月別アーカイブ / 2019年12月

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研修中のももさんが初めて紅茶を淹れてくれました。
スタッフのまるさんが教えながら実際に自分で紅茶を淹れてみて、
その味を確認していくのです。
人に紅茶を淹れる。

日常のなかで
誰もがやるというものではないかもしれません。
意外と、
誰かのために紅茶を淹れるということを
したことがない方もいると思います。

今の世の中はたくさんの意見が溢れていて
例えば会社での女性のお茶汲み強制が問題になったりする事もありますよね。
その話題が出るたびに
モヤモヤした気分になることがありました。

お仕事中にお茶を淹れて貰うと
ホッとします。
とってもあったかい気分になります。
お客様が来たときにお茶やコーヒーをだすと
タイミングがよければ
嬉しそうな顔をされます。
お茶を淹れる事は言葉が少なくても
立場が違っても心が一瞬通い合う
とても素敵な出来事。

もちろんお茶に罪はなく、、

きっと役割的、義務的、強制的なお茶汲みが
はたまたそれが女性だけの仕事だとされるのが
問題なんでしょう
ぜひ色んな人がお茶を淹れ合う職場なら
きっと楽しそうだなあなんて
楽観的すぎるでしょうか(*´꒳`*)
この人にお茶を淹れてあげたいな、
そう思われる人になりたいものです。
今のところ私は、
お茶飲みたい人ー!と言われて
はーい!と手を挙げて淹れてもらう程度のペーペーでございます笑


ハッピーシュガーの紅茶は埼玉県にある
tearoom7さんの紅茶をお取り寄せしています。
天然のフレーバーのみを使用した
紅茶は種類によって香りのブランドが様々!
乙女の紅茶と称して女の子の名前がついています。名前によって香りも違うのです。

紅茶というとティーパックが主ですが
茶葉だけでも簡単に淹れられます。
耐熱の容器に3グラム紅茶茶葉をいれて
沸騰したてのお湯を空気を入れながら400g。
何かで蓋をして1分半。
茶こしでこして出来上がり(*´-`)

おうちでも少量で簡単に紅茶が飲めるので
簡単にティータイムができます。
ついつい買ってきた紅茶を飲んだりする事もあるんですが
やっぱり後味がちがったり、
スッと胃に流れ込む感じが、、(最近胃のことばかり)安心します。

ご飯と一緒で
誰かに作ってもらったものは
それだけで美味しい。

お茶といえば思い出すのは
何年に一回かの法事でお寺にいくとき。
その時にお寺の方が来た人全員に湯飲みにお茶を淹れてくださるんですが、
だいたい2杯目もくださるんです。
なぜか私はその2杯目いただくのが嬉しくて。
おかわりですね。
なにか約束事があって一杯では失礼、
2杯飲むもの、と決まっているのでしょうか。
それとも3杯目はのんだこともすすめられたこともないので
もしかしたら決まっているのかもしれませんね。
調べてみよう。
味がどうのではなく、
その時間がとても豊かでありがたく、
お茶を淹れてもらって嬉しい時をおもいだしました。

おもてなしの意味や
労いの意味や
コミュニケーションの意味。

手を通して
作ったものを
振舞うことは
お菓子屋さんをしてる上でも
なくしたくない価値だし、
大切にしたい感覚の一つです。

お仕事でも
そうでなくても、
私は誰かに笑顔になってもらいたかったら
まず一杯のお茶を淹れる。
そんなことをこれからもしていきたいなって
思う日でした(*´꒳`*)





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今年の冬は今まで以上に本を読みました。
とは言ってもだいぶ本を読むことがなくなっていたので
それにくらべたら、なんですけども。
久しぶりに大好きなアガサクリスティーのポアロシリーズを読み返しながら
そういえば途中で終わらせていた宮部みゆきさんの【火車】を読み出しました。

【火車】はひょんなことから依頼された人探しをしているうちに思いもかけない謎と真相に主人公が気づいていくという話。
読めば読むほどゾワリとするような可能性に
どんどん引き込まれていく話なのですが、
読み終わってあらためて宮部さんの作品人気ランキングをみたら、堂々一位が【火車】でした。

久しぶりに読者読みがしたくなって
他の作品も読んでみることにしました。
一つは【理由】、もう一つは【蒲生邸事件】でした。
このブログの写真の本です。
これでもかというくらいの分厚い本で。
長編と言って上下巻ではなく、一冊にまとめたもので最長ではないかとおもうくらい、分厚い!
ちょっと読む前から怖気付いたんですが、
本も読み方は色々あって
ちょっとずつ日を開けたり、
読みたいときだけ読めばいけるかな、という感じで読み始めたんです。

内容はざっくりいうと
現代に生きる学生の主人公がひょんなことから(基本小説はひょんなことからはじまる笑)
タイムトラベルしてニ.ニ六事件の起きる時代で
過ごすことになってしまって、そこで生きる人たちとの交流や心の変化を描いた作品です。

SF?なんです。
なんせ分厚いものですから、
ちょっと実は歴史的背景の部分なんかは飛ばしたところもありつつ、
後半に行くにつれて目が離せなくなって
一気に最後まで読んで、
もう、なんというか、
読後感がすごかったです。
読んだ。
いいものを読んだ。
そんな感じ。
主人公の気持ちの移り変わりや
その時代の人たちの過ごし方や
1番よかったのは最後の最後。
本当によかった。

読書の仕方って本当に人それぞれです。
私は人に勧められた本は基本的に
読むことがあまりなくて、
いただいた本は読むんですけれど。
そう書くと性格悪い感じがしますね笑
でもそれは、自分なりのルールというか
誰にも邪魔できない聖域というか。
自分の気持ちに素直に振る舞える時って
少ないと思うんです。
大人になったり、お仕事をしてると
目的のために自分の考えを譲ったり、
相手に合わせてみようと思ったり、
する必要もあるし自分もそうしたいと思うことが多い気がします。

だけどそればかりだと
どこかで爆発してしまいそうになるので
わがままを言える場所を用意しておくのは
結構大事だと思うのですがどうでしょう?
それのひとつが
私は読書する本は自分で選ぶ、なのです。

勧められた本を読むことは少ないが
いただいた本は読む。

それ以外は自分でキチンと心でさがして
本を読む。

つい昨日、
女優の蒼井優さんがTVで
「楽しい」が自分の基準にある人が
素敵な人だと思う。と言っていて
(流れるように聞いていたので
もしかしたら言葉は違うかもしれません)
本当にそうだなあって思ったのです。
私が尊敬している方も
静かに自分の基準をもって生きている方ばかりだなあって。

2020年はと言わず
2019年の最後から私も挑戦しようっと。
蒲生邸事件の中にも
それに通じるようなことが
書いてあったように思えて。

読書って
今自分に必要と思うものが
自然と流れ込んでくる、
そんなすごいチャンスですね
次はどんな本をよみましょうか。
すすめられても読まないかもしれないけど
あなたの好きな本はなんですか?
そう知りたくなるのが本好きというものです(*´꒳`*)

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サバ缶をつかったサバコロッケは
土井善治先生のレシピ本から作った物です。
サバ缶にジャガイモを茹でたものと
お塩、生姜の汁を加えて小麦粉、卵、パン粉で揚げたコロッケです。
一口たべた時よりも一個食べ終わった時のほうがおいしさに気づくコロッケ。
たまにはこんなお魚入ったコロッケもいいな。なんて思いました。
ちょうどお掃除をしたら忘れられていたサバ缶が見つかったものですから。
えー、コロッケにいれちゃうんだ!と思って。
旦那さんはお肉の方が好きなので
ちょっと心配でした。
美味しかったら明日のお弁当にもいれたいなと思ってて、、どうかなあ?なんて思いながら。

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なんとなく作りたかったカオマンガイとともに。
カオマンガイについては本当は
パクチーさえ売っていれば
あとはレモンを買い足すだけで冷蔵庫の中身で作れたんです。
ラッキーと思ってたのに、まさかの。
パクチーがない。
季節とかが違うのかしら?
田舎だからかしら?みたいな(笑)
しょうがないので以前作ったら美味しかった
カオマンガイキットで作りましたよ。
我が家のお米炊きは鍋です。
炊飯器もとてもいいものを買わないと
鍋の方が美味しいと分かって。
これも土井先生に教わった洗い米をしておけば
たった15分ほどで炊き上がるので
急いでいる時もおすすめです。
洗い米ってなんだい?という方には
こちらを貼っておきますね。
あら、こんないい動画が!
私もあとで見返しておこうと思います。
これさえしておけば
美味しいごはんも、炊き込みご飯も
簡単に炊けます。ちなみに私は
鍋に洗い米とお水をいれて蓋をして火をつけて、
蒸気がふーっと出てくるまで強火。
そのあと弱火で9分。
そして火を消して蓋をしたまま5分蒸らしてます。
洗い米がちゃんとできていたら
大抵美味しく食べれます。
私のお鍋ではお水はお米の1.5倍にしております。

話は戻りまして、
サバコロッケ。
いい意味で美味しすぎなくてサラッとたべれる感じです。
土井先生がよく本やアプリの動画でおっしゃってるのは
家庭料理は美味しすぎなくていい。
という言葉です。
ハレの日のご飯ならともかく、
毎日食べるご飯なら油や旨味もそんなに多すぎなくていい。
だからこそ毎日サラッと飽きずに食べられる。
ということ。
だから土井先生のレシピは
一口目よりも一皿食べる頃に
『ああ、おいしいわあーー』となることが多い気がします。
旦那さんも土井先生のレシピのチキンカレーを一口食べた時、
『ん?薄くない?』と言ってたんだけど
先生が言う通り食べ進めるごとに美味しかったみたいで、
『薄くなかった、これでいいんだなあ』と。

これはすごいことですよね。
なんだろう、、
計算ともまた違う。
毎日のご飯がどういうものか。
それを知っている方のレシピなんだなと
思いました。
なのでサバコロッケもそういう美味しさで。
そんなにこれ好き!!とはならなかったんだけど
お弁当にいれてもいい?と聞いたら
『うん!もちろんー』と言ってもらえてよかったです。
好き嫌いがはっきりしてるもので。
カオマンガイはまあ、そこそこでした。
でもやっぱり自分で味付けしたいなー次は。

胃が弱いので
ちょっと疲れたりするとだめなんです。
そんな時疲れてるからって
買ってきたご飯とか食べると
それはそれで疲れてしまって。
おかゆでもいいし、
ちょっと元気なときは料理してもいいし。
簡単でいいから、
美味しすぎなくていいから、
毎日のご飯は出来るだけ作ったものがいいな。
それだとホッとして胃にも心にも優しいんだよなあ、、と再認識しました(*´꒳`*)

料理、やっぱり好きです。
最近また料理漫画を読み込んでいて
結構レシピも再現してます。
『きのう何食べた?』の実写化がついに!
元は漫画です。
ぜひ漫画も読んでいただきたいー!
シロさんが作るご飯は本当においしそうで。
早速一話でやっていた
鮭とゴボウと舞茸の炊き込みご飯やりました。
すっごく美味しかったです。
他にも作りたいものがたくさん。
『クッキングパパ』も読み返したり、
『美味しんぼ』はレシピ再現というよりも
読み込んで楽しむ感じです。
他にもいろんな料理漫画がでていてついつい。

美味しいものを食べる事も楽しいけど、
胃が居心地の良くなる料理を
毎日食べることが
案外幸せなのかもしれません(*´꒳`*)







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