11月1日。
たった一夜限りのあのライブが帰ってきました。
3年ぶりのPALPABLE!シリーズ。
3年前には「ふれたら消えてしまう」をリリースしたところで、
泡と夢がテーマになっていたのでした。
今回はZepp DiverCityで初めて、
たった一夜限りとなればそれはもう!
パルパブルをやりたいなーと思いながら、第2弾を計画したもので
今年はメジャーデビュー5周年。
年明けからF.A.R.をリリースし、W.A.H.をリリースし、
夏には周年の3日間の形態別のライブをやったり。
音源的にも、10月からはサブスクリプションサービスを始めるこ
これまでとこれからの違いみたいなことを意識するタイミングでも
いくつかのインタビューなどでも読んでもらったかもしれませんが
今回のPALPABLE!シリーズ。2単語目には"
Bloomin'やStrangerの完成もあり、
それから、ファーワーツアーでは、
それとは全く別の、まったく反対方向のライブをしたいなあ!
前回のパルパブルでは、シャボン玉がたくさん出たり、
今回も、何が起きるかわからない!
ライブに来てくださったみなさんはその目にしてくださったと思い
素直に、そういうことが、本当に嬉しかった。そんな時間でした。
繭から出てくるところから始まり、
箱を運んでくるメンバーのデジャヴがあり、
レーザー投影での演出があり、
リキッドライティングの演出があり、
ブラックライトがあり、
銀テープがあり、
小さなライブハウスでは実現しづらいこととか、
どれも今私がいちばん、やりたいな、と思っていた演出であり、
実現できるだろうかと私もギリギリまで奮闘したり、
私は当日、喉がこれまでになく不調に陥り、
感情任せに歌ったりしないぞ、
終わってからも、声が出せない日があったりしたので、
その後、ちゃんと音声科で診てもらって、
ライブが終わってから妹に会ったら「みんなののどやけん!
そんな5周年のフィナーレでした。
気がつけば11月も前半がもうすぐ終わります。12月が終われば
あっという間に次、次と時が流れていきますが、
わくわくするものをつくりたい。
そんな音源を作って来年はお届けしたいなーとおもっています。
パルパブルで発表になったけれど、
こちらも、冬の風物詩となってきたように思うくらい、
毎回そのときどきのテーマで、
その内容や思いがどれくらいみなさんの隅まで届いているのでしょ
なんとなくですが、ふれれば伝わると思っていて、ただたちまち、
ふれたときのパワーがより強い、強烈な、
もし伝わったのが実質50パーセントだったとしても、
だから、ライブに来て触れてくれて、
いっしょにつくってくださった関係者のみなさんにも、
2019.11.1.(fri)
PALPABLE! MARBLE! LIVE!
@ Zepp DiverCity Tokyo
BAND MEMBER
B.麻井寛史
KEY.西村広文
D.車谷啓介
G.KEI
G,AG.岩井勇一郎