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大阪で暮らし始めてからはや14年。

去年はCDJ、ピアノ編成での年越しだったなとか、その前のCDJでは年越したとき食べたトムヤムフォーほおぼって泣いたなとか、いろんなこと思い出しますね。

みなさんはいかがお過ごしですか?

わたしは大掃除もそこそこ、ナポリタン作ったらたくさんできすぎたので妹のところに持って行こうと思いながら、家族での年越しになりそうです。

いきなしプライベートな話題ですが、我が家族にも今年は夏に甥っ子生まれたり、春にはララが死んだり、そんなふうにかおぶれが入れ替わったりあったので笑、

わたしも心境にこれまでと違う波が起き、戸惑いもよろこびもありました。

そのたびみなさんにはあたたかいおことばをいただいたり、優しく受け入れていただいたり、ほんとうにありがたい限りでした。

 

お仕事のほうをふりかえると、今年は1年通してわたしの好きなことばかりさせていただいたなと感じています。

メジャーデビュー5周年である2019年。昨年のインディーズ10周年に引き続き、周年つづきでありました。「とにかくどんどん届ける1年にしたい、5周年とか関係なく、バシバシ新人のつもりで作っていきたい」と言っていたのは、みなさんに飽きずにたのしんでもらえる1年になればいいなと思っていたからなのかなと今思います。

 

年始め、Lazward Pianoでは大阪市中央公会堂に長崎、東京、札幌と素晴らしい会場で歌わせて貰ったり。

F.A.R./W.A.H.ツアーでは全9カ所、その場その場で音楽を大切に丁寧につむぐようなバンド編成でのツアーも。これも私にとっては新たな一幕で、考えることをやめずに、みなさんと優しい時間を過ごさせてもらいました。

夏の5周年記念日の3日間も、あらためて友達や人のつながりの大切さとか、エネルギーとか、そういうものを気づかせてもらえた栄養満点の3日間であり、フィナーレのパルパブルも、新しいわくわくに向けて楽しいドキドキを詰め込んだ挑戦のたった一夜であって、こちらもたくさんの人のアイディアや情熱に支えてもらいました。

 

ライブもそうですが、

emax久留米50周年で鮎川誠さんとエマックスの大きなポスターに飾っていただいたことも、久留米のホームラボさんと「つくる」というキーワードの中CM撮影に参加ささていただいたことも、新宿Flagsさんの21周年のキャンペーンアンバサダーとして、たくさんのプロフェッショナルのみなさんとお仕事させていただき、東京のど真ん中からStrangerを届けられたことも、25時間生配信で、曲の種からレコーディングとMV撮影をお届けして、みなさんのおかげでまた新しい曲が誕生したことも、どれも個人的に深く頷ける、腑に落ちる大切なひとつひとつでした。

そのどれもひとつひとつに、ひたすら人のあたたかさや優しさや熱意を感じた活動でありました。

 

シンプルに書き綴ろうとしたのに長くなってしまいますね。

ちゃんとした立派な大人にはまだまだ程遠い私ですが、みなさんが私を見つけてくださって、お声をかけつづけてくださる限り、すてきなもの目指して、精いっぱいお仕事していきたいなと思います。

 

みなさんはどんな1年でしたか?

どんな大晦日ですか?

どんな大晦日でもいいです。節目なので、なんとなく強烈なことの方が覚えています。

昔、19歳くらいのころ、ケーキ屋でバイトしながら大晦日、紅白歌合戦が流れてくるAMラジオに耳を傾けながら、「私は今大阪で一人でバイトをしてるんだなー、ケーキをなんでか、売っているんだなー」と思っていました。

腑に落ちないんではなくて、いま思うとそれもひとつの大切な経験で、だからこそ歌って生きている今がありがたいなと思います。ふつーのことのようで、ふつーにしてたら続いていかない毎日を、大事に繋いでいけたらぜんぶ、よかったって日になるのかなと思います。以上です。

 

今年お世話になったみなさん、本当にありがとうございました!

来年、どうなるかまだ想像つきませんが、すっごい、音楽っちゅうもんをおもしろがりながらの1年にしたいと思います。

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111日。

たった一夜限りのあのライブが帰ってきました。

3年ぶりのPALPABLE!シリーズ。

3年前には「ふれたら消えてしまう」をリリースしたところで、次にリリースする「夢のパレード」とふたつのイメージを掛け合わせた「PALPABLE! BUBBLE! LIVE!」でした。

泡と夢がテーマになっていたのでした。


今回はZepp DiverCityで初めて、ワンマンライブができることになり、

たった一夜限りとなればそれはもう!

パルパブルをやりたいなーと思いながら、第2弾を計画したものでありました。


今年はメジャーデビュー5周年。

年明けからF.A.R.をリリースし、W.A.H.をリリースし、その両方のミニアルバムを持ったツアーを回ったり。

夏には周年の3日間の形態別のライブをやったり。

音源的にも、10月からはサブスクリプションサービスを始めることができて、

これまでとこれからの違いみたいなことを意識するタイミングでもありました。


いくつかのインタビューなどでも読んでもらったかもしれませんが

今回のPALPABLE!シリーズ。2単語目には"MARBLE!"が入って、テーマは「変化/変身/変態する」

Bloomin'Strangerの完成もあり、音楽の聞き心地や使ってる楽器なども、もっと変えていきたいなーという気持ちが形になってきているところだったので、そのイメージを膨らませるような感覚でした。

それから、ファーワーツアーでは、生楽器でのせんさいな音作りや、バンド編成なんだけど勢いや熱量だけじゃないツアーをお届けしたかったのもあって、より心に触れる日常的な柔らかい感触になったな、という後味が残っており、

それとは全く別の、まったく反対方向のライブをしたいなあ!と思ったりしていたことも今回のパルパブルに反映されました。


前回のパルパブルでは、シャボン玉がたくさん出たり、箱から登場したり、悪夢をモチーフにしたアプローチがたくさんありました。

今回も、何が起きるかわからない!というパルパブル自体の持っているテーマはそのまま、よりアートに振ったパルパブルをお届けしたいなと考えてつくっていきました。


ライブに来てくださったみなさんはその目にしてくださったと思います。本当に、あの時間を共有してくれて、観てくれて、応援してくれて、感じてくれて、ありがとうございました。

素直に、そういうことが、本当に嬉しかった。そんな時間でした。

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繭から出てくるところから始まり、

箱を運んでくるメンバーのデジャヴがあり、

レーザー投影での演出があり、

リキッドライティングの演出があり、

ブラックライトがあり、

銀テープがあり、

小さなライブハウスでは実現しづらいこととか、視覚的にたのしめるようなライブになりました。

どれも今私がいちばん、やりたいな、と思っていた演出であり、こんなことあったらテンション上がるなあ!わくわくするなあ!というものを詰め込んだものになりました。

実現できるだろうかと私もギリギリまで奮闘したり、私以外の人がめちゃくちゃがんばってくれたりしながら、出来上がったたった一夜でした。


私は当日、喉がこれまでになく不調に陥り、後半何曲かで完全に声が飛んでしまって、悔しい思いも残りましたが、

感情任せに歌ったりしないぞ、大切に曲を届けたいよという気持ちで歌っていました。

終わってからも、声が出せない日があったりしたので、ご心配をおかけしてしまいました。ごめんね。

その後、ちゃんと音声科で診てもらって、カメラで声帯も診てもらいましたが、「声帯、むくんでるけどきれいです!」との診断でした。パルパブルが終わってからお休みを頂いていたので、その間自分で予定していたよりもかなりまっとうにお休みをさせてもらいました。というわけで、喉の方ももう心配ないです。ちゃんと歌っていけます。ほんとによかった。

ライブが終わってから妹に会ったら「みんなののどやけん!ちゃんと病院に行かないとお医者さん以上に真衣が怒るばい!」と言われました。ほんとにそうだなあ。と思いました。みんなののどです。今じつは親知らずが痛んで泣きそうになってますが、それでも病院行かない私ですが、病院いきました。すみません。こっちもちゃんと病院いきます。それくらい、ああ、みんなののどか。と思いました。



そんな5周年のフィナーレでした。

気がつけば11月も前半がもうすぐ終わります。12月が終われば2020年です。

あっという間に次、次と時が流れていきますが、

わくわくするものをつくりたい。という気持ちで今私の中は溢れ返っておりますので、

そんな音源を作って来年はお届けしたいなーとおもっています。はよつくるね。

パルパブルで発表になったけれど、年明けは初のホールでのラズワルドピアノもあります。

こちらも、冬の風物詩となってきたように思うくらい、毎年毎年のものですが、2019年とも2018年とも違う、また新しくわくわくするラズワルドができたらと思っているので、たのしみにしていてもらえたらうれしいです。


毎回そのときどきのテーマで、その時にしかできない旬なライブをやりたいなと色々詰め込んでいますが、

その内容や思いがどれくらいみなさんの隅まで届いているのでしょうか。

なんとなくですが、ふれれば伝わると思っていて、ただたちまち、記憶となって感触は消えていってしまうので、

ふれたときのパワーがより強い、強烈な、鮮明にわくわくするような音楽を、せっかくならばつくっていきたいなと思います。

もし伝わったのが実質50パーセントだったとしても、なんら問題ないくらい、もとの100パーセントが濃いもので在れと思います。

だから、ライブに来て触れてくれて、みなさんほんとにありがとう。

いっしょにつくってくださった関係者のみなさんにも、ほんとうにありがとうございますが止めどないライブでありました





2019.11.1.(fri)

PALPABLE! MARBLE! LIVE!

@ Zepp DiverCity Tokyo

BAND MEMBER

B.麻井寛史

KEY.西村広文

D.車谷啓介

G.KEI

G,AG.岩井勇一郎

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