みなさん、You Tubeへのアップはご勘弁下さいね。
その前に隠し撮りをご勘弁下さいね。
アンコール曲「水辺~ピアノとオーケストラのための~」で
華麗なるピアノ演奏をする頃のショパン氏の顔色はもう、
人として認識出来るまでに回復していました。
アンコール曲が終了し、みなさんの拍手が鳴り止まなかったため、
予定にはなかったのですが、イケメン指揮者吉住さんと植松さんは
最後の最後のご挨拶のため舞台へ。
盛大な拍手を頂戴し、
Microsoft Presents "Orchestral Pieces from LOST ODYSSEY & BLUE DRAGON"は無事終了と相成りました。
楽屋に戻ると、数多くの方々から頂いたお花や差し入れが
所狭しと並んでいました。
今回、平日月曜夜の公演という事もあり、特に首都圏以外にお住まいの方や
夜遅くまでお仕事されている方など、ご来場されたくても叶わなかった
みなさんもたくさんいらっしゃったと想像します。
12月6日に発売される「ロストオデッセイ」はゲームはもちろんのこと、
音楽も素晴らしいご評価を頂けると確信しております。
今回いらっしゃる事の出来なかったみなさんのためにも、
いつの日か、今回初演された楽曲を再演したいと思っておりますので、
是非ご期待下さい。
最後になりますが、マイクロソフトのみなさん、ミストウォーカーの
みなさんをはじめ、今回の公演に関係された全てのスタッフのみなさん、
本当にお疲れ様でした。
そしてご来場頂いた全てのお客様に重ねて御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
日に日に寒くなって来ましたね。
11月19日(月)渋谷オーチャードホールで行われた
Microsoft Presents "Orchestral Pieces from LOST ODYSSEY & BLUE DRAGON"
無事終了致しました!
お寒い中、たくさんの皆様にお越し頂き、感謝してもしきれません。
本当にありがとうございました!
今回は、本番当日の主に舞台ウラの模様を
僕の視点からお伝えしますね。
本番日は11月19日(月)だったワケですが、
その前日、11月18日(日)に永田町にある星陵会館という場所で
オーケストラのリハーサルが行われました。
実は、植松さんのイタリア出張や、今回タクトを振って頂いた
イケメン指揮者「吉住典洋」さんが愛知県在住という事もあり、
編曲の自称ショパンの生まれ変わり「中山博之」氏も含み、
この日が初対面&直接の初打合せとなりました。
初対面のわりに、打ち解けた雰囲気でリハーサル前の打合せも終わり、
(一番若手のショパン氏は若干緊張気味ではありましたが。)
いよいよオーケストラとのリハーサルがスタート。
オーケストラ団体の方々と言うと、日本でもトップクラスの
芸術家の集まりなので、気難しい方々を想像されると思いますが、
今回の日本フィルハーモニー交響楽団(日フィル)のメンバーのお一人が
なんと10年以上前に当時のスクウェアを訪れ、
「FFの音楽の大ファンなので、日フィルでFFの音楽を演奏させて欲しい!」
と、植松さん本人と直接話をされていた事が過去にあったそうで、とても友好的。
今回の楽曲に対しても、普段演奏される事の多いクラシック音楽同様に、
積極的かつ和やかな雰囲気で演奏して頂き、約5時間のリハーサルは終了しました。
そして本番当日の11月19日。
僕は植松さんやwappa氏よりちょっと早めの
11時前に開場入り。
オーチャード・ホールは2004年のFFの国内コンサートツアー
「Tour de Japon」以来でしたが、相変わらず上品なホールです。
入場口には、クリスマス・ツリーが飾られ、
師走を感じさせる演出がなされています。
早速、設営の状況確認やロビーまわりの確認などしたあと、
スタッフのみなさんとのミーティング。
今回はメディアのみなさんも多く集まって頂く予定になっていたため、
入場の際に混乱のないよう、最終のチェック。
ほどなくして、植松さんとwappa氏が開場入り。
今回、ブルードラゴンのサントラの物販を行うため、
アニプレックスのプロデューサー佐野さんからのお願いで、
開場入り早々、植松さんはパンフレットにサイン。
100部のサインを終え、植松さんと共にロストオデッセイ発表イベントの
リハーサルが行われているホール内へと移動します。
植松伸夫ファンクラブ「ノビヨのしっぽ」のスタッフも合流し、
写真家の山田新冶郎氏が公演前の植松さんの表情を始終捉えます。
ちなみにパンフレットに掲載した植松さんの写真も山田氏撮影です。
14:00からオーケストラの本番前リハーサル(業界用語でゲネプロ)スタート。
本番が近づくにつれ、緊張は高まります。
今回、編曲とピアノ演奏も担当されたショパン(中山)氏は
只一人のアウェイでの演奏となったため、
時間を追うごとに顔色が失われて行きます。
本番には透明になるんじゃないかと心配しました。

16:00にオーケストラのリハーサルは終わり、
僕は開場前のロビーへと移動。
この時間には既にたくさんのお客様が外にお集まり頂いており、一安心。
コンサートは何回も経験していますが、チケットが仮に完売していたとしても、
開演直前まで「もしかしたら誰も来ないかも。」といった不安は常に付きまといます。
その後、ロビー、楽屋を行ったり来たりしながら、
ロストオデッセイの発表イベント開始が近付きます。
イベント開始20分前には、SMILE PLEASEのロゴがバックプリントされた
作務衣(さむえ)に着替えた植松さんと共に舞台袖へ。
お気づきの方は少なかったかも知れないですが、
イベント時の作務衣は「SMILE PLEASE」ヴァージョンでした。

ほどなく、スクウェア時代は僕なんぞは雲の上の人であった
坂口博信さんと、作家の重松清さんが舞台袖に。
坂口さんは今でこそ僕なんかにも気軽に声を掛けて下さいますが、
やはり、永遠に雲の上の人オーラを持った方です。
本番時間が押したため、開始前に続々とイベント出演者が舞台袖に。
まずは上原多香子さん。僕らの楽屋の隣だったんですけど、
テレビで見るより数倍かわいい方です。
続いて、豊原功輔さん。
イベント中に坂口さんがロストオデッセイの試遊をされている様子を
舞台袖のモニター前で真剣にご覧になっていらっしゃいました。
かなりこの仕事に積極的に関わってらっしゃる様子をお見受けしました。
さすが売れっ子俳優さん。カッコ良いです。
そして、豊川悦司さん。
何て言うんでしょ、世の中にこんな方が存在するんだってぐらい、
独特の雰囲気をお持ちの方でした。今までに遭遇したいろんな人と
何かが決定的に違う感じ。
イベントが始まり、僕は舞台袖にずっといたのですが、
次のコンサートの事やロビーまわりなど、いろんな事に
気もそぞろなまま、無事発表イベントは終了。
すぐにコンサート本番だったため一旦楽屋に戻り、
植松さんは「ドッグイヤー・ヴァージョン」の作務衣に着替えます。
コンサートやイベントの際の「衣装」も、とても重要な位置付けと考えています。
植松さんがタキシードやネクタイ姿のスーツで登場したら、
みなさんどう思われます?
実は似合うんですけど、本人が大のネクタイ嫌いという事もあり、
かと言って華やかな舞台上でも、しっかり植松さんのパーソナリティが
伝わるようにしたい。結論が作務衣だったワケです。
ちなみに「VOICES」の際は「プレミア」感を出したかったので、
予算を無理やり捻出し、作務衣の延長線上という意味での
「紋付羽織袴」を着てもらって、さらに最後に登場したTBMのメンバーも
全員紋付袴というオチを付けて見ました。
こいうこと考えるの、大スキです。
着替え終わってコンサート本番前の舞台袖へ向かうエレベーターで
偶然、お帰りになる豊川悦司さんとご一緒に。
あの独特の周波数帯域のお声で「お疲れ様でした」とおっしゃって、
にこやかにお帰りになりました。
舞台袖に到着して間もなくコンサート開演時間となり、
日フィルのみなさんが続々と舞台に上がって行きます。
アウェイなショパン氏の顔色が気になり、背後から声を掛けたら、
ブルー・サファイアのように透き通る青ざめた色になっていましたが、
完全透明ではなかったため、舞台上でも存在確認出来る事にホっと一安心。
そのショパン氏もピアノの前に座り、チューニング後、
イケメン指揮者吉住さんが舞台へ。
いよいよ第一部ブルードラゴンの本番スタートです。
今回の植松さんは司会での出番が少なかったため、
本番中のほとんどの時間を舞台袖で過ごしました。
一部の植松さんの出番が終わってからも終始、
お客さんの表情や演奏中のオケの事が気になったのか、
舞台や客席が辛うじて確認出来るドアの小窓から様子を伺っています。
「こういう仕事やってると、本番で客席から見れないから辛いよね。」
と、ポツリと僕につぶやきます。気持ちは痛いほど伝わりました。
一部が無事に終わり、短い休憩を挟んで第二部のロストオデッセイへ。
歌とコーラスをお願いした国分友里恵さんと吉住さんが舞台へと向かい、
第二部のスタート。
2回目の出番を終えた植松さんが「なんとか客席から見れないかな?」
と言うことで、急遽3Fの一番奥の空いていた席のチケットを用意し、
(オーチャード・ホールは客席を徹底管理しているため、チケットを
持っていないと、主催者であろうと席に着く事が出来ないんです。)
ロビーに出て、3階まで駆け上がり、3曲目が終わったタイミングで着席。
3階のお客様にはちょっとしたサプライズになったかも知れないですね。
お騒がせして申し訳ありませんでした。
4、5曲目を聴いた後のMC中に、後ろ髪引かれる思いで退席。
国分さんの歌2曲を客席から聴きたかった。
舞台袖に戻り、アンコールを受け、植松さんは最後のご挨拶のため舞台上へ。
みなさん、You Tubeへのアップはご勘弁下さいね。
その前に隠し撮りをご勘弁下さいね。
アンコール曲「水辺~ピアノとオーケストラのための~」で
華麗なるピアノ演奏をする頃のショパン氏の顔色はもう、
人として認識出来るまでに回復していました。
アンコール曲が終了し、みなさんの拍手が鳴り止まなかったため、
予定にはなかったのですが、イケメン指揮者吉住さんと植松さんは
最後の最後のご挨拶のため舞台へ。
盛大な拍手を頂戴し、
Microsoft Presents "Orchestral Pieces from LOST ODYSSEY & BLUE DRAGON"は無事終了と相成りました。
楽屋に戻ると、数多くの方々から頂いたお花や差し入れが
所狭しと並んでいました。
今回、平日月曜夜の公演という事もあり、特に首都圏以外にお住まいの方や
夜遅くまでお仕事されている方など、ご来場されたくても叶わなかった
みなさんもたくさんいらっしゃったと想像します。
12月6日に発売される「ロストオデッセイ」はゲームはもちろんのこと、
音楽も素晴らしいご評価を頂けると確信しております。
今回いらっしゃる事の出来なかったみなさんのためにも、
いつの日か、今回初演された楽曲を再演したいと思っておりますので、
是非ご期待下さい。
最後になりますが、マイクロソフトのみなさん、ミストウォーカーの
みなさんをはじめ、今回の公演に関係された全てのスタッフのみなさん、
本当にお疲れ様でした。
そしてご来場頂いた全てのお客様に重ねて御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。