結構前に、こんな記事を掲載したことがあります。
写真や画像の中の文章を「文字」として再利用する方法としてのOCRというのがありますが、これをコストをかけずに、それなりな精度で行う方法ですね。

この記事、結構、人気があるようで、たびたび連絡なんかももらいます。


ところで。


読めない漢字ってたまにあるじゃないですか? 特に地名とか。北海道とか行くと、どれもこれも読めなかったりしますよね(笑)

そういうのをスムーズに検索したりコピペしたりする機能をGoogleがリリースしました。

ツイッターで「難しい地名の駅表示とかの写真ないですかー」って聞いたら、Wikipediaのをそのまま使えば良いと気づいたので、さっそくそれを利用してみました。

yVSBYnpzdv.jpg
※wikipediaより引用

この駅名を解読してみましょう。

動画じゃないとわかりにくいので、この動画を見て下さい。
Googleフォトで写真を選んで右から2つ目のアイコンをクリックするだけです。

コピーがしたい場合は文字をタップする必要がありますが検索なんかは、そのまま画面下の「検索」という文字をタップすると検索されて検索結果のページに移動します。



これは実は、以前からGoogleカメラの一部として提供されているGoogle Lensと呼ばれる機能として提供されていました。Google Lensは写真内の文字だったり、写真の中の対象物だったりを検索してくれる機能です。ただ、残念ながらGoogleカメラはAndroidの中でもごく一部の機種にしか提供されていません。

これは、その機能がGoogleフォトと統合されて、多くのユーザーが利用可能になったという話なのです。検索などのUIはGoogleアシスタントの機能ですから、そことの統合とも言えるかもしれません。

Androidのユーザーには馴染み深いGoogleフォト(写真のビューワーであり、バックアップツール)もiPhoneユーザーの利用率は低そうですが、iPhone版もありますのでご安心下さい。


もちろん、難読漢字にも使えますし、知らない外国語の翻訳にも使えますし、いろんな用途があると思います。


便利なので、是非使ってみて下さい。