最近は小学校でも6年生ともなれば、方程式を習うようです。
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今までに何度か方程式や、それに類する数学、算数について記事を書いてきました。

ところで。

そもそもの話なんですが、どうして方程式を使う時に変数をアルファベットのxで表すかって知ってますか?

最初に方程式を習う時、

変数をxとします

ってはじまりますが、あれがちょっと嫌なのって、私だけですかね? なんで中途半端にxなんだっていうね。例えばzなら「あぁ、一番うしろから?」みたいに思えるけど。xって後ろから3番目っていう変なアルファベットじゃないですか。

このことについて不思議に思ったりしませんか?
※もちろん、こんなことばっかり言ってるからめんどくさいって言われています(笑)

 「xって何よ」みたいな、こういうのでつまずいて方程式めんどくせえってなるって言うのってありがちだと思うんですよね


このxなんですけど。いろーんな説がありますが、xを使うっていうのを誰がどういう理由で最初にはじめたかは不明です

ただし、これを有名にした人ははっきりしていて↑の記事にも書いていますが、デカルトという人が書籍の中で使ったのが、流行の最初だと言われています。

私が数学史の話で聞いたことがあるのは、当時の出版物は活版印刷という1文字ずつの印鑑を寄せ集めたようなもので印刷していたわけです。アルファベット圏の単語では、xの利用頻度が低く、式の中で使うアルファベットをxにすると都合が良かったという話があるようです。

案外、こんな適当な理由で決まっているものです(笑)


だから、実は変数がwでも、mでもなんでもいいんだと思います。


ただ、こういう数学や物理でのスタンダードなアルファベットの使い方って、長い歴史の中で固まってるんですよね。

a(定数)
b(定数)
c(定数)
d(デシ ... 単位)
e(自然対数)
f(関数)
g(重力、グラム)
h(高さ)
i(虚数単位)
j(虚数単位 ... 電気工学)
k(キロ ... 単位)
l(リットル)
m(重さ)
n(自然数)
o(オーダー)
p(有理数)
q(有理数)
r(半径) ... R(実数)
s(秒)
t(時間)
u(空間)
v(体積)
w(ワット)
x(変数)
y(変数)
z(変数)

ざっと、思いついたものを書くだけでも、全部のアルファベットが利用済みです。おそらく、きちんと考えれば、分野が違えば違った意味で使うアルファベットもあるのかと思います。大文字、小文字で意味が違ったりなどね。


要するに深い意味はないものもいっぱいあるってことです(笑)


さて、

変数をxとします

(笑)