月別アーカイブ / 2015年08月
一瞬にして
午前、契約しているインターネット回線が早くなったようなので、室内のハブも高速なものに交換(してもらった)。
ひと晩寝ただけでは旅の疲れは抜けないが、片付けや後始末を少しずつ。
東京五輪のエンブレムデザイン騒動。もうこれ以上、聞きたくもないし話したくもない。
この騒動で、デザイナーの仕事のイメージが著しく下がったのは確かだろう。
デザインに対する評価がもともと低かった日本。
時間をかけて少しずつ、多くのデザイナーが地道に活動し、なんとか仕事として認められてきた…というのが現状。
それが、今回の騒動で一瞬にして崩れ落ちた気がする。
この下がったイメージを取り戻すのは、このさき何十年もかかるような気がする。

きょうは朝から雨降りで過ごしやすいが、写真は夏の暑い盛りに元気に咲いていたノウゼンカズラ。(コンデジ)
ひと晩寝ただけでは旅の疲れは抜けないが、片付けや後始末を少しずつ。
東京五輪のエンブレムデザイン騒動。もうこれ以上、聞きたくもないし話したくもない。
この騒動で、デザイナーの仕事のイメージが著しく下がったのは確かだろう。
デザインに対する評価がもともと低かった日本。
時間をかけて少しずつ、多くのデザイナーが地道に活動し、なんとか仕事として認められてきた…というのが現状。
それが、今回の騒動で一瞬にして崩れ落ちた気がする。
この下がったイメージを取り戻すのは、このさき何十年もかかるような気がする。

きょうは朝から雨降りで過ごしやすいが、写真は夏の暑い盛りに元気に咲いていたノウゼンカズラ。(コンデジ)
やはり自然が濃かった…
知床五湖へ向かう道で見たオスのエゾジカ。黒光りしたツノが立派だ。
谷の下のサケのふ化場でヒグマの姿を発見。今度はしっかり見えたし撮影できた。
知床五湖では高架木道をネイチャーガイドの説明を聞きながら90分ほどの散歩。
木道の上にキタキツネの糞を見つけてガイドに教えたのは私だ。キツネの耳のカチューシャを付けてポーズを取らされた…。股の下に糞がある。
その後、羅臼岳を眺めながら知床峠を越え羅臼の港へ向かう。途中でネズミを2匹くわえたキタキツネと出会う。
動画もどうぞ↓。
ここが知床峠、雲がかかる羅臼岳。
昼食後、船に乗って2時間半のホエールウォッチングの予定。出航できるかどうか昼食後にならないと判らない。時間調整で付近を散歩。小さな川に掛かる橋の上。
下の川には遡上するサケの姿が見える。
近くの河原には、死んだサケの頭を飲み込もうと必死なウミネコがいた。ほんとに自然が濃いな…。
国後島は目の前に大きく見える。
出航が決まり、この船でホエールウォッチング。
羅臼と国後島の間の海上で2時間半…、マッコウクジラを一度だけ見ることができた。イシイルカは遠くでたくさんジャンプしていたけど…。
酔い止めの薬を飲んだので船酔いすることはなかったが、風が冷たく寒かった(いちおう衣類は多めに着たのだが)。
その後は、港からまっすぐ女満別空港へ移動し午後6時半発の飛行機で帰京。
最後の写真は、空港へ向かう途中に通った原生花園の半野生馬の群れ。
(コンデジ)

谷の下のサケのふ化場でヒグマの姿を発見。今度はしっかり見えたし撮影できた。
知床五湖では高架木道をネイチャーガイドの説明を聞きながら90分ほどの散歩。

木道の上にキタキツネの糞を見つけてガイドに教えたのは私だ。キツネの耳のカチューシャを付けてポーズを取らされた…。股の下に糞がある。

その後、羅臼岳を眺めながら知床峠を越え羅臼の港へ向かう。途中でネズミを2匹くわえたキタキツネと出会う。

動画もどうぞ↓。
ここが知床峠、雲がかかる羅臼岳。

昼食後、船に乗って2時間半のホエールウォッチングの予定。出航できるかどうか昼食後にならないと判らない。時間調整で付近を散歩。小さな川に掛かる橋の上。

下の川には遡上するサケの姿が見える。

近くの河原には、死んだサケの頭を飲み込もうと必死なウミネコがいた。ほんとに自然が濃いな…。
国後島は目の前に大きく見える。

出航が決まり、この船でホエールウォッチング。

羅臼と国後島の間の海上で2時間半…、マッコウクジラを一度だけ見ることができた。イシイルカは遠くでたくさんジャンプしていたけど…。
酔い止めの薬を飲んだので船酔いすることはなかったが、風が冷たく寒かった(いちおう衣類は多めに着たのだが)。
その後は、港からまっすぐ女満別空港へ移動し午後6時半発の飛行機で帰京。
最後の写真は、空港へ向かう途中に通った原生花園の半野生馬の群れ。

(コンデジ)
クルーズは欠航
楽しみにしていた知床岬先端までのロングクルーズは、外洋の波が高いということですべての観光船が欠航となる。
旅行社と現地のガイドが協力して出した代案は、オロンコ岩という港のすぐ側にある岩山観光だった。
不規則で狭い170の階段を登ると頂上。一見おだやかなオホーツク海が見え、トリカブトの花が沢山咲いているだけの殺風景な場所だった。
高所恐怖症気味の自分にはちょっと怖い下りの階段。手すりをしっかり掴んで必死に降りたが、ふだん使わない筋肉を使ったのでかなり疲れ、すこしヒザが笑っていた。
まだ時間が余っているので、明日通る予定の知床峠までドライブ。国後島は肉眼では見えているがカメラには写っていない…な。現地ガイドさんの「日本の領土です!」の声が大きい。
エゾシカやキタキツネを何度も見る事ができた。

午後は、このツアーのメインイベントであるヘリコプターでの遊覧飛行。発着場へ行く道の途中で、草を食べているエゾシカの親子と遭遇。

操縦士を含めて4人乗りのオモチャみたいな小さな機体。
知床五湖までの往復12分ほどの体験。ターンするときの傾きがちょっと怖かった…かな。
海岸近くにサケの定置網らしきものが見えた。
着陸時の様子↓。
ホテルまで徒歩で帰る途中、道のすぐ脇で食後の休憩をしている先ほどのエゾジカ。周りの雑景を排してアップで撮影。
夕食後はナイトサファリと名付けられた夜間バスツアー。車内灯を消しノロノロと走るバスの中から両側の森や道路を見つめる。
遭遇できたのは、キタキツネ・エゾジカ・ヒグマ・シマフクロウ。ヒグマは後ろ姿だけ、シマフクロウは遠すぎてどちらを向いているか判らないレベル。写真が撮れる環境ではなかった。
旅行社と現地のガイドが協力して出した代案は、オロンコ岩という港のすぐ側にある岩山観光だった。

不規則で狭い170の階段を登ると頂上。一見おだやかなオホーツク海が見え、トリカブトの花が沢山咲いているだけの殺風景な場所だった。

高所恐怖症気味の自分にはちょっと怖い下りの階段。手すりをしっかり掴んで必死に降りたが、ふだん使わない筋肉を使ったのでかなり疲れ、すこしヒザが笑っていた。
まだ時間が余っているので、明日通る予定の知床峠までドライブ。国後島は肉眼では見えているがカメラには写っていない…な。現地ガイドさんの「日本の領土です!」の声が大きい。

エゾシカやキタキツネを何度も見る事ができた。

午後は、このツアーのメインイベントであるヘリコプターでの遊覧飛行。発着場へ行く道の途中で、草を食べているエゾシカの親子と遭遇。


操縦士を含めて4人乗りのオモチャみたいな小さな機体。

知床五湖までの往復12分ほどの体験。ターンするときの傾きがちょっと怖かった…かな。

海岸近くにサケの定置網らしきものが見えた。

着陸時の様子↓。
ホテルまで徒歩で帰る途中、道のすぐ脇で食後の休憩をしている先ほどのエゾジカ。周りの雑景を排してアップで撮影。

夕食後はナイトサファリと名付けられた夜間バスツアー。車内灯を消しノロノロと走るバスの中から両側の森や道路を見つめる。
遭遇できたのは、キタキツネ・エゾジカ・ヒグマ・シマフクロウ。ヒグマは後ろ姿だけ、シマフクロウは遠すぎてどちらを向いているか判らないレベル。写真が撮れる環境ではなかった。
知床へ
可哀相
やっとひとつ…
煙が見えた
スカイツリーのある風景 144
昨夜、フォント組込みライセンスについて低レベルな問い合わせがあり、ちょっと怒りモードで返信してしまった。
説明を読んでも判らないなら仕方ないが、何も読まずになんでもかんでもすぐに質問してくるんじゃない~~、と思う。
週末に出かける予定があるので、午前午後と空いた時間に仕事。

梅雨の頃の写真か。隅田川の水も前日の雨で泥色。曇天の暗い空に浮かぶ雲(コンデジ)
説明を読んでも判らないなら仕方ないが、何も読まずになんでもかんでもすぐに質問してくるんじゃない~~、と思う。
週末に出かける予定があるので、午前午後と空いた時間に仕事。

梅雨の頃の写真か。隅田川の水も前日の雨で泥色。曇天の暗い空に浮かぶ雲(コンデジ)