人生で初めて、L'ArcenCielのアルバムを聴いている。

なぜそうなったかというと、今朝見た夢がひどい夢で、友達に刃物で切りつけられるという夢だった。クラスメイトがみんな見ているけど、助けてくれない。友達の手にはさみやカミソリが渡らないようにそっと他の人に渡して切られるのを回避するのに、いつのまにか誰かの手からハサミが渡ってしまい、とうとう両腕をいっぱい切られて、血が出て、痛くて泣きながら目が覚めた。なんでそんな夢を見るのか。そんな夢を見るのは初めて。手首も腕も私は切ったことない。

 

それで、夢占いを調べていた。

その夢占いをまとめてたブログ記事の他の投稿に「同時シングルを3枚同時に発売したラルクアンシエル」の話があった。

侵食、花葬、HONEY3枚のシングルを同時リリースし当時ランキングの12位を独占したとある。すごい時代。バンドはもちろん知っているしタイトルを言われたらサビを歌える歌もいくつもあるけど、これまでちゃんとアルバムを聴いたことがなかったので、カヨコさん(L'ArcenCielが大好きで96年から今までずっとファンクラブに入っている)LINEして教えてもらって、TrueHeartray3枚のアルバムを聴いた。

私はどうやらギターのkenさんという人、この人の書いてるメロディーが好きっぽかった。この人、天才なんですね。って話したら、カヨコさんの今朝の夢にそのkenさんが出てきてたんだって。そんなことあるのね。へんなの!

 

 

3枚のアルバムを聴いて、侵食と花葬の2曲が異様に今好き。

それから、6枚目のアルバムrayから音が格段にかっこよくなってた。今arkを聴いている。

 

それで思ったけど、私まだ、フルアルバムって4作しか作ってないんだった。

私、まだまだだな。

ミニアルバムが好きなもんで、これまでちょこちょこミニアルバムは多めに作ってきたけど、

フルアルバムとなると「センチメンタルなリズム」「はなしはそれからだ」「ロンリーナイトマジックスペル」「ハートブレイカー」この4つ。

ハートブレイカーに関しては全作曲でもないし、たくさんの人を巻き込んだある種のコンセプトアルバムとも言える。

 

シングル曲を混ぜながらアルバムを1枚作るよりアルバム1枚ひとつの世界観でつくりきるほうが好き。

で、そういう意味で、アルバム作品として好きなアルバムってなんやろうかと思ったので懐かしの、9枚並べて1枚絵にするやつ、やった。私のアルバムとしての理想的なアルバムがこれたちです。最初から最後まで大好きで聴き倒した9枚。どれも美しいと思う。

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私は6枚めのアルバムを作らないと。

思えば私が聴き倒したイエローモンキーのアルバムも、6枚めなんだった。

 

まだ4枚か。

5枚めと6枚めのアルバム、早く作ろう。

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2021.1.5.(TUE)

at.hillsパン工場

[新春🍓祝いのCOVER NIGHT その参]


1.Hard to say I'm sorry / Chicago (1982)

今回初参加の西村さんに、去年選曲を相談した時に「麻井さんのコーラスがすごい合うと思う、てか俺がシカゴが好き」と推されていた1曲。

2.The Stranger /  Billy Joel (1977)

ビリージョエル好き。私もStrangerという曲を作ったので。冒頭の口笛見所です。

3.You Spin Me Round / Dead or Alive (1985)

REVOLVERBメロ裏の「愛してるの意味とは」のコーラスはこの曲のサビのメロディをオマージュしていますのよ


4.Lovefool / the Cardigans (1996)

鍵盤さんが居るならやりたかったコピー。

5.Virtual Insanity / Jamiroquai (1996)

上に同じく。コーラスさんも欲しかった。

6.This Love / Maroon5 (2002)

ジャミジャミやるならこれもやろうと思った。


7.Billy Jean / Michael Jackson (1982)

バンドでコピーしてるの聴いてみたかった。歌むずすぎた。

8.Jump / Van Halen (1984)

これ車谷さんが叩いてるとこ好き。R.I.P.Eddie Van Halen 


9.モンキーマジック / ゴダイゴ (1980)

まずGO DIE GOっていうバンド名かっこよすぎません?大尊敬。

10.OH YEAH! / プリンセス プリンセス(1992)

父がプリプリを好き。わたしは奥居香さんのハッピーマンが好き。

11.クラシック / JUDY AND MARY(1997)

ライブでジュディマリを観てみたかった。ほんとにこの曲を歌うのは必死。

12.タイムマシンにおねがい / サディスティック・ミカ・バンド (1974)

16才の頃にまさにhillsパン工場で歌った1曲。

13.おかしな2 / ユニコーン (1987)

ユニコーンで大好きな1曲。以前イントロのながーーーいキメを覚えるのに「♪青と黄色とベージュのサンダル、青と黄色とベージュのサンダル、青と黄色とベージュのサンダル、それでもなぜか ほっとけ・な・ エンドレス栗きんとん」と歌詞をつけてコピーした。

14.Dear Friends / PERSONZ (1989)

これも16才のころhillsパン工場で歌った。今みなさんに向かって歌いたい曲だった。


en.

1.氷の上に立つように / 小松未歩 (1998)

そんなhillsパン工場だからこそ事務所の先輩の1曲。歌詞も歌声も好きな曲。

2.いいこのバースデーソング (2020) 

ニューイヤーver.でお届けしました。


G.岩井(祝いの)勇一郎

D.車谷(くるま)啓介

B.麻井(令和)寛史

Key,Pf.西村(口笛も)広文


↪︎配信ライブのアーカイブはこちら 

https://youtu.be/ChBxCGk8AyE


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ながーーーくなってしまいました。

このライブより今年もよろしくお願いしますのご挨拶をみなさまにできてよかったです。

バンドメンバーさんも、がんばってくださってありがとうございました。

年始早々スタッフのみなさんもありがとうございます。

今年もよろしくお願いします。

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新春🍓祝いのCOVER NIGHT

というライブとともに年のはじめに歌を歌いはじめて3年め。

ゆっくりお風呂に浸かったら左の膝小僧がヒリっとして、すり傷ができていることに気づいた。

昨夜はライブが終わった後、めずらしくお酒を飲んだ。1年の中で3回までしっかり飲酒してもいいと決めていて、しかし去年はおそらく2回も酔っぱらっていない。

あんまし飲んだことないワイン(コンビニの!)を飲んだらやっぱり今日はちょこっと頭が痛いので痛み止めを飲んだら、鼻の奥がけむけむした。痛み止めの種類によって、頭のというか鼻の奥から煙が出ているような匂いが半日以上つづくのはわたしだけだろうか。

昔はコーヒー牛乳飲んだだけで、気持ち悪くなるくらいコーヒーがだめだったけど、今ではコーヒーがないとがんばるのきついなあと思う。趣向とか体質とか、年々変わっていくものですね。



COVER NIGHTというライブタイトルからわかるように、このライブはカバーがメインで、ちなみにカバーといってもピアノでやるみたいにアレンジをがっつり変えるんではなくて、基本的に完コピです。

学生時代友達とコピバンなどをやったことがない私にとって、楽曲をコピーしてライブで演奏するって、これをやるまで全然やったことなかったんです。

ちなみに歌に関しては覚えれば歌えるんだけれど、去年やおととしまではギターもコピーして弾き分けて、音作りにこまればエフェクター買ってきて、年末年始はシャンシャンシャンシャン練習に勤しんでいる。そんな感じでした。

自分の歌を当たり前に歌っているときは「つくる」なので、全然違う音楽との触れ方だけど、プロ()になってコピーライブをやるっていう選択肢があってもいいよね、と思う。正解がすでにあるものをなぞることで、アレンジに「は!」と気づきをもらったり、何より練習になる。


あえて今まではドラムベースギターとわたしという編成でやってたこれまでと変えて、今回は鍵盤の西村さんを召喚しました。ピアノやシンセサイザーがないと明らかに曲の雰囲気が出せないよっていう曲でやりたいものがいくつも溜まってきていたので、私も今年はギターを持つ必要がないことに気が付き、歌に専念してたのしみました。知ってる曲、知らない曲、年代的に昔のものをたくさんチョイスしてしまったのですが、往年のナンバー!ていうとそうなってしまうのかな。みなさんにもたのしんでいただけていたら、何よりです。


hillsパン工場というライブハウスは、大阪北堀江にあるライブハウスです。私の所属しているレコード会社の地下に作られていて、そもそも1階にはパン屋さん、2階にはカフェスペースがありました。普段リハーサルしているスタジオも地下にあって、なんというか、ミュージシャンがふらっとセッションをするようにライブをするような、それ故にカバー曲が多いのかな、というイメージでした。

THURSDAY LIVEというライブが毎週開かれていて、週ごとに「ROCK NIGHT」とか「JAZZ NIGHT」とか、中にはもちろんワンマンでのライブもあったけど、基本的には洋楽のカバーをやっているイメージがつよく、

15年前その当時からネットでライブ配信もやっているライブハウスで、毎度MCの斉田才さんがその日の出演者を前節で紹介してからライブがはじまる。みたいな、そんなライブハウスでした。


私がここに初めて来たのは15才の時で、毎週行われるライブを「こんなかんじなのかー」と見ていました。大阪に出てきてから初めて来たライブハウスで、大阪で初めて出たライブハウスもここです。

ここで初めてライブさせてもらうことが決まるまで、私は本当に宙に浮いたような日々を1年近く続けていて、バイトとたまの通学に終わる日々、大阪に出てきたことは間違いだったかもしれないと思っていました

その頃に、マネージャーの佐藤さんが私についてくれたことで最初のライブが決まりました。2006年の1月「新人発掘しNIGHTと銘打たれたライブ、持ち時間は15分。

選曲にさんざん迷い、はじめてのスタジオミュージシャンとのリハーサルに戸惑い、

本番当日もステージ上での生楽器の音のでかさと歌の聞こえなさに戸惑い、

「あー、ドラムの前で歌うのってこんなに声量がいるのかー」とか、そんなレベルでいろんなことを知れた、一連の経験でした。

いつかは冠で自分の名前でライブをやれたらいいなとか思ったり、

ライブをやるうちオリジナルを持って行ったり、

オリジナルをやるうち「もっといろんなところでライブをしたい」と佐藤さんと関西のライブハウスをまわったり、

弾き語りを始めたり、

そのうちに「もっとこんな曲書きたい」と曲数が増えて行ったり



とにかく、

あの場所でカバーをやるというのは私にとって、初心に返るという行為なんだなと思いました。

新年さいしょのライブを苺の日に、「新春祝いのCOVER NIGHT」として3回やってはじめて、ああ初心に返るから年始にやりたかったのかーと思いました。


お客さんがそこにいて、ライブができることを想定していました。もうみなさん散々どこかしこで聞いたと思うけど、去年の今頃はまだ、つぎの年始がこんなふうになってライブできないなんて、予想もしてなかったもんね。

これからどうなっていくのか、そもそも全3回を予定していたこのシリーズを次回どうしていくか、どうできるかまだわからないけれど、

昨夜のライブはひたすら、楽しかったです。音楽って、たのしい!って、シンプルに思えることが少なくなってたのかもしれない。むずかしいことや責任にドキドキして、シンプルにたのしめなくなるなんてかなしいね。たのしかった。


新年そうそうトラブルでアンコールまで配信できなくてごめんなさい。

アンコールまでを全編含めたアーカイブがアップされました。アンコールお待たせしました。

みなさんからのコメントやスパチャも、うれしかったです。ほんとうに、どうもありがとうございました。


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