月別アーカイブ / 2013年09月


全シート青いほうの西鉄電車に揺られつつ。
秋の福岡にまた今年もやって来ました。
さっきまで東京にいたのに、いまもう福岡。道路上での移動に慣れているので、
新幹線でもはやーと思うのに、飛行機なんかにのったらはっやーはっやーってなりますね。

きゅっと人でひしめき合うひこうきの中から
四角いまるい窓の外をずっと見ていたら、瞬く間にすんーごい光に包まれて、気づけばもくもくの白の雲がもくもくしておりました

雲が窓の上っちょにたくさんあったかと思ったら、
いつのまにか雲の上まで上がっていて
層みたいになったいちめんの雲のじゅうたんの上で、まっしろいなあまっしろくてきれいだなあと
ずーっとそれを眺めていたので
やはり余計にはやく、長い距離をいっしゅんで越えてきてしまいました。
きれいでした。

空はまっさおで、ずーっとずーっと青くて長くて遠くてかっこよかったな
高いとこで空を見上げても
雲の上でも
まだまだまだまだ空が高くて
いったいどーなってるんだろうな。と思ったな。
なんかのきもちに似てる、と思ったけど、よく思い出せなかったな。


で。
荷物一個、歩きながらたくさんの景色を観て
あーなんか本が読みたいな、映画が観たいな、また毎晩映画観て寝るサイクルつくろかなあとか、
新しくかっこいい音楽見つけて聴きたいな、とか、やたら、そんなこと、思うから、秋です。


秋の東京も秋の福岡も秋の大阪もすき。
どこもよく知ってたり知らなかったりするけど、そんなに慌てたりしないくらい知ってる場所になってきてる。
福岡は生まれ育った地だし、大阪はもう何年も住んでる地だけど、東京にもたくさん来てるけど、
やっぱりぜんぶ知っているわけではないし、
限りはあるけどまあまあどこも広い。
空にくらべたら全然だけども。



私はきのうは、
東京でニコニコ生放送というものに参加してきたのであります
たぶんすこし緊張してたので、朝から早起きになっちゃって、おひるおいしいさんま定食たべて、
新幹線のって、東京ついて、竹下通り歩いてぎょっとして、
そこからはもう怒濤のように夜になって放送が始まったんですが
おもろかったなー。おもしろかった。見てくださった方いますか。
最終的には20000を越える人が来場したそうで、 私は最後に生演奏もさせてもらって
メイプル社長とも喋れたし、
SHOW BY ROCK!のプレイも、クロウが降臨されて新世界見えたし、
共演させて頂いた、声優さんである谷山紀章さんも市来光弘さんも稲川英里ちゃんも、とってもおもしろくて素敵な方々でした。
スタッフのみなさんも、たくさんお気遣い頂いてありがとうございました。


そして、
明日は福岡でMUSIC CITY 天神です。
フリーイベントで、街中にたくさん音楽が溢れると思います。私はおひる12時からアコギ×ピアノの二人編成でお届けしますので、よかったらふらっと聴きに来てもらえたらなと思います。
警固公園とこの、ソラリアプラザの1階、ソラリアゼファにて。
わたしも昔からよく知ってるとこだよ。
気合い入るなー。


写真は昨日ニコニャマおわりにぱしっと撮ったまりまり(しにものぐるい)です。
ららさん元気にしてるかなーーー


綺麗な西陽が差してきましたよ。
空がまだまだ高いです。
考えるモードの秋が始まってます。


そしてですね
怒濤のワンマンを9月は3本ほど終えまして
22日の誕生日を迎えました。

23才になりました。
毎年毎年、23才という年に自分がおいついていない感じがします。
もっと常に進化したい!と思う気持ちと、ぜんぜん変わらないでいたい!の気持ちとのはんぶんはんぶんです。

しかし物事は変わっていくことの方が自然なことなんだと思います
変わっていく物事にさびしさを感じてしまうことが多々あります。
わたしもきっと、どうせ気をつけても、気づかぬうちの変わっていくのだろうと思うので
やっぱりなるべく変わらないでいたいなと思うのと
常に前をみていたいなと思うのと、結局のところはんぶんはんぶんなのです。


昨年のなんでもない日・ばんざい!の3展開のライブからも、1年たったということです。
早いような遅いような。
わたしは自分でも、あのころとくらべると顔つきが変わったなと思います。
今年に入ったくらいからよく言われてて、
髪切ったり歯を矯正したりとかもあるとおもうんだけども、
なんかやらかくなったのかなーと思います。
そんなつもりないんだけどもね。ふりかえってみるとね。

来年の今ごろはどうしているでしょうか。
想像つきませんが、もっともっとまたたくさん曲を書いて、新たなことにたくさん気づいていますように。
もっと人や自分を、信じられるつよさを身に付けていますように。




ツイッターにも書いたんだけども
実に7年ぶりとかに、お母さんと誕生日を過ごしました。
23年前の今日という日に、まさしくこの人がわたしを世に出してくれたのかと、
果てしない気持ちになりました。気が遠くなりました。感謝ということばにすぐ変えられません。
でも感謝だなとほんとに、思いました。
私が生まれたとき、お父さんとお母さんは23才でした。今私がその年齢と並んだわけです。
ふしぎなきぶんでした。

実感できないことに甘えて、想像することをやめたら終わるなと思います。
すこし大袈裟かもしれないけど
そのときどきのその人の立場になって考えてみれば
思いやりがちゃんと持てるはずなのに。
何事も想像力がそこに大切になってくるんだと思います。
わかっていても難しいことです。がんばりたいな。



今回の、大阪・東京での心/S/サのワンマンで、
わたしはすごくいろんな感情をもらいました。
大阪ではさいきんずっと考えてた、信じることとか思いやりのことに、なぜだかライブしているあいだに、自分なりの答えが見つかった気がしていて

東京ではみなさんにつよさをたくさんもらいました。
正直私自身、ステージの上で心が揺れました。
揺れまくりました。恥ずかしいことです。
でもだから、この器から溢れるくらいの力で、最後にはぜんぶひっくりかえすつもりでした。
荒いライブをしたと思います。 まだ自分で映像を見るのが怖いですが、
あの日のライブ中わたしは、まったく新しい気持ちに出会えたので、それを抱えてこれからも行こうという気持ちです。



だいぶ支離滅裂になっちゃった気がするけども。
大切なものを失わないようにしたいです。
変わらないとはそういうことなのかなと思います。
それで、前に進んでいけたらと思います。



わたしのことを、日頃から応援してくれるみなさん。
わたしが歌を歌ってなかったら会えませんでしたね。ずっと今まで歌を好きでよかった。
これからもずっとそうです。失くしたくない気持ちなのです。

みなさんにこれからもたくさんの音楽を届けていけますように、
日々努めて参りますので、今後とも、よかったら、応援のほど、よろしくお願いします。


あ、たくさんのおめでとうも、ありがとうございます。嬉しかったです。
いい誕生日でした。
めいっぱいの感謝を込めまして。



植田真梨恵 23才
写真は誕生日にお母さんが撮ってくれたもの。じゅらんたんの花とともに!


Soap Opera Classicsというライブハウスは、アメリカ村のまんなかにある。
アップルストアがあって、マクドナルドがあって、そんまま進むとビッグステップに出るけど、そのもうすこしだけ手前に、TOM'S HOUSEなるビルがあって、、、
今はそのトムらしき、ピエロのでっかい頭はなくなってるんだけども、洋服やさんが一階にあるそのビルの4階に、Soap Opera Classicsがある。長いのでここからはSOCと略す。

SOCは、心斎橋のライブハウスの中では珍しく、グランドピアノが置いてあります。
勿論ライブで演奏できる。
こちらでライブをさせて頂くのは3度目?4度目かな。ピアノと出るのは2度目。

今回のライブは、ライブ主体というよりも
ピアノ×アコギ編成の楽曲をレコーディングすることが前提としてあり、せっかくならばライブ感を損なわない一発録音で、
さらにそこにお客さんも来てもらっちゃうというものでした。
演奏中はできるだけお静かに、という、いつもとはまた違う状況と、
いつものライブであるなら考えられないほどたくさん立てられたマイクの数々で、緊張しながらの本番でありました。

お客さんもみなさん緊張させてしまったかもしれません
ごめんなさい。
しかし私自身、なかなかない経験で
とてもいい経験をさせていただきました。

何かとハプニングも起きなかったわけではないんですが
なんせ楽しくおわりました。
ラストの曲で、グランドピアノの弦が切れてました。
二番目に低いソだそうです。
よくラストまで持ちこたえて、偉い。偉い、SOCのグランドピアノ。
楽器に魂を感じるときというのは、ほんの時々。こういうときです。

貴重な夜でした。どうもありがとうございました!
音源化までがんばります。


SOCさん、梶田さん、片山さん、
携わってくださったスタッフのみなさん、
来てくださったお客さま方、ほんとにどうもありがとうございました。


みなさんに素敵にお届けできますように。

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