ベタの稚魚が孵化(二度目)してから1か月。
泳ぎもうまくなってきたので、稚魚専用の小さな水槽から本水槽へ移した。
稚魚は小さいので、この画像ではまったく見えない。
そして稚魚専用だった、中に浮いた位置の隔離された小さな水槽には、メス親を入れた。
オス親は、メスに近寄ってずっとメスのことを見ている…。
一緒の水槽に入れたら、また繁殖活動してしまうので、しばらくはこの状態で我慢してもらう…。
ブラインシュリンプの孵化器具は後ろに隠し、水槽周りをスッキリさせた。
育っている稚魚は、だいたい20尾くらいかな。成長に差があり、大きさはいろいろ。
餌として与えているブラインシュリンプを食べて、腹がピンク(オレンジ?)色に膨れている。
ブラインシュリンプの件。孵化後1日程度で死んでいたが、孵化用の塩水を作る時、海水の素を使うようになってから、3〜4日は保つようになった。
ブラインシュリンプの卵の説明書にも、孵化器具の説明書にも、食塩を使え…と記されているんだけど…。
ネットで調べてたどり着いた情報が「ミネラルとか含まれている海水の素を使う」だったんだよな。
こちらは、ひと月まえの動画。こんなに小さかったのだ…。
どちらも画像をクリックすると動画が見られます。