Googleから純正のボイスレコーダーアプリ、その名も「レコーダー」がリリースされました。

レコーダー - Google Play のアプリ
レコーダーで、録音した音声を検索できます。会議、講義、バンド練習、家族の思い出など、なんでも録音して保存し、後で再生できます。レコーダーで、録音した音声の文字起こしとラベル付けが自動的に行われるため、大事な情報を簡単に見つけることができます。
play.google.com


レコーダーだと、商品名だかなんだかわからないので、この記事では「Googleレコーダー」と書いておきます。普通に、もちろん音声を録音するためのものなのですが、もちろんGoogleの純正なので、それだけではありません。

文章で説明しても、ちょっとわかりにくいかなーと思ったので、動画にしました。




これは30秒ほどの動画ですが、YouTubeでオバマ元大統領の演説を流しているものをGoogleレコーダーで録音している映像です(音声の権利関係が不明瞭なので音は入っていません)

画面下部の「音声文字変換」のタブをタップするとわかるのですが、録音しながら同時に文字起こしをしてくれるのです



どうして、オバマ元大統領の演説を選んだかと言うと、まだ文字起こしが英語しか対応していないからです(笑)



日本語に対応して〜!!!



Google先生の対応を切に願います(笑)




ところで、録音後のデーターはどうなっているのでしょうか。アプリ上からはGoogleドライブにアップロードできるようになっているので、そこからデーターを取り出して眺めてみました。


データーの形式は、M4A(MPEG4 Audio)になっています。細かい中身を見ると、M4Aの中は2つのストリームに分かれていて「Data」と「Audio」とされていて、Dataの方に文字起こしされた情報、Audioの方に音声データーが記録されています。

音声データーは、モノラル/32KHz/48Kbpsのデーターとなっているようです。データーをスマートフォンのローカルに保有していることを前提としているようなので、必要最小限のデーターということで、音質的に「こだわりの音質」という感じでは、いまのところなさそうです。




感覚的には会話などを録音するときって「たんなる記録のための録音」もありますが、基本的には「あとで書き起こすための録音」の場合が多いのでしょうから、音声認識された文字データーがあれば、音声は破棄して良いだろうというような考えなのかもしれません。




いずれにせよ、まだ英語のみですが、今後、日本語に対応されそうな雰囲気なので期待して待ちたいと思います。